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シナリオ詳細

全覇竜プロレス~最強タッグでぶちかませ~

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●オフで呑む男新田寛治
 仕事で呑むからといって、仕事以外で呑んでいけないという法はない。
 むしろ仕事で呑むってなんだ。
 好き放題ローレットの金で酒呑んでプロレスしたら更にお金貰える仕事があるってマジですか?
 マジでした。たまにそういう仕事が混ざっている。
 さておいて。
『ファンドマネージャ』新田 寛治(p3p005073)は呑んでいた。
 亜竜集落フリアノンの酒屋であり、『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)。
 彼の店に来て呑んでいたのだ。無論バーカウンターとかそういう高尚なものはないので、その辺の空き箱とかに座っての呑みである。
 そうして酒で口がいつもよりも回る……いつも回っているので大回転だが、そうなると良く分からない戯言も言い出す。
 なお、酒の入っていない状態で戯言を言わないかどうかは今回問わないものとする。
「覇竜領域でプロレス興行! 天然のドームになぜかリングが! そういうのをですね」
「おー、お主そういうのに興味あったのかの」
「何を隠そう、プロレスには一家言ありまして」
「そうかそうか。そいつぁ丁度いいのう。ちと奏音にやらせるには酷なんじゃないかと思っとった」
「ん?」
 何故相賀の娘の名前が出てくるのか。軽く首を傾げる寛治の肩を、相賀は叩く。
「いい仕事があるんじゃよ。当然受けるじゃろ?」

●プロレスやるって話
「木人っつー連中がいるんじゃがのう。知っとるか?」
 木人。それは覇竜に生息するモンスターの一種である。
 木製の人形のような外見をしており、地面から生えて増える類の生き物だ。
 そして木人の面白いところは「修行」をするということだ。
 一般的には「師範」クラスにまで成長すると他の覇竜の生き物と何ら変わりない強さを得るようになり、何処かへ旅に出ると言われている。
 つまり、通称「木人道場」と呼ばれる場に残るのは「それ以下」となるわけだが。
 この木人、場所や環境によって覚える技が違ってくるのだ。
 そして今回の「木人道場」は……通称「木人リング」。
 天然のドーム状の洞窟の中に偶然リングっぽいものが存在しているのだが、そこで木人たちが日々プロレス修行に勤しんでいるのだ。
 レスラーとしてのショーマン精神に満ち溢れた彼等は放っておけば何処かに旅に出はするが、定期的に狩って減らしていくのが望ましい。
 相賀も何度かリングインして破壊してはいたが、当日はちょっと(酒を呑む)予定があるので出来そうにない。
 なので、寛治と仲間達に任せようというわけだ。
「いやあ、この前ちょっと見に行ったんじゃがのう。どうも今回はタッグ戦を覚えたみたいでの。儂が2人に増えるわけにもいかんし、丁度良かったわい」
「興味深いですね。全覇竜プロレスというわけですか」
「うむ、よく分からんがそんな感じじゃの」
 相賀は適当に頷くと、何かが書かれた紙を差し出す。
「連中のグループは書き出しておいた。上手く活用すると良いじゃろ」

GMコメント

覇竜で木人とプロレスやる話です。
今回はタッグマッチなので、誰かとチームを組んでください。
なお、敵チームはこんな感じです。

木人プロレスラー×6
2人×3チーム。プロレス技を操り襲い掛かってきます。
おっと慌てるんじゃない、勝負はリングの上でだ。
なおこの木人達との戦闘時、【プロレスに関連付けられない技は威力が半減】し【プロレス技であればスキルでない技を使っても威力が最低1000保証、フィニッシュホールドであればスキルでない技でも最低3000保証】となります。

木人プロレスラー(師範代級×2)
最期に出てきます。強いです。ツープラトンのダブルバックドロップも使用してきます。
なおこの木人達との戦闘時、【プロレスに関連付けられない技は威力が半減】し【プロレス技であればスキルでない技を使っても威力が最低1000保証、フィニッシュホールドであればスキルでない技でも最低3000保証】となります。

●話がめんどくせーんだよ一言で言え
プロレスをやれ

●短すぎるだろバカ。もっと言え
深く考えるな。お前は正義だ。残虐とか悪魔かもしれないけど。

なお、相賀は何も指定がない場合はお家でお酒を呑んでいます。
連れて行きたい場合はプレイングにてどうぞ。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • 全覇竜プロレス~最強タッグでぶちかませ~完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2022年04月14日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

新田 寛治(p3p005073)
ファンドマネージャ
ンクルス・クー(p3p007660)
山吹の孫娘
マリア・ピースクラフト(p3p009690)
希望の魔法少女
御子神・天狐(p3p009798)
鉄帝神輿祭り2023最優秀料理人
倉庫マン(p3p009901)
与え続ける
月瑠(p3p010361)
未来を背負う者
祭・藍世(p3p010536)
桜花絢爛
シドラネル(p3p010537)

