シナリオ詳細
小夜啼鳥は山に鳴く
オープニング
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ガタゴトと音を立てながら、荷馬車が進む。その幌に森の木漏れ日が、流れる影の模様を描いていた。
荷馬車が使える道があるかどうかは、行商の荷の量に大きく影響してくる。
すばらしく整備されたとまではいえないが、こうして荷馬車を走らせることができる程度には均されている道があるのは、行商人にとってありがたいことだ。
積んだ荷のことを思うなら、ゆっくり安全に荷馬車を走らせるべきなのだろうが、御者は左右に目を配りながらも、できる限り馬を急がせていた。
昼間とはいえ、人気のない森は危険だ。一刻も早く抜けなくては。
手綱を取る手にも力が入る。そんなとき。
――歌が聞こえた。
細い悲し気な歌だ。小鳥のさえずりを思わせる高く澄んだ声は耳に心地よいが、歌いぶりはどこか幼い。
どこから聞こえるのだろう。
御者の意識が道の右側に向けられた、その隙を狙うように左から飛来した矢が馬の首に突き立った。
いななく馬、馬に引かれて跳ねる馬車、弾き飛ばされる御者。
打ち付けた痛みをこらえて目を開けた御者の目に映ったのは、嬉しそうに笑うゴブリンと、その構えた剣だった。
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「アランブラな依頼があるのよ」
そんな風に言いながら、『色彩の魔女』プルー・ビビットカラー(p3n000004)は足を組み替えた。
「山道にゴブリンが現れて、行商の荷馬車を襲うようになったらしいの」
多くの荷を積んでいそうな馬車が通ると歌を聞かせ、歌に気を取られた隙に馬を狙うのがその手口だ。馬がやられてしまえば、商人は逃げる足を失う。
襲われた商人の中には命からがら逃げだせた者もいるが、それは運よくゴブリンに見つからなかったからというだけで、見逃してもらえたわけではない。
「護衛に守られている荷馬車には手を出さないそうだけれど、警備にそんなお金をかけられる商人ばかりではないものね。山道が使えないとなると何日もかけて迂回しなければいけないし、ということで困っているそうよ」
それで依頼として持ち込まれたのだとブルーは説明した。
「ゴブリンの数は正確にはわからないけれど、十数体といったところ。ありあわせの武器を持っている個体もいるけれど、強くはないわ」
護衛つきの荷馬車をゴブリンたちが避けるのは、自らの力を知っているからなのだろう。
「ゴブリンを退治して、山道の危険を取り除いてもらえるかしら」
そう依頼したあと、ブルーは付け加える。
「襲撃現場の近くで、ゴブリンが背負い籠をしょっているのを見た、という人がいるの。それだけなら、略奪品の何かかと思うんだけど、そこから泣き声が聞こえたって言うのよ。なんだかフォギー・ブルーよね」
- 小夜啼鳥は山に鳴く完了
- GM名月舘ゆき乃
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2018年06月14日 20時55分
- 参加人数8/8人
- 相談5日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
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馬車の中には瑞々しくも甘い香りが立ち込めていた。
「これなら匂いからも、積み荷は食料だと思ってもらえるよね」
荷台を覗き込み、『治癒士』セシリア・アーデット(p3p002242)は満足そうに頷いた。
「これは良い案ですね」
『叡智の捕食者』ドラマ・ゲツク(p3p000172)はいつもとは全く違う積み荷を物珍しく眺めた。普段は書物が満載されている馬車だが、セシリアの発案で今日はそれに代わってフルーツが詰まれている。甘い香りを放つ積み荷なら、人の匂いもごまかしてくれるだろう。
箱詰めされたフルーツの隙間には、 『ボクサー崩れ』郷田 貴道(p3p000401)、クロネ=ホールズウッド(p3p004093)、黒・白(p3p005407) の3人が、身を潜めていた。
「やれやれ、ちょっと狭いか」
コリをほぐすように貴道が肩を回すと、
「えっ、せ、狭いですか?」
『自称騎士の騎士見習い』クロネは焦ったように、太ももあたりをぎゅっと引き寄せた。いろいろ気になるお年頃なのだが、貴道はそんなことは察しない。
「積み荷の圧迫感がどうもなぁ」
なんていいながら、積み荷の具合を確かめている。
対照的に黒・白はちょこんと隙間に収まっていた。身体を丸めると、箱のクッション材としてボロ布が押し込まれているようにも見える。
「念のため隠しておくよ」
