シナリオ詳細
恨むならショウってやつを恨むんだな! って偽物の酒クズが騒いでる依頼
オープニング
●試飲だけして帰っていくなんか金髪と赤髪ののんべ共をしばき倒して連れてきてほしいって言われたんですけど。語尾が「ですわ」のシスター服の。はい、そうです。
「ということなんですが、誰か心当たりはありませんか。『私は誰のことか皆目検討がつきませんが』、多分私達の仲間じゃないと信じています」
何故か集められたイレギュラーズは、開口一番物騒な質問をしてきた『ナーバス・フィルムズ』日高 三弦 (p3n000097)の表情に鬼気迫るものを感じた。
いや、それに該当する奴多分絞り込めなくはないけど、敢えて聞いてきたってことは偽物疑惑があるんだろうな。
「聞いた話を基に人相書きを作ったんですが、シスター服の衣装の露出が高い上に赤髪の方が普通の白黒シスター服なんで絶対違うと思うんですよね。でも金髪の方がいまいち特定できてないんですけど、多分ローレットは関係ないかなって思います。思うので絶対そんなクソ野郎をしょっぴいてきてほしいんですよねあ、実は生死不明で手配されてるんですよ。ここにあります『ショウの手帳』に書いてある醸造所は大体狙われていて、試飲してった夜に酒庫破りか未遂事案が起きているんですよ。残っている1件が試飲ありでとびきり上等な醸造所。皆さんの飲み会などにも拠出されているところなので間違っても酒蔵破りにきましたとか分前をよこせとか言わないようにお願いしますね。仮にローレットの評判がこれ以上落ちるようなことがあったらそろそろ私の進退にも発展するんですよね知ってます? 『あの事件』の解決がまだなのに放り出されたら私明日の朝日が見られる気がしないんですよ、分かるでしょう脅されますよ誰にとは言いませんが取り敢えず場所はこちらにしたためましたのでよろしくおねがいします」
なっっっが。情報屋の言葉だけで一息でこんな言葉出てくる? 普通ないよ。
まあ要するに幻想王国で連続酒庫破り事件が起きているので解決してほしいとなるほどなるほど。なんで?
あと「ショウの手帳」ってあれですよね蒸溜所網羅してるやつ。なんで偽物(?)が持ってるの。
「不正模写……?」
そこだけ疑問形なの裏取れてなさすぎだろ。もうちょっとなんとかならなかったのか。
ともあれ、なんかイレギュラーズの偽物って許せなくない?
●「ガハハ、謹んで試飲にやってきたのですわー! 具体的には樽一つ分!」
そもそも尼僧は禁酒なのではないか? という質問は遥か彼方にかっとばしてきた二人のシスター服の女は、酒蔵に入ってくるなり長身の銃と腹に巻いたダイナマイトを誇示して酒庫の人々とそこに居合わせた一般人を脅迫し始めた。
というか、シスター服二人の後ろにシスター服を着た大量の修道女めいた女どもが並んでいる。いずれも武装し、目が血走っている。明らかに酒の匂いにやられている。蒸留所の売店にいきなりカチコミかける莫迦がいてたまるか。
「ワタクシ達に反抗しようなんて百年早いですわ! わかったらさっさと酒と肴を渡して試飲の席を空けろですわ! Хорошо!!」
うん、清々しいまでに偽物だわこれ。
「なんだゆ? テメェ……」
そしてそこに居合わせた『ポテサラハーモニア』パパス・デ・エンサルーダ (p3n000172)、キレたッッ!
- 恨むならショウってやつを恨むんだな! って偽物の酒クズが騒いでる依頼完了
- GM名ふみの
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年02月28日 22時07分
- 参加人数8/8人
- 相談6日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●お馬鹿チャンならハンパでいいとは私一言も言ってねンだわ
「二人は自らの信じる未来の鉄帝のために、その名声を高めていったはずでス。その名声を悪用しようとするのなら…私は友のため、それを防がねばなりません。……これでシリアスノルマは達成でスね」
『合理的じゃない』佐藤 美咲(p3p009818)は偽装して現れたシスター達の足跡(ストラテジー)を強引に捏造していい話風にまとめようとした。いい話風になったからあとは何をしてもいいはずだ。良いはず無いんだが?