リプレイ

●知らんなら何故言った
 広い洞窟の中にリングが1つ。
 何故こんなことになっているのか。どうしてリングなのか。
 なんで木人どもはプロレスをやっているのか。
 様々な疑問の視線を受けて、『ファンドマネージャ』新田 寛治(p3p005073)が眼鏡を光らせる。
「この覇竜ドームは一見自然に出来た様に見えて、実はプロレスに深い因縁があると言われています」
「おー! 覇竜にもプロレスがあるんだね!」
「全覇竜プロレス!?そんなものができたなんて………これは見過ごせないね! いざリングイン!!!」
 テンションの上がった『鋼のシスター』ンクルス・クー(p3p007660)と『宝食姫』ユウェル・ベルク(p3p010361)に、寛治はゆっくりと頷く。
「かつて覇を競った二頭の竜が洞窟でプロレスにて戦った結果、激しい戦いは山を削り、跡にはドーム状の空間と、偶然にもリングの形に削られた岩が残ったとか。このドームの風鳴りが竜の咆哮の様に聞こえるのは、勝った竜の雄叫びだと伝えられています。知らんけど」
「プロレスと聞いたら来ない訳にはいかないよねっ! 皆に創造神様の加護が見せつけていくよ!」
 適当こいた寛治をラリアットで黙らせると、ンクルスは腕をぶんぶんと振り回す。
 そう、今日はタッグ戦である。そして寛治はしばらくは解説なので、そこまではとりあえず倒しておいていい。さておいて。
「さあ、そんなわけで始まりました全覇竜プロレス。実況解説は私、新田 寛治がお送りいたします」
「お主頑丈じゃのう……」
 なんか連れてこられた『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)が呟いているが、とにかく先鋒戦の開始である。
「タッグ【風林火山】、一番手で戦うぜ。イレギュラーズとしちゃ新人だが、ここは一つ、先鋒として盛り上げてやろうじゃねえの」
「私は何故ここにいるんでしょう。働きたくない動きたくないと心から願いながらも、現実と言う名の怪物は私をこのように苦しめる。誰か、この現実さんにレッドカードを差し上げてくだ……はぁ、ぷろれすですか? え、私が? 何ゆえ? ホワイ?」
『桜花絢爛』祭・藍世(p3p010536)がシドラネル(p3p010537)を引きずりリングインするが、シドラネルは働きたくなさそうだ。
「静かなる事林の如し、動かざる事山の如し、働かざる事ニートの如し……」
「【風林火山】の風と火の方……フリアノンの祭・藍世が相手になってやるよ!」
 林と山が仕事をしていないが、まあどうせ後で働くことになるので良しとしよう。
 響いたゴングと共に木人が走り、藍世にドロップキックをお見舞いする。
「やるな……オラア!」
 立ち上がったところに藍世のラリアットが炸裂し、ギフトの桜の花弁が舞う。
 その間シドラネルは全く動いていないが、それも戦術……そう、事前インタビューによればこうである。
「基本戦術は、なんかこう、藍世さんが私に目掛けて敵を吹き飛ばしたり投げ付けたりぶち込んだりして私にぶつかったダメージ+私にダメージが入った事による反射ダメージで戦います。戦います。戦うんです。これは戦いです。私は動きませんがこれも戦法なのです」
 なんかそんなことを言っていたシドラネルだが……真正面で戦っている藍世の回復役も兼ねているので、確かに戦っているのかもしれない。
「よっしゃあ、ラストのツープラトン! いくぜ!」
 叫ぶ藍世がシドラネルの尻尾を掴み、ジャイアントスイングの要領で振り回す。
「おおっと、出たあ! 必殺のドラゴニックホームランだあ!」
 シドラネルを武器代わりに、藍世木人二体をまとめて殴り飛ばす一撃が見事に決まって。
 先鋒戦の終了を知らせるゴングが鳴り響く。いきなり本当に大丈夫か分かんない感じでシドラネルがぐったりしているが……とにかく藍世&シドラネルの【風林火山】の勝利である。