護衛がついているように見せないのが、おびき出し成功のためのポイントだ。『尾花栗毛』ラダ・ジグリ(p3p000271)は手早く、布やロープを使って隠れている者たちを荷物らしく偽装した。といっても、すぐ動けるように固定はせずにおく。
セシリアは見られても護衛だと疑われないだろうと判断して、姿は隠さずに馬車に乗り込んだ。
「ゲツクさん、お手伝いが必要なら言ってね」
「そのときはお願いします。では、張り切っていきましょう」
御者のゲツクが合図すると、馬はゆっくりと歩き出した。
フルーツを積み込んだ馬車がガタゴトと山道を行く。
それを、ラダ、『砂の仔』ジュア(p3p000024)、『炎の御子』炎堂 焔(p3p004727)の3人は木々の間に身を隠しながら追った。
登り坂をゆく馬車はゆっくりとした進みで、追い越すことも難しくないが、3人は馬車に先行しないよう、少し後ろに位置取りしていた。
平和そうな山だが、このどこかにゴブリンが潜んでいるはずだ。見つかるわけにはいかない。
そうして馬車は進み、あと少しで登り坂が終わりそうというところまで来た。
――歌声が聞こえてきたのはそんな頃合いだった。
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澄んだ歌声が山中に響く。
依頼時に聞いていた通り、きれいだがどこか悲し気な歌だ。
焔は曲調がというよりは、その歌いぶりが気になった。
(まるで泣いてるみたいだ……)
歌う喜びのない、助けを求めるかのような歌は、焔の心を重くする。
ゲツクは顔はそのまま、目だけを動かして馬を見た。
ゴブリンは馬を優先的に狙うという。それを防いでしまうと、ゴブリンは怪しんで襲ってこないかもしれない。
(犠牲は必要なのでしょうか……)
手綱を握るゲツクの指に力が入った。
「そろそろ来るよ。みんな気を付けて!」
衝撃に備えて馬車に掴まりながらセシリアが小さく警告したその瞬間、矢が馬の首に突き刺さった。
痛みと驚きで、馬が跳ねる。
それに引っ張られた馬車も大きく揺れ、ゲツクは振り落とされまいと手綱を必死に取った。
積んであったフルーツが崩れてごろごろと、色鮮やかななだれを引き起こす。
弾んで放り出されそうになった黒・白を、セシリアが飛びつくように抱き留めた。
馬車に乗っていた者たちは、身構えができていたため振り落とされることはなかったが、揺れや荷崩れへの対処を迫られることとなった。
揺れに耐えきったゲツクは、すぐに治療をと馬の様子をみた。幸い、矢は浅くかすめて馬を驚かせただけで済んだらしい。
ほっと息をついたゲツクだが、そこにゴブリンの剣がさしつけられた。
「……!」
だが、すぐには剣は振り下ろされない。ゴブリンはにっと歯をむき出して笑い、ゲツクの反応を眺めている。
その目の中には殺されるものの恐怖を楽しむ光が確かにあった。
これまでもこうして、山道を行く人々をいたぶってきたのだろう。手入れ不足なのか、さびの浮いた剣が厭わしい。
次の瞬間。
ゴブリンは己を貫いた衝撃に驚き、飛びのいた。
「しかし本当に馬も狙うのか。勿体ない」
つぶやいたラダの両手には、古めかしい大口径ライフルが構えられていた。対戦車ライフルが、ゲツクを怯えさせることに集中していて隙だらけのゴブリンに命中したのだ。
暴れる馬に翻弄されているうちに後続組のジュアが馬車に追いつき、さっと目を走らせて状況を把握する。
馬車の進路をふさぐように半円形に広がっているゴブリンは8体。剣を持っているのが2体とナイフを持っているのが1体、他はありあわせの棒や石ころを手にしているだけだ。
「まだ隠れてるゴブリンがいるね」
ジュアが聞いている数よりゴブリンが少ない。弓を持っているものも籠を背負っているものもいない。木々の間に隠れてでもいるのだろうか。
すべてを退治するためには退路を塞いでおきたいところだが、道以外にも山のどこにでも逃げ込めるとなるとどこに立ち位置を定めようか。ジュアは足を止めずそのまま進み、一番逃げやすそうなゴブリン背後の道へと回り込みにかかった。
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馬車からは次々に、身を隠していた者たちが飛び降りる。
真っ先に着地したのは、クロネだった。
「罪のない行商人を襲うなんて許されないことです。この私が、騎士として成敗してみせましょう!」
クロネは細身の騎士剣を手に、ゲツクの目の前にいるゴブリンに駆け寄ると、華麗な身のこなしで斬りつけた。かえす剣でもう一度。それがゴブリンの致命傷となった。
「因果応報とはこのことです」
言い放つクロネに、ゴブリンは自分たちが思わぬ敵と対したことに気づいたようだ。こちらに送る視線が、獲物を見る目から手ごわい相手に向ける目にかわった。
「そういやあ、ゴブリンとやるのは初めてかもな。ま、やることは同じだけどな!」