「ショウを悪く言うヤツは許さないにゃ! 許さないにゃ! 許さないにゃー!」
「いやあ誰もショウ『は』悪く言ってないと思うゆ。シスター二人の風評被害は避けられないけど片方イレギュラーズですらなかったんゆな」
「ちぐさ、落ち着いてほしいのです。偽物とか本物とかさておいて、人に迷惑をかけるのはだめなのです」
『少年猫又』杜里 ちぐさ(p3p010035)はショウの情報を元にして酒庫襲撃を繰り返す『偽物』に激しい怒りを覚えていた。他の連中は兎も角ショウの名誉毀損は許さないという強い決意。他の連中は兎も角(重要)。そんな彼に突っ込みをいれた『ポテサラハーモニア』パパス・デ・エンサルーダ (p3n000172)がまともみたいな空気だが、多分断固としてまともではない。『おかえりを言う為に』ニル(p3p009185)も知己の友人が正体をなくす程怒り狂っている状況に驚きこそすれ、密かに納得などしていたりする。ちぐさははショウを慕ってるもんな……。
「人の名を騙って飲みふけろうとはふてぇ奴であります! で、吾輩の偽物イケメンはどこに? ……え? いない?」
「オマエみてえな奴知りませんわ―!」
\ですわですわー/
『酒クズ5号』ジョーイ・ガ・ジョイ(p3p008783)は偽物の出現と聞き、己の知名度ならイケると踏んでいた。踏んでいただけで実際そんなことはなかった。
「この小童共め、酒蔵は火気厳禁じゃろう! 儂の酒に引火したらどうしてくれるんじゃ!!」
「人のフリ見てなんとやらという諺を知らないのか……? 本物なら規模感も勢いも弱いとは思ってたがそれにしたってひどいな???」
『ろくでなし』ナール・トバクスキー(p3p009590)は偶然酒場に居合わせて彼女らの襲撃に居合わせた格好なのだが、今まさに腰に吊った銃を引き抜いてぶっ放そうとしている時点で毛ほどの説得力も感じられなかった。持ち込んでる時点で同罪以上だよ。ホラ見ろ『導きの戦乙女』ブレンダ・スカーレット・アレクサンデル(p3p008017)なんてボケに回ったほうが輝くのにツッコミになっちゃってんじゃねーか。ピンク髪のおねーさんと金髪軍人探しちゃったぞ。コンセプト違いなのでいないけど。
「こらーっ! 酒蔵で暴れちゃダメなんだよー!」
『青き大空のピーターパン』メイ・ノファーマ(p3p009486)は元気よくそう宣言したはいいものの、なんかめっちゃシスターがおるしイレギュラーズの中にも胡乱なこと言ってる奴がいるし、自分はこの連中の仲間か? と混乱した。だが持ち前の切り替えの速さの前にはそんなことはあまり関係なかったらしい。
「ふん、本物と似ていない三下偽物どもはとっと退場願おうか」
「いやー……言ってることが中途半端なだけで金髪の方はけっっこう似てるんだよな。人間種っぽいのだけ惜しいけど。赤い方も人間種だろう? やっぱりエアプか?」
『異世界転移魔王』ルーチェ=B=アッロガーンス(p3p008156)は威勢よくシスター共をDisったが、じっと見ていたブレンダは困惑気味。こいつら人間種でさえなければ大分造形を『寄せて』きている。ゴールドがそもそも戦闘能力ない女の模倣であることはともかく。レッドは爆弾なんて回りくどい真似をせず神秘でどっせいしてくることはともかく!!
