PandoraPartyProject

シナリオ詳細

お花畑を荒らさないで

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 村のすぐ近くにある森。人の手が入った小道を行くと、開けた場所に花畑がある。その花畑には薬の材料となる物もあり、村の人たちはその花を大切に手入れをしながら、時々摘み取りにきていた。今日も村の娘たちが、花の手入れをしに向かった。
「ん、あれは……?」
 花畑に座り込む少女たち。あれは、花冠だろうか。頭には大きな花をつけている。この辺りでは見かけない少女たちを娘たちはは不思議に思い、彼女たちに近づいて声をかける。
「あなたたち、どこから来た、の……」
 娘の一人が声をかけると、少女たちが振り返る。そこで彼女たちはようやく気付いた。声をかけた少女たちが人間ではない、ということに。花冠だと思っていたそれは、直接頭から生えている花。
「きゃああああ!!」
「ば、化物っ!」
 逃げようと、元来た道へと振り返る。だが、そこに道はない。先程無かったはずの木が、道を塞いでいたのだ。
「どうして……!?」
 混乱する娘たちを前に、木はその幹からギロッと目を向ける。この花畑にいたモンスターは、あの少女たちだけではなかったのだ。木は大ぶりの枝を人間の腕のように振り上げ、娘たちに向かって振り下ろした。


 ギルド・ローレットにやって来たイレギュラーたちが、新しい依頼がないか確認しようとした矢先に「大変なのですー!」と、聞き覚えのある声を耳にした。声のする方へ振り返ると、イレギュラーズたちの予想通り、『新米情報屋』ユリーカ・ユリカ(p3n000003)がその場に立っていた。一体何が大変なのだろうか。あるイレギュラーズが彼女に尋ねると、彼女は地図を広げながら説明し始めた。
「この村の近くにある森の中の花畑で、アルラウネとトレントが出没したのです。この花畑には村の収入源でもあるお薬の材料があるそうで、早く倒してほしい、とのことなのです」
 なんでも、花の手入れをしていた娘たちが襲われたらしい。彼女たちは命からがら逃げ帰ったそうだが、このままでは収入源である薬も作れず、生活していけなくなってしまう。
「始めは近くの町にいる騎士の皆さんに頼もうとしたそうですが、『焼き払えばいいじゃないか』と言われたそうで……ですが、それだとお花も燃えてしまいます。それは、村としてはどうしても避けたいみたいなのです。勿論、絶対に花畑を荒すな! とは言いませんし、村の方も多少の被害は覚悟しています。ただ、花畑の被害を最小限にした上で討伐して欲しいのです」
 アウラネやトレントといった植物系のモンスターには、火を放つのが手っ取り早いのは確かだ。だが、そうしたくない。だから、このギルド・ローレットに助けを求めたのだろう。ならば、それに応えなくては。
 イレギュラーズたちは、その依頼を受ける旨をユリーカに伝えと、彼女は「ありがとうございます!」と元気よく礼を言った。
「村から花畑までは一本道なのです。ですから、迷うことはないはずなのです。それでは、よろしくお願いしますね!」
 ユーリカはそう言うと、イレギュラーズたちにぺこっと頭を下げた。

GMコメント

 初めまして、こんにちは、こんばんは。萩野千鳥です。
 早速ですが簡単に説明致します。

●目的
 敵の撃破

●地形
 森の中のぽっかりと開けた場所にある花畑です。
 花畑までの道は人の手が入っており、一本道なので迷うことはありません。

●敵
『トレント』×2
 動く木。目がある。
 大ぶりの枝で薙ぎ払ったり、叩き潰したり、葉っぱ飛ばしてきたりする。
 近距離の範囲攻撃を仕掛けることが多め。ちょっと動きが遅い。
『アルラウネ』×8
 頭に花が咲いている少女型植物。見た目は十歳くらい。
 蔓とか蔦で捕まえたり、引っかけたり、叩いたり、叩き付けたり、花弁飛ばしてきたりする。
 中遠距離から単体攻撃を仕掛けることが多め。ちょっと動きが速い。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

 以上です。どうぞ宜しくお願いします!