●プロレスってなんだっけ
 次鋒は『希望の魔法少女』マリア・ピースクラフト(p3p009690)とユウェルによるツイン⭐️プリンセスだ。
「うおー! マリアせんぱいがんばろー! おー!」
 元気一杯のユウェルが応援する中、マリアは華麗にリングイン……そして変身バンクが始まっていく。
 真珠の付いた指輪に口づけして高く掲げると太陽のような光の珠か現れ、そこから発せられた光に包まれた後にマリアは魔法少女の姿になりポーズを決める。
「魔法少女セイントマリー! 清き灯火で悪しき空気を浄化します! 今日はツイン⭐️プリンセスの1人としてユウェルさんと共に戦います!」
 キラーン、と光りそうな完璧な名乗り口上。だが、なんとそこでユウェルがリングイン。
 初手からユウェルが尻尾ラリアットを木人に叩き込み、マリアの跳躍からのミサイルキックが木人に炸裂する。
「軽量級だって戦い方があるんです!」
 おおっと、なんといきなりの二人がかりだ。だがこれもまたプロレスだ。即座にもう1体の木人がフライングクロスチョップでフォローに入り、ユウェルが吹き飛んでいく。
 当然、ロープまで吹き飛び……しかし、そこでユウェルの瞳がギラリと光る。
「受けて耐える……かーらーのーシャイニングウィザード! どーん!」
 追撃をかけようとした木人へのシャイニングウィザードがカウンター気味にきまり、跳躍したマリアのフライングボディプレスが追い打ちをかける。
 なんということか、ツイン⭐️プリンセスのコンビプレイはバッチリである。
 フラフラする木人にもう1体の木人がフォローに入ろうとしたのは……しかし、絶好のチャンスでもあった。
「マリアせんぱい、チャンスだよ!」
「ええ、ここで決めましょう!」
「いっくよー! せーのっ!」
 決め技は2人同時のドロップキック。
 地面と平行になるような美しい軌道を描きながら、それぞれの相手に思いっきりぶちかますという、タイミングが完璧に揃わないと美しくないフィニッシュホールドである。
「これがツイプリのツインプリンセスキーック!」
「です!」
 最期は二人で決めポーズをキメれば、完璧である。
「あいあむうぃなー!」
「私達の勝利です!」
 響くゴングはツイン⭐️プリンセスの勝利を知らせて……続くは副将戦。
 ンクルスと『良かれと思って』倉庫マン(p3p009901)のコンビだが……ンクルスは丁度会場にやってきて周囲を見回している可哀想な倉庫マンを捕まえて引きずり始める。
「あの。私、アルコール飲料をご所望の方がいるとお聞きしてきたのですが。私、お酒類を届けに参ったのですが──なぜリングに立たされているのでしょうか!? おかしくありませんか!? 私はただお酒好きがいるという言葉を聞いた瞬間にお酒を持って立候補しただけの筈なのですが……!?」
「さあ、ソウコ=マンも到着! これで祠にしまっちゃうマンの2人が出そろいましたね!」
「寛治様!?」
 実況の寛治に退路を塞がれた辺りで、倉庫マンも覚悟を決める。
「…致し方ありません。ここまできて辞退するのも筋が通らないでしょうし、覚悟を決めて参戦しましょう。男倉庫マン。貴方を仕舞いに参ります……あ、ところで祠にしまっちゃうマンとは……」
「倉庫と信仰を合わせた感じの名前だよね!」
「そうですね」
 発光しているンクルスに倉庫マンは諦めの表情になるが、そんな倉庫マンにンクルスはビシッと親指を立てる。
「信仰心が溢れてるシスターさんは光輝いて見えるんだよ!」
 まあ、そんなわけでマリアがスポーツドリンクなどを配っている中、副将戦も開始である。
「倉庫マンさんは私に合せてくれるって言ってるし、私は私らしく戦闘させて貰うね!」
「ええ、サポートを務めさせていただきます!」
「ふふー、安心だね! となれば普段の戦闘からプロレス技を使ってる私に隙はないよ!」
 そう、倉庫マンはサポート役。SG:SAF……ソウコガジェット:ソウコエアフォース。 倉庫から飛行ユニット群が放出され、味方に取り憑いて戦闘を支援、今回はプロレスを支援するのである。
 そしてンクルス自身、木人のチョップを真正面から受けていた。
(まずは相手の攻撃をしっかり受けるよ! プロレスは受けが重要だからね! それを耐えつつ棘で反撃!)
 プロレス精神とでも呼ぶべきだろうか、FHPQ-CSP……「フルシニッカ・ヒュオネール&プロティータ・キュオミール コンビネーションスペシャル」、すなわち組み付き、ロープに投げ飛ばしからの反動で返って来た所を再度掴むという相手をコントロールするコンビネーション技が木人へと炸裂する。
「所謂ロープワークだね! 今日は正真正銘の!」
 パイルドライバーを受けながらも、「ゴットクロー!」で反撃し、時折倉庫マンにタッチしてプロレスに不慣れな倉庫マンがやられ放題になっている間に息を整え、カットに入る。まさに理想的なコンビネーションプレイ……副将戦に相応しい戦いを見せつけていく。
