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シナリオ詳細

海を歩き泳ぐ

完了

参加者 : 6 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 目に映るのは穏やかな波と隣で微笑む、愛する人。頬を撫で慈しむように潮風が髪を揺らしブルーの空からたえまなく光が跳ね、水面を青く透き通らせ、息を吸う度に熱い空気が肺にみちていく。耳を澄まし、海に足をひたす。先頭にはエストレーリャ=セルバ (p3p007114)。海の階段を降り、すべてを海に任せれば、途端に陸とは違う光景が瞳に映りこんだ。
「ねぇ、ソア、此処が海の中だなんてとっても不思議だね」
 水の中は温かくキラキラしている。服が揺れ、髪がゆらめく。
「うん! あっ、エスト! おっきくて奇麗な魚がいるね!」
 無邪気に左手を伸ばすのはソア (p3p007025)。アメジストに似た魚は伸ばされたソアの大きな掌を物珍しそうに突き、すぐに離れていった。
「おっ、あれが純白のチャペルってやつか? 奇麗だな!」
 ゴリョウ・クートン (p3p002081)が穏やかに目を細めれば、ノリア・ソーリア (p3p000062)がぎゅっとゴリョウに絡みつく。
「模擬結婚式、楽しみですの!」
 楽しそうな笑い声が耳に触れる。純白のチャペルに差し込む幻想的な光、祝福のように途絶えることのない細かな気泡。この気泡によって、海の中でも陸と同じように呼吸が続く。鮮やかな魚が泳ぎ、踊る。
「……奇麗だが、ちと寂しいねぇ」
 十夜 縁 (p3p000099)がふぅと息を吐き、赤く染まった頬を指先で何度も掻けば、蜻蛉 (p3p002599)がくすくすと笑う。
「そうやねぇ、うちも寂しいわ」
 蜻蛉の言葉に縁がより頬を染める。

 そう、此処は『ブルーテラス アクアマリン』
 ネオ・フロンティア海洋王国──首都リッツパークから少し離れた、海の中に存在する結婚式場であり、観光地でも避暑地でもないこの場所は、愛する者達の為にある。

GMコメント

 青砥です。リクエストいただきまして光栄で御座います。水中で行う模擬結婚式。ああ、至極、ロマンティックですねぇ……ビデオカメラを回す人になりたい。
え、なってもいいですか?

●目的
 宣伝のためイレギュラーズに、ウェディングのモデルになってもらい、海洋の民以外にも水中で結婚式が行えることを知ってもらう。

●場所
 『ブルーテラス アクアマリン』
 ネオ・フロンティア海洋王国──首都リッツパークから少し離れた、海の中に存在する結婚式場。純白のチャペル。

●描写について
 それぞれ、一組ずつ独立した形で行います。ドレスやメイク、水中ですが崩れません。勿論、服と髪は揺れます!(描写するかはプレイングによって決めたり決めなかったり) 模擬結婚式は純白のチャペルで行いますが、お好きなようにカスタマイズできます。例えば、ヴァージンロードの色を赤にするなど。それぞれの模擬結婚式をお楽しみください。ゲストの有無や、神父の有無、すべて自由です。独自の結婚式もあり! 踊り続けるとか何でもオーケー! 誓いのキスをする瞬間に描写が終わってもいいですし、キスをしなくても良いです!! あと、カメラがずっと回っていますが特に気にしないでください。いつも通りでお願いします! あ、でも、意識しっぱなしも好きだなぁ。むしろ、何でも好き!! ありがとう!!