「……ダイナマイト、にゃ……? 爆発したら危ないのにゃ! 卑怯にゃ!!」
「今気付いたのかゆ」
「『おいしい』時間に物騒な火薬はいらないのです」
ちぐさはレッドに巻いてあるダイナマイトに一拍遅れて気付いたらしい。パパスが呆れ、ニルがぷりぷりと怒っている。が、「あ、でも、ニルは、パフェに刺さった花火がぱちぱちするのは好きなのです。たのしくって、『おいしい』ですよね」って付け加えたところでちぐさはちょっとだけ怒気が失せた。敵意は十二分にあるが。
「雑魚扱いされて……久しぶりにキレちまったぜ……屋上にいこうかであります……」
「屋上ないからここでぶっ潰すゆ。手伝うし骨は拾ってやゆ」
ジョーイは莫迦にされたことに遅まきながら気付いたらしく、ふつふつと遅ればせながら怒りが湧いてきていた。なお、酒の席を邪魔されたパパスも彼の気持ちはミリ程度に理解していたので、助力を惜しまない構えであった。
「いきなり現れた連中に試飲を邪魔されるなんてたまったもんじゃねえですわー! オラッ飲みたいならどんどん行くのですわー!」
「「「ですわですわー」」」
「くらえーっ、アルキメデスレーザー魔砲!!」
「「「ンアーッ!!」」」
赤い方にけしかけられたシスター軍団は、一気に制圧しようと散開! する直前にメイの魔砲が直撃! 黒焦げだ!
「……出来るだけ殺さないように……な……?」
「不殺? なにそれ?」
ダメだ、こいつに一般人居る中での戦闘をさせちゃいけない。ブレンダはパパスに目配せした。
「なぁ、お前たち。模倣するならもうちょっとマシなやつはいなかったのか……? チョイスが悪すぎる。その二人を語ったら何もしなくても警戒されるだろ。まだ罪は軽い。軽いよな? おとなしくするんだ」
「『組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 第六条の二の2』が適用されるのでかなり重いのですわ!」
「別世界の刑法を持ち出すんじゃあない! だったらなんでそこまで突っ走ったんだ!?」
ブレンダは説得を試みた! だが効果がなかった!
「シスターを懲らしめなきゃいけないけど、爆発物とアルコールと銃とええとええとそれからいっぱい、どうすればいいのにゃー!?」
ちぐさはショウの名誉のためにも酒蔵を守りたい。
でも眼前の状況は大惨事まっしぐら。どう転がしても悲惨なことになるし、よく考えたら一般人いるじゃん。
「こうなったら……」
追い詰められた状況が、ちぐさに出した示談の条件とは……。
●「おまえはちょっとお留守番ゆ」「いやだ! 倒して楽しくお酒飲みたい!」
「おらっ、日和って回避とかageてるんじゃないスよ」
「あなたこそ銃で撃ち合おうだなんて生意気ですわー!」
美咲は魔砲の余波で混乱した隙を縫って金の方に駆け寄ると、いきおい、鋭い連撃を叩き込む。ほぼ戦闘態勢にない状態からの攻撃は相手を驚かせたが、敵もさるもの。二撃目の銃弾を己のそれで勢いを殺し、鈍った弾を身を捻ってカス当たりにしてみせたのだ。体勢が崩れたと思うやいなや放たれた銃弾は明後日の方向へ飛ぶが、ブラフ。跳弾となって背後から襲いかかる。
「鉄帝大佐の偽物気取りで銃とか回避とか片腹痛ぇっス。本人譲りの構えと守りはどうしたっスか」
「なにを言っているのか到底わかりませんわ! シスターとしてこれ(お金のジェスチャー)で子羊を導くのがワタクシですわー!」
「……ああ……」
美咲はここにきて大きな勘違いに気付いた。敵は鉄帝アルハラーズではなくアルハラシスターズなのだ。そうこうしているうちに金の方の銃弾は縦横無尽に跳弾を繰り返し、モブシスターの背骨や腹部にめり込んでいく。傍目には危険な同士討ちだが、計算づくなことは目に見えている。