  • お花畑を荒らさないで完了
  • GM名萩野千鳥
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2022年06月30日 23時08分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

藤野 蛍(p3p003861)
比翼連理・護
桜咲 珠緒(p3p004426)
比翼連理・攻
ミルヴィ=カーソン(p3p005047)
剣閃飛鳥
冬兎 スク(p3p010042)
跳び兎バニー
ヴェルミリオ=スケルトン=ファロ(p3p010147)
陽気な骸骨兵
カフカ(p3p010280)
蟲憑き
アンリ・マレー(p3p010423)
亜竜祓い
フラウル・リソルド・ローエン(p3p010565)
植物学者・家出中

リプレイ

●そもそも、原因は――
 地図で示された森は、依頼主である村の目と鼻の先にあった。村の人たちからもローレットで聞いた話をもう一度聞き、イレギュラーズは森へと向かった。
 説明を受けた通り、花畑までの小道はある程度人の手が入っているようだ。花畑へと向かう道中、『恐妻家の植物研究者』フラウル・リソルド・ローエン(p3p010565)は今回の依頼で知りたいと思った疑問の一つを、周りの木々たちに投げかけた。
「この先の花畑にいるアルラウネたちは、どうして現れたのでしょうか? 何かご存じではありませんか?」
「――、」
「何と言っているんですか?」
 首を傾げながら、『ゆめうさぎ』冬兎 スク(p3p010042)はフラウルに尋ねる。フラウルは「ええっと……」と分かりやすく説明しようとしたのか、少し間を開けてから答えた。
「詳しくは分からないそうですが、なんでも森の奥から安らぎを求めてやってきた、とかなんとか」
「ほうほう、安らぎですか。となると考えられるのは、強い魔物に追われて、かつての棲家を奪われ居ついた……とか、その辺りですかな?」
 フラウルの答えを聞き、原因を自分なりに考察する『陽気な骸骨兵』ヴェルミリオ=スケルトン=ファロ(p3p010147)。だが、その考察は少し外れていたらしく、フラウルが「うーん……」と悩ましげに続けた。
「確かにそれも原因の一つかもしれません。ですが、どうやら一番の原因は花畑の花みたいですね」
「花? 確か、薬の材料になるって言ってたよね?」
『亜竜祓い』アンリ・マレー(p3p010423)の言葉に、フラウルは頷く。
「ええ。その花の香りには、心が安らぐ効果があるみたいです」
「心が安らぐ効果か……直接的な回復っていうより、添加して元の効果を上げる、みたいな使い方っぽいなぁ、それ。だとしたら、そんな貴重な収入源、魔物が現れたから言うて簡単には手放せへんよなぁ」
『ケータリングガード』カフカ(p3p010280)は、腕を組みながら呟いた。アルラウネたちにも事情がありそうなのは分かったが、だからといって退くことはできない。『比翼連理・護』藤野 蛍(p3p003861)と『比翼連理・攻』桜咲 珠緒(p3p004426)は、互いに頷き合うと口を開いた。
「向こうには向こうの言い分があるのかもしれなけど――そのせいで困ってる『人』たちがいるのなら、助けたいって思うよ」
「突き詰めると生存競争なのでしょうけど、珠緒らは人の身。何とか、被害極小で村の方々の花畑を奪還いたしましょう」
「そうだねぇ……まずは追っ払わないとね」
 原因が何であれ、困っている人がいるのは確かだ。『夜に一条』ミルヴィ=カーソン(p3p005047)がそう言うと、丁度小道の先に開けた場所が見えてきた。あれが、件の花畑らしい。イレギュラーズたちは予め立てた作戦通りに行動し始めた。