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。想定外の事態は絶対に起こりません。呼吸は陸同様にできます。

  • 海を歩き泳ぐ完了
  • GM名青砥文佳
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2021年07月01日 22時05分
  • 参加人数6/6人
  • 相談8日
  • 参加費---RC

参加者 : 6 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(6人)

ノリア・ソーリア(p3p000062)
半透明の人魚
十夜 縁(p3p000099)
幻蒼海龍
ゴリョウ・クートン(p3p002081)
黒豚系オーク
十夜 蜻蛉(p3p002599)
暁月夜
ソア(p3p007025)
無尽虎爪
エストレーリャ=セルバ(p3p007114)
賦活

リプレイ


 チャペルに祝福の光が広がっていく。特別なドレスに身を包んだ『半透明の人魚』ノリア・ソーリア(p3p000062)は金色のタツノオトシゴに導かれ、白色のヴァージンロードの上に立てば、水色の瞳に『黒豚系オーク』ゴリョウ・クートン(p3p002081)が映る。ゴリョウは嬉しそうに笑った。濃い黒灰色のベストとシルバーのフロックコートを着こなし、大きくてもちもちの腹がゴリョウらしさをあらわす。シルバーのズボンにボウタイ、革靴はベストに合わせ黒灰色。ノリアは目を細めた。長めに作られた裾が魚のヒレのように揺れ、オークらしいどっしりとしたシルエットが誰よりも素敵で格好いい。
「ノリア」
 ゴリョウは腕を伸ばし、目を細める。ミノカサゴの胸びれのような円盤状のドレスはノリアが理想とするくらげのようなグラデーションを上品に作り出している。レースとパニエは清らかに透き通り、内側にいくほど重なり合う。
「ゴリョウさん」
「どうしたんだ?」
 首を傾げ、ノリアを優しい眼差しで見つめる。
「結婚式は、本番のおたのしみに、とっておきたかったですのに……!」
 頬を膨らせ、可愛らしい唇から大きな泡が漏れていく。ドレスは波に揺らめき、ノリアのゼラチン質の尾をより輝かせる。
「ぶはははっ! そりゃあ、さっきも聞いたな!」
 愛おしさが溢れ出す。
「だって、なんどでも、伝えたいことですの。でも、ゴリョウさん、わたしはいま、考えましたの!」
「いいねぇ、しっかり聞くぜ!」
 くすくすと笑う。楽しくて、可笑しくて、幸福で心が満たされていく。それはノリアだから。
「召喚されてから陸の知りあいのほうが、おおいくらいですの。なので、ゴリョウさんとの結婚式は、きっと、陸でになるでしょうから……海での結婚式は、別腹として、ノーカウント、としておきますの!」
「ノーカウントとはノリアらしいぜ! まぁ、今回は陸での予行練習って体でも問題ねぇだろ!」
「予行練習! 良いひびきですの!」
 ノリアは笑い、ゴリョウの逞しい腕に絡みつく。
「だろ? 今日を全力で楽しもうぜ!」
「はいですの! ゴリョウさん……」
 上目遣いのノリア。今のノリアはドレスによってヴァージンロードを上手く泳げないのだ。そう、だから──
「おうよ、ちゃんと分かってるぜ! ノリア、エスコートは任せな!」
 にっと笑うゴリョウ。ヴァージンロードを雄々しく歩き出せば、ノリアがわっと声を上げる。
「すごい、すいすい進みますの!」
「おうよ、しっかり掴まってな!」
 見つめ合い、きらきらと輝く海を共に進む。穏やかな祝福がそこにあった。色鮮やかな魚達がアーチを描く。
「とってもきれいですの」
 見上げるノリア。その横顔とドレスをまじまじと見つめるゴリョウ。気が付けば見惚れてしまう。何時間だって、いや、むしろ、何十年でも彼女を──
「ノリア」
「はいですの?」
 きょとんとしたその顔が愛おしい。
「なぁ、そのドレスすげぇな! いつものスマートな尾びれも可愛いが、今回は絢爛さも兼ね備えて美しくも感じるぜ。改めて似合ってる、いや、似合いすぎて天使かと思ったぜ!」
「!! 天使だなんて……嬉しいですの。ゴリョウさんもだれよりも素敵で胸がどきどきしていますの」
「!! そりゃあ、嬉しいことだ! よっとぉ!」
 ゴリョウは頬を染め、ノリアを瞬く間に横抱きし、踊るように貝殻の聖壇の前に立つ。