「三下の部下はやはり三下、殺さぬ程度……にっ……?!」
「ごくごくですわー!」
ルーチェは眼前のシスター(モブ)を一人ずつ確実に傷を与え、確実に味方の攻撃につなごうと考えていた。いたのだが、金の銃弾が思いの外即効性と増幅量が高いことに驚き、反応が遅れた。本来なら両者の力量差など比べるべくもないはずだが、それが二人、三人となれば……。
「テメッコラー! ザッケンナオラー! スッゾオラー! ルーチェ殿に何してんコラ―!」
「炎にだって負けないくらい、キンキンに凍らせちゃいましょう」
「NO! ニル殿、吾輩の怒りが冷めてしまいますぞー!!」
もみくちゃにされて死に体に追い込まれたルーチェを救うべく、ジョーイの拳が百の残像をまとって舞う。これ結構ギリってるね。『オワッタァ』とか言わないでねマジで。その背後から氷の術式を編んだニルは的確にシスターだけを狙うが、熱を大事にするジョーイは焦りを覚えた。覚えただけで、見事な連携ではあったのだが。
「んにゃー! 本当にショウの情報かは分かんないけど、おいしいにゃ! もう一杯にゃ!」
ちぐさはこの鉄火場で何故か飲み始めていた。すげー当たり前に。ホラ見ろ試飲担当のバーテン凄い困った顔してるだろ。銃口向けられてすごいびくってんじゃん自重しろよ。
「待て待て待て。ちぐさ、お前なんで飲んでるんだ!?」
「儂の酒を勝手に飲むとは面白い奴じゃな!」
「ちぐさ、どうしたんですか? シスターさん達を倒さないと」
「良い飲みっぷりなのですぞー!」
当然ながら戦闘しつつ無事なブレンダ、ナール、ニル、ジョーイらは動揺し……ていない。2/4が煽ってる。背後で赤いほうが爆弾投げ込んでいるんだけど。
ちぐさは、ショウの名誉を回復したいし死にたくないし倒したいし飲みたいし、と欲求と生存本能がコンフリクト(拮抗反応)を起こしていた。ぶつかりあった思考は炸裂し共鳴し、保存本能を呼び出した……結果、酒の味を記憶に保存しようと思い立ったわけであるっていうか『保存本能』の意味を辞書で引いてこいよ! はい。
「それはともかく、ホントにお酒おいしいのにゃ! なんでだったかよく覚えてないけど、ショウのおかげにゃー。もっと飲みたいから悪いシスターの人たちジャマにゃ」
「そういえばちぐさ、みぞれ酒というものがあるそうです。それを飲みたいので今はシスターさん達なんとかしましょう」
「そうですぞちぐさ殿! この不届き者達を」
「不届き者とは舐めてるのですわー! この鉄拳を喰らえですわ、」
「ホワアアアアアアアア!!」
「ンアーッ!?」
「大人しくしろ! 仲間ごと爆破しにくるな! しぶといなこいつら!」
「アア―っ?!」
レッドの方は爆弾で結構頑張ったのに割とサクっとブレンダとジョーイに倒されてしまいました。何がしたかったんだコイツ。
なお、ニルが頑張って保護結界を張ってくれたは良いものの、ナールは無遠慮にその辺撃ちまくるしメイが序盤でえらい魔砲撃ってたしすべて終わってから起き上がったルーチェがいかにも三下みたいな倒され方をしたのに怒り狂って暴れたりレッドも破壊工作を狙っていたので結界の効果は半分くらいスルーされ、酒蔵は半壊の憂き目に遭ってしまいました。あーあ。おまえたちのせいだよ。
●「正座」
「ふん、儂は信仰心なき愚か者じゃが唯一神に感謝していることがあるとすれば酒があることじゃ。そう、酒とは神が儂らに下さった至高の飲み物じゃ、飲み過ぎないよう節制することがあっても禁酒するなぞそれこそ神に対する冒涜じゃ。探せば酒を飲んでも問題ない宗派もあろうが一先ずは儂の奢りで今日は飲むがよい」
「その前に店に賠償する必要があゆ」
