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シナリオ詳細

黄金王の呪い

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●ラサの砂漠に潜むモノ
「本当にこんな場所にダンジョンがあるたぁな……」
 2人の男が、ダンジョンの中を進んでいる。
 ラサの砂漠には不思議なダンジョンがあることで有名だが、男たちが見つけたのは「黄金王の墓所」と呼ばれるものだった。
 黄金王バルバータ。
 かつてこの辺りに存在した王国の王であったとも、その傘下の領主であったとも言われる。
 此処で大事なのはその出自ではなく、バルバータが黄金王と呼ばれていたという事実だ。
 そんな名前で呼ばれる程にバルバータは黄金を持っており、その身を纏う鎧もまた黄金であったという。
 バルバータの死後、その黄金鎧は亡骸と共に墓所の奥深くに埋葬されたという。
 また一説では死期を悟ったバルバータはその莫大な黄金と共に墓所の奥へと赴いたともされている。
「なんでそんなことになったんですかね?」
「自分の骸に謁見できた者が全てを得るとか何とか言ったらしいがな」
「居たんですか、謁見できた奴」
「居たら此処がダンジョンになってると思うか?」
「……なるほど」
 長い時の果て、黄金王の伝説は忘れ去られた。
 その墓所も迷宮となり果て……たまに入り込む者達は黄金王に謁見することなく命を王へと捧げた。
 この2人の男も……また、そうなった。
 これこそラサに伝わる黄金王の伝説、そして黄金王の呪いの逸話であ。

●黄金王の呪いに挑め
「というわけで、依頼です」
 チーサ・ナコックはそう言うと、今回の依頼人について説明してくれる。
 今の話に出た2人だが……黄金王の墓所に向かう前、1つの手紙を残していた。
 もし自分たちが戻らなければ、黄金王の墓所から自分たちの「死の証拠」を持ち帰ってほしいというものである。
 こういう稼業をしている以上、マトモな死に方が出来るとは思っていない。
 しかし、自分たちの証を墓に納めてほしい……と、そう友人に残していたのだ。
 充分な依頼料も添付されたそれは、紆余曲折の果てにチーサの下に届いたというわけだ。
「別に黄金王の墓所の秘密を全て暴く必要はないです。大切なのは、2人のトレジャーハンターの『死の証拠』を持ち帰る事。無理は禁物です」
 高い確率で……というよりも、ほぼ確実に2人は死んでいる。
 2人が黄金王の墓所に向かってから、もう3か月が経過しているのだから。
「黄金王の墓所はダンジョンと化しているようですが、基本的には侵入者を迎え撃つタイプの罠とモンスターで
構成されているようです。つまり……」
 そのどれかにかかり、2人のトレジャーハンターは命を落とした。
「2人の名前はディグとダグ。身分を証明するドッグタグを持っていたはずですので、持ち帰るのはそれが無難だと思うです」
 重ねて言うが、無理はしないように。
 相手は長年生還者を出さない黄金王の墓所だ。
 無理をして怪我をしてしまっては、何の意味もない。
「無理せず、怪我せず。キチンと此処に帰ってくるですよ」
 チーサはそう言うと、集まった面々に頭を下げるのだった。

GMコメント

黄金王の墓所の中からトレジャーハンター「ディグ」と「ダグ」のドッグタグを持ち帰りましょう。
2人がどのように死んだかは分かっていませんし、遺体も残っていないかもしれません。
しかしドッグタグは2人の死亡地点に残されています。どうやら、そういう力を持つ品であるようです。
それを無事に回収し、帰還すれば依頼は成功となります。

●黄金王の墓所
総階数は不明。地図の類も生還者が居ない為出回ってはいません。
罠としては落とし穴、壁から飛び出す槍、視界を塞ぐ色付きガス、吊り天井に開けると爆発する偽ドアなど盛りだくさんです。
死なないけどムカつく罠として、上り下りしていると急にツルツルの坂になる階段といった罠もあります。
また、お宝を抱えた死体に見せかけて襲ってくるゴーレムもいます。趣味悪い。

●敵モンスター
ゴーレムです。霊の類は掃除されてしまうようです。
・罠連動ゴーレム
罠にかかった人を襲いに来るゴーレム。専用の隠し扉などから出てきます。
吊り天井を支える人にタックルをかましに来る平べったいゴーレムや、落とし穴にハマった人にトドメを刺しに来る球体ゴーレム、その他トドメを刺しに来る通常の人型ゴーレムが存在します。
攻撃は基本的にその恵まれたボディによる格闘攻撃です。
・霊体清掃ゴーレム
幽霊やアンデッド、精霊などの類をお掃除(消滅)するゴーレムです。
生きてる人は襲ってきません。