 互いに微笑み、ゴリョウはノリアを横抱きしたまま、口を大きく開いた。ノリアの髪がベールのように揺れている。
「俺達は今、此処で結婚を誓うぜ! 幸せな時も困難な時だってあるだろうが互いを愛し助けあうことを誓おうじゃねぇか!!」
 誓いの言葉が何処までも響き渡り、ノリアを支える手に力が込められる。
「わたしも結婚をちかいますの。喜びのときも悲しみのときもお互いをあいし共に助け合い命ある限り真心を尽くすことを誓いますの」
 ノリアは満足げなゴリョウの首に両手を回し、頬にゆっくりと口づける。
「!!」
 柔らかな唇の感触。ゴリョウは驚き、心臓が高鳴る。口をぱくぱくしながらノリアを見つめれば、ノリアの顔は真っ赤に染まっている。その様子にゴリョウもまた、頬を染める。
「ゴリョウさん。わたしを、ひっぱってくださったお礼ですの……」
(いまはまだ、ほっぺたに、ですけれど)


 幻想的な光と海の揺らめき。『幻蒼海龍』十夜 縁(p3p000099)は眩しげに目を細める。
(海の中に結婚式場があるってのは聞いていたが、まさか実際に来ることになるとはなぁ……おまけに、こんな格好までしているときた。人生何があるかわからねぇモンだ)
 ただ、何もかもそれどころではなかった。そわそわと背筋を伸ばしたり、頬に触れたりと気慣れないタキシードの襟を引っ張りながら何度も苦笑する。
(あぁ、どうにも息苦しいし落ち着かねぇ……)
「ねぇ、似合っとる? こないな格好するん初めてよ」
(海の中で祝言あげるんやて、おとぎ話の中だけやて思てた)
 小さな鯛の頬を指先で軽くつついていた『暁月夜』蜻蛉(p3p002599)が縁を見上げる。縁の瞳が蜻蛉をしっかりと捉えた。シンプルなマーメイドラインのドレス、月下美人のブーケを手に携え、蜻蛉は微笑んでいる。縁は息を呑む。誰よりも奇麗で驚いてしまう。揺蕩うウエディングベール。
「あぁ、最高に似合ってると思うぜ、嬢ちゃん……隣に並ぶのがこんなおっさんなのが申し訳ねぇくらいだ」
 いつもの軽口とともに縁は視線を蜻蛉から外し、青い魚を眺める。そう、まともに見ることが出来ずにいたのだ。蜻蛉は縁の赤い横顔を見つめ、すぐに縁と同じ方向を見つめる。
「ほんま綺麗やね」
「そうだな」
 ぎこちなく呟き、「嬢ちゃん」
「どうしたん?」
 僅かに揺れる蜻蛉の瞳を見つめ、「結婚式は花嫁が主役なんだろ? なら今日ぐらいは、格好つけてやるさね」
 手を伸ばした。
 
 こんな格好をした所で、お前さんには到底釣り合わねぇな──とか
 せめて付き添いの父親役ならまだ格好もついたんだがねぇ──とか

 泡のような言葉を蜻蛉は聞くことはなかった。その代わりに不器用に差し出された見慣れた大きな手のひら。純白のグローブに包まれた手を花びらのようにしっかりと重ねれば、縁の手が微かに震えていた。
「うちも少し緊張してきたわ。十夜さん、こないな気持ち、初めてやよ。ほんまの式やないけれど、夢みたい。大丈夫。今日はいつもより男前よ、自信持って、ほら。そうそう、その調子やよ花婿さん」
 丸まった縁の背をぽんと叩き腕を組めば、縁は緊張した面持ちで青色のヴァージンロードを見つめた。
「行くぜ、嬢ちゃん」
 その言葉に蜻蛉は頷く。込み上げる幸福。
(今、うちはどんな顔をしてるんやろ?)
 