「倉庫マンさん! 最後はコンビ技で止めだ―!!!」
「承りました!」
 フィニッシュホールドは、短い間にすでに打ち合わせ完了済である。
「はいぱーじゃっじめんとSPっ!」
 その発動と同時に、倉庫マンは背中の倉庫をオープン……そこにンクルスが木人を投げ飛ばす。
「これなるは私の『商品箱』。その中に入ってしまったのならば、それで幕引き」
「バーン! どうだー!」
「──貴方は私の商品入りでございます」
 倉庫を閉めるンクルスと共に決めポーズがきまる。
 本来であればそれは「技」にはなりえない……が、今日は「成る」のだ。
 何故なら、今日はプロレスであり、そういう技だと規定されているが故に。
「……は! 商品といえば、結局このお酒類は何方にプレゼントすれば良いのでしょう?」
 ゴングが響く中で倉庫マンが悩み始めるが……いよいよ大将戦である。
 そして現れたのは、『善なる饂飩屋台』御子神・天狐(p3p009798)と寛治のコンビ。いや、違う。
「天狐改めフォックス・デリバリー、屋台と共に参☆戦! マスク・ザ・ファンドとのタッグマッチじゃ!」
「このタッグの大将戦を任されたのは、この私と天狐さんのタッグ、『フルメガネウドンズ』。合わせて2000万特異点パワーと言われる我々の力と技をご覧に入れましょう」
「うむ、『フルメガネウドンズ』が会場を熱狂で包んでくれようぞ!」
 何故だろうか、すでに眼鏡のトッピングされたうどんの幻影が見える気がする。
 ソリッドシナジーで自身に能率付与し、ヴァルハラスタディオンまでも発動していく。
「技のキレ! タフネス! メンタル! そしてガッツ! さぁどこからでもかかってくるといい!」
 そんな徹底しているフォックス・デリバリーの攻撃は『流星一条』をベースにしたダイナミックかつインパクトな技だ。
 屋台ラリアットや屋台ドロップキック……時折マスク・ザ・ファンドと交代しながらも見事な試合運びを魅せていく。
 ではマスク・ザ・ファンドはどうなのか。
 こちらはアクロバットとステージ技術を駆使した、魅せるプロレスである。
 ファイトスタイルは巧みなロープワーク等で、遠距離から飛び込んでの蹴り技や飛びつき技などを駆使するものだ。
 そう、なんとこのコンビ、大将戦に相応しい魅せる戦いを意識しているのだ。
 トップロープからスワンダイブ式に飛び込むドロップキックのデッドエンドキック。
 大口径の拳銃に見立てた強烈な逆水平、45口径の逆水平。
 スワンダイブ式飛びつきDDTから、相手の頭を抱えたまま起き上がり二度目のDDTを決めるラフィングバスター。
 そして当然、木人の攻撃は避けない。
 受けて返すがプロレスの美学だからこそ、それに背くことはしない。
「くっ……!」
 だがそれは当然マスク・ザ・ファンドにダメージを蓄積する。
 しかし、それこそが目的であった。
「よし、今こそ『うどんメガネトレイン』じゃ!」
「ええ、やりましょう!」
 うどんメガネトレイン。
 それはダメージで動くこともままならないマスク・ザ・ファンドを、天狐の屋台に背負って相手に突進する必殺のツープラトンである。
「そう、超反応による流星一条の威力を、摂理の視で強化した私の超命中で精緻にコントロールする、”きらめきのお饂飩屋台”!」
「リング上に煌めく天翔ける流星となり勝利を掴み取るのじゃ! ビクトリー!」
「ところで背負われている私がどうやってコントロールするのでしょうか」
 疑問に思ったその時は時既にお饂飩であるらしい。ショーマン精神を発揮し過ぎである。
 そうしてマスク・ザ・ファンドごと木人たちを粉砕すれば……そこにフォックス・デリバリーの『ソウルオブガストロリッター』による【食材適性】の付与が光る。
「どれ。この場で調理してこねくり回してうどんにして皆で食べるかのぅ。運動した後に食べるうどんはきっと美味しいぞい!」
 倒して破壊するだけじゃなんかもったいないし可哀そうじゃからの、しっかり食べて供養してやるのがよかろうて、と。
 そんなことを言っているフォックス・デリバリーではあるが……本当にそれ、食べるんだろうか。
「今回は楽しかったな! またやりたいね!」
「ああ、最後まで楽しめたな!」
 ユウェルと藍世がそう笑いあって。
 皆の健闘を称えるかのように、リングの上の眼鏡がキラリと光っていた。

成否

成功

MVP

御子神・天狐(p3p009798)
鉄帝神輿祭り2023最優秀料理人

状態異常

新田 寛治(p3p005073)[重傷]
ファンドマネージャ

あとがき

今回はMVPを誰に付与するか凄い悩みましたが、フォックス・デリバリーに。
おつかれさまでした!

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