●誘導、それから――
 花畑の様子を小道から確認する。花畑ではアルラウネたちが戯れており、それをトレントが見守っているようにも見えた。魔物ではあるが、随分とほのぼのとした光景だ。だが、依頼を受けたからには討伐しなくてはならない。
 既に作戦は立てている。各自、予定していた位置へと移動した。皆が配置に着いたのを確認すると、蛍は保護結界を花畑に施し、珠緒がテスタメントでその結界を強化する。流石に、何かが施されたことに気づいたアルラウネたちがきょろきょろと周りを確認し始める。まだイレギュラーズたちには気づいていないようだ。
「蛍さん」
「うん。花畑を戦場にはしたくないからね」
 蛍は小道とは反対側の森の奥に、火が燃え盛り花畑の方へと広がっていきそうな幻影をドリームシアターで作り出した。流石に音や熱は再現できないが、それでも植物系の魔物であるアルラウネやトレントには十分効果的だ。危険だと察知したアルラウネたちが、小道の方へと駆ける。ミルヴィの持つ試練の香炉の力もあり、イレギュラーズたちの方へと向かってくる。
「ほら、こっちよ」
 蛍はそう言って、先に小道の方へと向かってきたアルラウネたちを桜雨で引きつける。アルラウネの周りに舞う桜吹雪のせいか、アルラウネたちの目には蛍しか映さなくなる。その隙を狙って、珠緒はその背に光の翼を携え、その羽ばたきに合わせて繰り出される光刃でアルラウネたちを斬る。
「――!」
 その攻撃は花弁に紛れていたからか、珠緒が放った者だと気付いていない。空中で待機していたアンリは、上空から制圧攻勢を放つ。
「これでどうだ?」
 砲弾による集中的な攻撃に、一部のアルラウネはふらついている。しかし、まだ決定打には至っていない。アルラウネたちは一番近くにいる蛍を、蔓で鞭打つように叩く。それらをテンポよく避けていた蛍だが、その内の一体が蛍を捕える。
「きゃっ――」
「――っ!」
 少し後ろの方で待機していたアルラウネが、蛍に向けて花弁を放つ。避けきれずに攻撃を受けてしまう。
「離れなさーい!」
 スクが刀・雪兎を振るい、斬神空波で蛍を捕えていたアルラウネと蔓を断ち切る。同時に、限界だったのだろう。捕えていたアルラウネはその場に倒れ伏す。蛍が解放されたのを確認してから、近くで待機していたカフカがミリアドハーモニクスで蛍を回復させる。
「回復は俺に任せて、気張りや!」
「ありがとね!」
 カフカに対し、蛍は軽く礼をする。そんな様子を見た珠緒もぐっと武器を持つ力が増す。
(蛍さんのためにも、早く倒さなくてはいけませんね)
 珠緒はもう一度、光の刃をアルラウネたちに放つ。それらは既に傷ついたアルラウネたちを襲う。
「――!!」
 攻撃を受けたアルラウネたちが、慌てふためく。何を話しているかは分からないが、アルラウネたちが攻撃をするついでに逃げようとしていることは、上空から俯瞰していたアンリには見えていた。アンリは木々の合間へと先回りし、持っていたクロスボウ・ゴルゴダから矢を放つ。
「逃がさないよ!」
 その矢はアルラウネたちを射る。反撃しようとしたのだろうか。アルラウネが花弁を飛ばす。その攻撃は、近くにいたアンリとスクに命中する。
「っ!」
 蛍に攻撃が向いていたので、二人は油断していた。木々に阻まれたのか、アンリには然程攻撃は当たらなかったが、撃ち落とされてしまう。同じく攻撃を受けたスクは、避ける暇もなくもろに受けてしまう。それら攻撃で、蛍の意識もそちらに向いてしまう。その隙に、蛍の横を抜けようとしたアルラウネ。
「回復せなあかんのやけど……逃がす方がめんどくさそうやから、堪忍な!」
 そう言いながら、カフカはタイヤモンドダストを繰り出す。元々ダメージが蓄積されていたからか、そのままアルラウネは倒れた。もう、その数は少ない。
「お願いします!」
「うん。ボクに任せて」
 珠緒の声を聞くと、蛍は散華でアルラウネたちを恍惚状態にする。それに続くように珠緒が構える。
「こちらの都合で斬り捨てますので。せめて、長引かせぬようにいたします」
 スパッと、アルラウネを斬り伏せる。残りは一体。
「これで決めるよ……!」
 アンリが地上から、最後の一体に狙いを定めてオーラキャノンを放つ。
「――っ!!」
 その光の柱はアルラウネに見事命中した。アンリは周囲を確認する。今この場で倒れているアルラウネたちの数は、事前に知らされている数と同じ数だった。