 出逢った頃の事から今日までの事。一歩また一歩、あなたの事を想う。想ってくれた人たちの顔、海洋の丘で彼女と約束した事。それは昨日の事のように思えた、愛おしい日々。

 静かに聖壇の神父の前で、誓いあう。

 縁は嬉しそうな蜻蛉に目を細めながら。

 永遠を誓うべき相手は他にいるんじゃねぇか──とか
 ヴァージンロードを歩きながら、おっさんじゃ役不足だろ──とか

 矛盾が浮かんでは消え、早く終わって欲しいようなずっと続いて欲しいような複雑な気持ちだった。だから、神父が誓いのキスを──そう、告げた時、縁はびっくりし神父と蜻蛉を交互に見つめてしまった。
(は? おいおい、模擬結婚式でキスは流石にやらねぇだろ!?)
 それなのに──
「ちょ、おい……っ!? 待て待て待て、いくら撮影のためだからってそこまでしねぇでいい……っ!」
 近づく顔にカメラの存在も忘れ、思わず仰け反り真っ赤になって後ずさった。
「あら、うちはいつでもええのやけど……旦那やものね、無理せんでええよ」
 ころころと楽しそうに笑う。
(こんな場所に付き合うてくれただけでも、えらい進歩やし……)
 ただ、本当は……あなたと。無意識に零れた笑みの中に本音が涙のように滲む。縁は微かに目を見開き、やれやれといつかの記憶の奥底を掬いあげ、見よう見真似で蜻蛉の滑らかな左手を取り、薬指に掠めるような口づけをひとつ。蜻蛉は驚き、呼吸を一瞬、止めていた。
「……今日の所は、これで勘弁してくれや」


 縁は恥ずかしそうに顔を上げ、蜻蛉を見つめる。
(あぁ……海の中なら泣いても分からへん?)
 蜻蛉は熱を帯びていく瞳で縁を見つめる。唇の感触がいつまでも愛を贈り続ける。明日は大雪かも……?なんて冗談や強がりにさよならを告げ、蜻蛉は微笑む。
「……ほな次は、期待してもええの?」
 涙がゆっくりと溢れていく。


 大きく開いたチャペルに海面から光が差し、沢山の魚が花のように彩る。
「ドキドキしてきた」
 真っ白なウェディングドレスを着た『虎風迅雷』ソア(p3p007025)は穏やかな海を見つめる。
「うん、本番じゃない、って分かってるけど」
 白いタキシード姿の『賦活』エストレーリャ=セルバ(p3p007114)が頷き、ソアをじっと見つめる。本当の新婦のようにとソアがお願いしたメイクも、風に揺れるドレスも、何もかも幸福の証。
「いつものソアより、雰囲気も神秘的で、とても。綺麗」
「嬉しいな。ボク、こういう恰好はじめてだもの」
「初めてで嬉しいよ」
 エストレーリャが照れたように微笑み、ソアを横抱きする。
「ソア。このまま、降りていくよ」
 エストレーリャは窓から差す光に沿うようにゆっくりと海のチャペルへと降りていく。ドレスの裾が波のように揺らめき、今日の為に飲んだ夕暮れの空のような橙のドリンクがエストレーリャの力となる。
「エスト、力持ち!」
 嬉しそうにソアが叫びエストレーリャの首に腕を絡め、自らの頬をエストレーリャの頬に寄せ、甘える。頷き、くすくすと笑うエストレーリャ。
「ソア。一秒一秒が、とても楽しくて、下に近づくほど、ドキドキする。あ。見て」
 色とりどりの魚がエストレーリャとソアを出迎えてくれたのだ。今度は手を繋ぎ、エストレーリャとソアは踊るように真っ赤なヴァージンロードを目指す。ソアはエストレーリャに身を預けたり、エストレーリャの周りを回るように漂う。