●黄金王
不明です。今回の依頼で無理に探す必要は何処にもありません。
2人は此処には辿り着いていません。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • 黄金王の呪い完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年11月17日 22時10分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

日向 葵(p3p000366)
紅眼のエースストライカー
海音寺 潮(p3p001498)
揺蕩う老魚
エルス・ティーネ(p3p007325)
祝福(グリュック)
リュコス・L08・ウェルロフ(p3p008529)
神殺し
橋場・ステラ(p3p008617)
夜を裂く星
チヨ・ケンコーランド(p3p009158)
元気なBBA
サルヴェナーズ・ザラスシュティ(p3p009720)
砂漠の蛇
ウルファ=ハウラ(p3p009914)
砂礫の風狼

リプレイ

●黄金王の墓へ
「黄金王の墓っスか、久々にマトモなダンジョンに入る気がするんスよね。ったく……何が好きで小芝居しなきゃいけなかったんだか……」
『紅眼のエースストライカー』日向 葵(p3p000366)がどこぞのネタ系ダンジョンのことを思い出しているが、人生そういうこともあるので気にしないでほしい。
「しかしなぁ、墓がダンジョン化つっても、やってる事は墓荒らしのソレじゃないっスか? さーて何が待ち構えてるんだか」
「人の欲は、尽きないものですね。こんな場所に足を踏み入れなければ、命を落とすこともなかったでしょうに。いえ、何でもありません。行きましょう」
「文字通り、ミイラ取りがミイラになったというやつじゃな。にしても黄金王か……死してなお財宝を持つとは強欲な」

 葵に『砂漠の蛇』サルヴェナーズ・ザラスシュティ(p3p009720)も頷き、『砂礫の風狼』ウルファ=ハウラ(p3p009914)も同意する。
 そう、黄金王はその黄金の鎧や財宝と共に墓所に葬られている。
 それだけならまだ良いが……「自分の骸に謁見できた者が全てを得る」と言ったという噂が、墓荒らしに正当性を与えた。
 何しろ本人が墓荒らしをしに来い、そうしたらくれてやると言い残したのだ。
 行く者が出るのは当然であり、そして帰ってこない者が多すぎた。
 その意味するところは何なのか……ウルファたちに分かるはずもない。分かるはずもない、が。
「ドックタグの回収以外は特に用もない。そも黄金とやらが錆びておらぬ可能性も低かろう。しかし罠が再作動するのはなかなかに厄介じゃの。調査と対処は行いながら進もうか」
「ま、そうじゃの。無理な探索はせずに撤退じゃ! わしらが継続して探索するにはちっと心許ないからのう!」
 そんなウルファの言葉が、全てであるとも言えるだろう。
「遺跡に潜って死んじまう坊主はよく居るからのぉ……。なんにも残らぬこともざらじゃし、何か残っておるならなるべく持ち帰ってやりたいとこじゃの」
 そしてウルファに同意した『元気なBBA』チヨ・ケンコーランド(p3p009158)も、そう言って頷く。
 確かにダンジョンを潜るにあたっては日常茶飯事の出来事。
 もっとも、それをそういうものと割り切れるかは別問題だ。
「ドッグタグを回収する依頼はお国柄上何度か経験したわね……好奇心旺盛なのはいい事だけれどこういう遺跡こそ注意していかなきゃ……!」
『竜首狩り』エルス・ティーネ(p3p007325)の言うように、そういう類の依頼も後を絶たない。
 それは「割り切れない」人たちに割り切ってもらう為のものでもあるのだろう。
『うそつき』リュコス・L08・ウェルロフ(p3p008529)もまた、そう簡単に割り切れない優しさの持ち主だ。
 ダンジョン、冒険…いつもならわくわくしてたと思うけど今のリュコスは浮かない顔をしてしまっている。
 目標は冒険ではなくてダンジョンで死んでしまったかもしれない人の遺品回収。
 誰かが死んだ、と思うとしょんぼりしてしまう自分をリュコスは隠せない。
 そんなリュコスの様子を、『ジョーンシトロンの一閃』橋場・ステラ(p3p008617)は目ざとく気付いていた。
「前人未踏のダンジョン、最奥には黄金王の財宝……人を惹き付けるには十分そうですね?」
 そう言いながらも、ステラの視線はリュコスへと向く。
「……そういえば、なのですが」
 ちょっと考えて、ステラは真正面からぶつかってみることにする。
「……そうだ、こういう場所といえば! な迷宮と秘宝を巡る冒険作品のお話なんて興味はありませんか?」
「ステラの世界のぼうけんのおはなし?」
「元居た世界では世界的に有名なのです、帰ったらゆっくりお話しましょうね」
「面白そう! うん、後で聞かせてね!」
 言いながらもステラの気遣いになんとなく気付いたリュコスは笑って。
 それを見守っていたチヨが何度か頷く。
「生命保険とやらにわしも万が一に備えて入っておいた方がよいかのう? 次の機会に考えようかのう」
 そんなジョークを飛ばしながら、『揺蕩う老魚』海音寺 潮(p3p001498)がランタンを取り出す。
 全員の準備が整ったのであれば、あとは潜るだけだ。
「わざわざこの様な依頼に充分な依頼料を準備できるという事は、ある程度実力があり序盤で倒れた可能性は低そうじゃな。血痕や装備品のような解りやすい物が残っておればいいんじゃが」
 それは潜ってみなければ分からない。
 分からないが……黄金王の墓所へと、潮たちは足を踏み入れるのだった。