「はー? 儂は此奴等を鎮めただけじゃが?」
「いや、真っ先に銃を抜いてただろ……」
ナールは正座させられながら、同じく正座していたシスター集団に説教をして結果パパスとブレンダに一喝されていた。解せぬみたいな顔してるけど割と酷かったからね。
「僕は悪いことしてないにゃ。なんでシスターの人たちは僕を睨んでるにゃ?」
「あれだけゴリゴリに煽っておいて悪くないはかなり邪悪なんでスよ……」
思えば一番マトモに熾烈な戦いを繰り広げていた疑惑のある美咲は、しっかり視界の端でちぐさのクソ煽りを観測していた。だからこそ、その行動の意味をよく理解しているわけで……。
「ふん!試飲の席などとほざく軟弱物が歴戦酒クズの真似をしようなどというのがそもそもの間違いだったのであります! 本物の酒クズは試飲なんて言葉はつかわないであります! 酒を飲むと思った時にはすでに酒宴をはじめてるであります!」
「「あぁ……」」
ジョーイはしみじみと真のアルハラの脅威を語る。その横で二人ほどしみじみと頷いている辺りがもうなんか。はい。
「この場に酒クズ猛者が不在でよかったでありますな……いたらこの程度じゃ絶対すまなかったでありますぞ? これにこりたら酒クズを騙らず堂々と酒を飲むであります」
「……偽物がいるのが嬉しいの、ニルはよくわからないですけど。ジョーイ様の偽物も、あらわれるといいですね! ニル、応援してます!」
「ニル殿の純真さが辛い!」
尚その頃。
「あーっはっハゲフッゲフッ」
「お酒ェー!」
外に正座させられた二人(名前は伏せる)は、寒空の中酒を飲めないまま放置されるのだった。そして風邪を引いた。
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
何事にも限度ってあると思うんだけど煽りはすげー優秀だったからちぐさ君MVPね。
GMコメント
このシナリオは特定個人とは全く関係ないシナリオとなっています。なれ。
●成功条件
盗賊シスターズ全員の捕縛(生死不明)
●盗賊シスター・レッド
なんか髪が赤いっていう理由から名付けられました。雑。
腹にダイナマイト巻いて次々と投げてきます(物中域・【業炎】ほか)。そうでなくとも爆弾による罠を先んじて設置したり近接では殴ると火薬が炸裂するナックルガードを付けてゴリゴリの格闘戦を挑んできますし、密着状態でダイナマイト爆破とかもしてきます。でも死なない。
●盗賊シスター・ゴールド
二丁拳銃のバリバリの中遠距離型。たまに薬剤や強壮薬を銃弾にこめてばらまくことでバフや回復までしてくる。ダメージディーラーがレッドならこいつは戦場のアトモスフィアメーカーといったところか。
回避などが特に高い。スキルは【スプラッシュX】などがつくためめっぽう当たりやすい。ズルくね?
●盗賊シスターズ
シスターの群れ。どうやら一部ガチのシスターで禁酒に耐えられない人種が混じっている模様。
基本的に小銃編隊。一介の酒庫破りの連中じゃねえんだよなあ。
●パパス
友軍です。
回復もできる神秘(って名前のすりこぎ)アタッカー。
●おやくそく
このシナリオはかなりの割合でネタに振っています。また、アドリブ率が高くなります。
真面目な私! みたいなカッコをプレイングで貫こうとするのは格好いいのですが真っ先に倒れます。
出来るだけ「しょーがねーだろ私達お馬鹿チャンなんだから」みたいな雰囲気を醸し出してください。私が指差して笑います。
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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