 陸の上のように素早くは踊れないけれど、その分ゆっくりと気持ちを確かめ合うように。

「そういえば、カメラ回ってるんだっけ?」
 ソアが小首を傾げる。
「そうみたい」
「そっか、少し気恥ずかしいね」
 照れながら、仲良しを見せつけるつもりでぴったりとソアはエストレーリャに寄り添えば、エストレーリャはすぐにソアの腰に手を回し、くるくると横抱きし聖壇に向かう。

 普段よりずっと近くて、心音も息遣いもソアのすべてが聞こえてきそうでエストレーリャはドキドキだった。
「ねぇ。ソア、このまま指輪を交換しても、いいかな?」
「お姫様だっこで?」
「うん」
「もちろん、いいよ!」
「ありがとう、大好きだよ」
 ソアに合わせた、君のための指輪。それを見た瞬間、『ボクの手は指輪向けじゃない』と思っていたことさえソアは魔法のように忘れてしまう。
「指輪は、途切れない円で、永遠の意味があるんだって。途切れない限り、途切れても、きっと、ずっと繋いで見せるから」
 エストレーリャは微笑み、ソアの手を取った。ソアは頷き、左薬指の指輪をうっとりと見つめる。
「今度はボクの番だね」
 愛しい気持ちを分け合うようにエストの指にそっとリングを。エストレーリャの顔が幸福に染まっている。
(ねぇ、エスト。幸せでね、胸の音が頭にまで響きそうなの)

「どんな時も、辛いときも、幸せなときも、きっといろんな日があるけれど、どんな日も、君の隣を歩いていく」
 今度は誓いの言葉だ。エストレーリャは確かめるように口にすれば、ソアが目を潤ませる。
「エストと苦難を乗り越え、喜びを分かちあってね、笑顔あふれる家庭を築いていくことを誓うよ。甘いお菓子を一緒に食べたりしてね」
 笑いあい、エストレーリャから口づける。

 互いに大好きな人を見つめる。
(すごく、心がドキドキしてるのに、胸が暖かくて、今。とても幸せ。ソアも、同じ気持ちだといいな)
「本番は、大人になってから。かな? もっと、誓いと、ソアを護れるようになって、もう一度。君に誓うから」
 にっこりと微笑むエストレーリャ。頬を染めたソアがハッとする。大人になってから。ボクが生きてきたのを考えればあっという間のはず。それなのに、ずっと先に感じる。待ちきれなくて胸がきゅうっとした。
「こんなに長い2年は知らないよ。エストに会ってボクの時間は進み始めたから……」
 エストレーリャを見つめ、ソアはうまく伝えられないこの気持ちを届けるように、エストレーリャにゆっくりと口づける。エストレーリャは目を細め、ソアをぎゅっと抱き締める。
「ねぇ。ソア。君を、ずっとずっと、愛してる。今日も、明日も。きっと、君がこの世界に居てくれる限り。だって。ソアといるだけで、こんなに胸が暖かくて、大好きでいっぱいだから」

成否

大成功

MVP

エストレーリャ=セルバ(p3p007114)
賦活

状態異常

なし

あとがき

 ぐおおおおおおーーーッ!!(悲鳴&雄叫び) ありがとう、みんな!! わたくしは尊さに爆発しますね。素敵な模擬結婚式をありがとうございました!!! あ~~~~、これ、録画したものを見てまた、幸せになったりしますよね。ね、ね?? 終わった後とか帰宅後の様子とか至極、知りたい!!! え~~~ちょっと何処で見れ(読め)ますか????  そして、そして、MVPは青砥の心をとろんとろんにさせた貴方に贈ります!!! あと、あの……結婚式には必ず、呼んでください!! 絶対ですからね!!! 最後に素敵なシナリオをリクエストしていただきまして本当にありがとうございました!!! 至極、嬉しくて光栄でした!! また、ご縁がありますように!!

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