●黄金王の墓にて
「痛たたた。だ、大丈夫です。罠を作った人が目の前に居たら、腕ひしぎをプレゼントしてあげたい気分ですが」
 自分の時にだけ階段がツルツルの坂になったサルヴェナーズが、元に戻った階段を登ってくる。
 どうにも意地の悪い罠の発動の仕方をする場所だが、どうにも明るさは微妙としか言いようがない。
「此処から先も暗所が多いはず……私の暗視でどうにか対応しなくちゃね」
 エルスの言葉通り、黄金王の墓所の中は薄ぐっらい。
 潮の用意したランタンのような明かりがあるとはいえ、先を見通せるわけではない。
「壁に絵が描かれているかもしれないけれど解読の時間はないわよね……幽霊さんなんていたら話を聞けるかしら……? なんてね。霊体清掃ゴーレムなんて方が居るから存在しないかしら…?」
 今のところ、霊体らしきものは存在していない。
 霊体清掃ゴーレムに掃除されてしまったのだろうか?
「どこまで行けばいいか分からないし、全体の消耗は出来るだけ抑えておきたいっスね」
 葵が先頭を歩き、可能な限り罠を事前に対処する方向で動いてはいるが……何分、罠が多すぎる。
「罠にかかった跡から手がかりを捜すにしても、3ヶ月前だろ? ちとキツいかもな……」
 思わず葵は、そんなことを呟いてしまう。
 リュコスのエコーロケーションで怪しげな個所も確認しているのだが、その怪しい箇所が多すぎる。
 墓所への侵入者が少なければ、それだけで積もった埃に足跡が付いたりと、移動するだけで何かしら新しい跡が残るだろうし罠の発動にゴーレムが連動するなら、発動や戦闘の痕跡も目印に出来る。
 そう考えたステラも注視しつつ、内部の地図を作っていく。
 このダンジョンが入る度に変わるみたいな仕組みでもない限り、この方法は有効だ。
「ババア・ハンドは器用な手!! 繊細な罠も一発で粉微塵じゃ!!!!!」
 更に言えば葵と共に先頭を歩くチヨの力技な罠対処も中々の成果を出している。
「ゴーレムです……!」
 今まで何もなかった壁がスライドし、トドメ用のゴーレムが飛び出てくる。
 サルヴェナーズが素早く戦闘態勢を取ると、暗く輝く泥が、粘ついた音を立てながら汚穢の檻や光輝の冠から溢れ出して周囲に広がっていく。
「さっさと終わらせるッスよ!」
 葵のデッドリースカイが炸裂し、エルスのスーサイド・ブラックがトドメを刺す。
 倒れたゴーレムを、別のゴーレムが現れ回収していくが……なんとも上手く出来ているシステムだと潮は思う。
 此処で1つの流れが生まれ完結しているかのような気味の悪さすら感じてしまう。
「しかしまぁ、罠は死なぬ程度で本命はゴーレムな辺り、悪知恵は働くのぅ」
 ウルファは言いながらゴーレムが消えていった扉に触れる。
 こうして触れても壁との違いが分からない辺り、かなり高度ではある。
「ゴーレムが出てくる扉を塞いでしまえば、長期的には攻略も可能なはずじゃな。清掃ゴーレムに敵対してしまうことになるが……しかしそれがされてないのは、修繕する者がおるから、か」
 先程のゴーレムを見れば、こちらに敵対してこない整備用のゴーレムがいるのは明らかだ。
「よく出来ておるのぉ」
 チヨも思わずそんな感心の声をあげてしまうが、とりあえず敵対してこないのであれば問題は無いだろう。
 アレを破壊しても、良い影響が出るとも思えない。
「なるほど……妙に綺麗なのはこれが理由、ですか」
「凄いね、このダンジョン……」
 ステラにリュコスも頷き、周囲を見回す。
 先程からリュコスの超嗅覚が捉えているのは、驚くほどの「無臭」だ。
 此処は徹底的に管理されている。
 墓所からダンジョンになり果てた今も、だ。
「何か描かれてはいるけど、解読の時間はないわよね……」
 エルスもそう言って、壁に描かれている絵や文字を見つめる。
 黄金王を崇める鎧の人々……のような絵が描かれているが、何を意味しているのかは分からない。
「む、アレは……」
 道を歩いている人型ゴーレムを見つけ、潮が声をあげる。
 明らかに戦闘用にも見えず、先程の回収用にも見えないその姿。
 それこそが霊体清掃ゴーレムであろうと、そう気づいたのだ。