●一方、その頃――
 蛍が桜雨でアルラウネたちの注意を引き付けているのと同時刻、ミルヴィも空中でロザ・ムーナによる華麗な剣舞で魅せ、トレント一体の注意を引き付けていた。それと同時に、ヴェルミリオももう一体のトレントに向かって名乗り口上をあげる。
「やあやあ、このスケさんと戦うのはどの木ですかな?」
「――!」
 各トレントは各々意識をひきつけられている。その隙に、フラウルはまずミルヴィが引き付けたトレントに向けて氷の鎖を放った。その鎖は冷気を纏っているのか、トレントの表面を凍らせる。
「魔物とはいえ、植物である以上は冷気に弱いはずですからね!」
「――っ!」
 だが、縛られてもなお動こうとするトレント。太い枝をしならせ、ミルヴィに振り下ろす。
「遅いよ!」
 ミルヴィはひらりと躱す。それと同時に、もう一体のトレントはミルヴィの近くにいるヴェルミリオの元へと近づいてくる。二体のトレントが花畑から離れたのを確認すると、ヴェルミリオは、先程蛍がカバーしきれなかった部分に対し保護結界を施す。
「これで花畑のことは気にせずとも戦えますな」
「そうだね。フラウル、あいつも頼むよ」
「分かりました!」
 フラウルは再びヴェルミリオが引き付けたトレントに対して氷の鎖を放つ。先程のトレントと同じように、表面が凍り、更に動きが鈍くなったように感じる。ミルヴィは誘導と足止めにより、二体並んだトレントたちにソードファシネイトをお見舞いする。剣気で作られた無数の刃が、トレントたちの身体を貫く。
「――っ!!」
 トレントたちがその攻撃を避けることなく受けると、思いきり枝を振り払うように攻撃を行った。前線にいたミルヴィとヴェルミリオは、その攻撃を防ぐ体制をとった。フラウルも攻撃を避けようとしたが、完全には避けきれなかった。また、薙ぎ払われるように攻撃を受け、ミルヴィは一度墜落する。だが、彼女はふらふらと立ち上がり、トレントに向けて言い放った。
「……っ! アンタたちの目的は知らないけれど、誰の命も奪ってないアンタたちを殺す気はない。大人しく森へ帰りな!」」
「――、」
「『帰るつもりはない』だそうです」
「おや、話は通じるみたいですな。ならば……。
 もし、少しお尋ねたいのですが~! どうしてこの花畑に来たのですかな?」
「――!」
「『住処、なくなった。ここが一番心地いい』……だ、そうです」
「成程~! ですが、ここは村の人たちの大事な花畑。申し訳ありませんが、出て頂けますかな?」
 ヴェルミリオは自身を強化すると、全身から闘気の糸を放ち、トレントの枝の一部に巻きつけ斬り落とす。
「――!!」
 攻撃手段でもある枝を落とされ、その場から動けなくなるトレント。対して、ミルヴィを狙い続けているトレントが枝を振り上げ、ミルヴィに向けて振り下ろす。その攻撃を受け流し、ミルヴィは一撃を加える。先程と同じように、命を奪うことまではしない。だが、戦意を削ぐのに必要な分だけ加減して斬る。その一撃で、トレントは動きを止めた。同じく、ヴェルミリオを狙っていたトレントも、再び闘気の糸により斬られてその場に倒れた。ミルヴィはトレントに曲刀を突きつけて言い放つ。
「もう一度言います。森に帰りなさい」
「……――、」
 トレントたちだけでなくアルラウネたちもよろよろと立ち上がると、イレギュラーズたちをじっと睨みつける。だが、これ以上抵抗するつもりはないらしい。ミルヴィの言う通り、大人しく森の方へと去って行った。

●それで、対策は――
「花畑は……大丈夫です。少し荒れているところはありますが、欠けている品種はなさそうです」
「良かった……薬作りで成り立つ村の生活と、その薬で助かる人達の人生。ボクたち、ちゃんと守れたかな……?」
 アルラウネとトレントたちが立ち去った後、珠緒は戦闘前の状態と照らし合わせながら花畑を確認をしていた。最初の時点で保護しきれなかった部分が多少踏み荒らされてはいたが、このくらいならば許容範囲内だろう。
「それにしても、あの魔物たちがここに来たのって……」
「トレントによると、『住処がなくなり、一番心地の良いここに住み着いた』という話でしたな」
 ミルヴィの言葉に続けるように、ヴェルミリオが戦闘中に聞いた話を話す。何故、住処がなくなったのか……それは分からない。それに、その住処がなくなった原因を取り除いたとして、また別の理由でここに花畑へとやってくるかもしれない。
「行く途中でも言いましたが、この花の香りが原因の一つみたいですし、この香りをどうにかしない限りはなんとも」
「んー……確かに、良い香りですね」
 スクが実際に花を一輪摘み、花の香りを確かめる。
「収入源になるくらいには、需要がある薬の材料なんだよね? それなら、例の燃やせとか言った騎士さんが所属してるところに、苦情ついでに見回りとか頼んだらどうかな」
「そうですね。村の人たちにそう頼むよう言ってみましょう。騎士団に断られる可能性もありますが……」
 アンリたちは荒らしてしまった部分を、少しでも綺麗にしようと土を均しながら話しあう。だが、結局は村人たちがどうしたいかにもよる。自分たちにできるのはあくまで提案までだ。
「ま! まずは村に報告しよか。せっかくやし、色々聞いてみたら良いとちゃう? 俺も薬の製法とか興味あるなぁ。聞かせてもらえへんかなぁ……いや、料理に活かせたらくらいの気持ちやけど」
「そうだね。それじゃあ、そろそろ行こうか」
 ミルヴィの声かけに応えるように、イレギュラーたちは花畑を後にした。花畑に咲く花は、心地よい安らぎの香りを放ちながら風に小さく揺れていた。

成否

成功

MVP

藤野 蛍(p3p003861)
比翼連理・護

状態異常

ミルヴィ=カーソン(p3p005047)[重傷]
剣閃飛鳥
冬兎 スク(p3p010042)[重傷]
跳び兎バニー
アンリ・マレー(p3p010423)[重傷]
亜竜祓い
フラウル・リソルド・ローエン(p3p010565)[重傷]
植物学者・家出中

あとがき

お疲れ様でした。
倒されたアルラウネとトレントは森へ帰って行きました。
ご参加頂き、ありがとうございました!

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