 だからこそ潮は、無機疎通で情報の取得を試みる事にした。
 聞くべきことは、決まっている。
 3か月ほど前に2人組の男を処理したかまたは見かけたか。
 ドッグタグがどこかに落ちていなかったか。
 その問いかけに返ってくるのは非常に断片的で、非常に簡素な答えだ。
「不明。清掃不能の物品あり……か」
 それ以上の情報を得るのは不可能と判断した潮は霊体清掃ゴーレムを見送るが……担当したゴーレムが異なるのかもしれない。
 それについては想像するしかないが、ドッグタグがまだ存在するのであろうことは確認できた。
「っス、お疲れ様っス!」
 そんな葵の挨拶にも特にリアクションすることなく霊体清掃ゴーレムは何処かに歩き去っていく。
 生きている者に関してはどうでもいい。
 そんな感じのシステムであるのが透けて見えていた。
「破壊出来そうならもうある程度は潰しながら進むのもアリでは……と思いましたけど、この管理っぷりを見る限りでは難しそうですね……」
 ステラの呟きにエルスも「そうね……」と呟く。
 此処は……黄金王の墓は、ほぼ完ぺきに管理されている。
 ならば、とエルスは周囲に呼びかけるように問いかけてみる。
「私達はドッグタグを回収しに来ただけよ。ここを荒らすつもりは無いわっ!」
 それに応える声はない。響く声が理解されているのかも分からない。
 だが、出来る限りのことはした。
「よし、では行くぞい! ババア・フットは強靭健脚!! ツルツル床が滑ろうが無理矢理踏破するぞい!!!!!」
 チヨが叫び、罠を突破しゴーレムを破壊しながら進んでいく。
 そして……進んだ先、葵は1つの落とし穴を感知する。
「ちょっと待つッス。どれどれ……」
 それはあまり難しいタイプではない、シンプルな落とし穴だ。
 わざと作動させると、ゴロゴロと巨大な球体のゴーレムが現れる。
「よーし、戦闘だ!」
「合わせます、任せて下さい!」
 リュコスの『ドリームシアター』の幻影で攪乱するような動きにステラが合わせ、2人のコンビネーション攻撃が炸裂する。
 それは見事に球体ゴーレムを破壊し、その残骸を回収用ゴーレムが回収していく。
 そうして静寂の戻った中で、エルスが落とし穴の中を覗くと……そこには、2つのドッグタグが落ちているのが見えた。
 ここで2人は死んだのだろう。他に何も残っていないのは「持っていかれた」からだろうか?
 潮は「清掃不能の物品あり」という情報を思い出す。
「……とにかく、これで無事に帰れば依頼は完了じゃのう」
「じゃあどうするッスか? やっぱ少し気になるんスよ、黄金王」
 潮に葵がそう問いかけ、全員の決をとる。
「二人が見つけられなかった分を見つけるのも、とむらいかも。できれば、だけど」
「ふーむ。今の状態で進むのはちと心もとないのう!」
 リュコスとチヨはそれぞれの立場から意見を述べ……ウルファも、今回の観察結果からふと思ったことを口にする。
「黄金王、もしかしたら本当にいるかもしれぬの?」
 黄金王バルバータ。
 もしそれが本当にいるのなら……今進むのは、少しばかり難しいかもしれない。
「このドッグタグを、速く持ち帰ってあげましょう。ずっとこんな暗い場所にいるのは、辛いでしょうから」
 これを2人が持って帰ることを望んだのなら、それが2人の弔いになる。
 サルヴェナーズの言葉に全員が頷いて、来た道を戻っていく。
「ラサの人々はロマンを求めてはこうして死んでゆく。そりゃ浪漫の為に死ねるのは当人達は本望だと思うけれど……孤児を思うと複雑、ね……」
 そんなエルスの呟きが、黄金王の墓の中に響く。
 浪漫を求めてきた者たちの命を呑み込んでいく、この黄金王の墓は……まさに、それを体現した場所であるのかもしれなかった。

成否

成功

MVP

エルス・ティーネ(p3p007325)
祝福(グリュック)

状態異常

なし

あとがき

コングラチュレーション!
2人のドッグタグを無事に回収しました!

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