馬車の陰がら貴道がぬっと現れた。身長2mを優に上回る巨漢の登場に、ゴブリンにも動揺が走る。ここで逃げられては退治が面倒だ。貴道はゴブリンの目を引き付けるように、堂々と口上を述べた。
「HAHAHA! ミーがまとめて面倒みてやるぜ!」
上向きに拳を突き出すと、人差し指でくいくいとゴブリンたちを招いて見せる。
煽られたゴブリンは黄色い歯をむき出すと、貴道に襲い掛かってきた。
右手側にいたゴブリンの振り下ろす棒を貴道はぎりぎりのところで避けたが、その後は続けて剣と棒の一撃をくらうことになった。
(あのゴブリンたちは郷田さんが引き付けてくれてるから……)
黒・白は防御を固めてから、別のゴブリンを狙って遠距離術式を発動させた。今回集まった仲間の中では自分の力は強いとは言えない。だからムチャせず、けれど自身のできるベストを尽くす。そんな黒・白は味方の戦意を鼓舞する存在だ。
ゲツクの流れる赤き血潮が戦いの始まりを告げる。身体中をめぐる力を感じつつ黒の書を開けば、そこから放出された魔的な力は黒・白が攻撃したのと同じゴブリンに重ねて傷を負わせた。
また2体、貴道にゴブリンが襲い掛かった。クロネはゴブリンが投げつけてきた石を、うまく盾で防ぐことに成功する。
セシリアは聖印を握りしめると、貴道へ治癒魔術を施した。ゴブリンの逃走を防ぐために挑発するという作戦は成功といえるだろうが、敵の数が多い今の段階では受けるダメージが大きい。
「ごめん、回復が間に合ってないね」
「HAHAHA、なんのこれしき! ミーがどれほどタフか見せてやろう」
言っているそばから、倒された仲間の取り落とした剣を拾ったゴブリンが、剣を構えて貴道へと突進してくる。
「早く数を減らさないと危険ですね」
クロネの剣がまた1体、ゴブリンを屠った。
これで敵は6体……と思いきや。
突然ばらばらと、森からゴブリンが飛び出してきた。
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弓を持っているゴブリンが2体、もう1体は剣を持ち、最後の1体は手ぶら……だが背中に籠を担いでいる。ゴブリンの身体に対して籠が大きいためか、幾分ふらふらとした足取りだ。
「ゴブリンの加勢ですか?」
これ以上増えたら回復はどうなるのか。セシリアはひやりとした。
だが加勢に来たにしては、現れたゴブリンたちは浮足立っていた。
「火!」
「火! 火!」
口々にわめきながら、自分たちの背後を指さす。
山火事か、とゴブリンの顔に驚愕が走るが、イレギュラーズには何が起きたのかすぐにわかった。
焔がゴブリンたちの後方に半円を描くように火をつけて回ったために、隠れていたゴブリンが仰天して飛び出してきたのだ。
かつて、すべてを焼き尽くす神の炎だったそれは、あらゆるものに火をつけられる。この世界においては、燃えず、熱くもない炎となっているが、こういうときにはむしろ便利だ。
ゴブリンたちは背後に続く山道を振り返る。ここを突っ切ればあるいは……と思ったのだろうが、そのときにはすでにジュアが道をふさぐように回り込んでいた。
ジュアの身に着けた、万物を見通すといわれる神の目が彫られた一対のバングルが弓へと形を変える。つがえた矢はあやまたず、ゴブリンに突き立った。
これでゴブリンは、完全に退路をふさがれたと思い込んだのだろう。一刻も早く眼前にいる者を排除し、山火事から逃げねばならないと必死に立ち向かってきた。
「火事よりこちらを突破することを易しとしたか」
そのゴブリンの浅知恵を、ラダのライフルが正確な狙いで撃ち砕く。
「どうやら成功したようだね」
森から現れた焔はそのままゴブリンの間合いへと踏み込み、カグツチを深く突き込んだ。ゴブリンはぎゃっと一声あげ絶命した。
強くはないゴブリンたちも数が多ければ、攻撃の手数でこちらをおす。背後から火事が迫っていれば尚更、捨て身に近い攻撃を仕掛けてくるゴブリンはなかなかに厄介だ。
「荷を襲う行為自体は否定しないよ。君らも生きているから。でも」
黒・白は死者の怨念を一条に束ねると、すでに負傷しているゴブリンへと放った。
「『同胞』を増やすのは決して許さない」
一撃は耐えきったゴブリンだが、巻かれた怨念に取り殺された。
攻撃対象をあわせ、確実にゴブリンを倒し、その手数を減らす。この作戦は序盤がかなり苦しいが、耐えれば耐えるほど、戦況は楽になってゆくはずだ。
セシリアはひたすら回復をかけ、戦う仲間たちを支えつつ、籠を背負ったゴブリンに注意を払い続けた。
籠が邪魔なのか、そもそも戦う力がないのか、そのゴブリンはただうろたえながら戦場をうろうろしている。いつ逃げ出そうとするかわかったものではない様子だが、うかつに攻撃すると籠まで巻き込んでしまいそうだ。
手を出しあぐねている中、貴道が動いた。
「HAHAHA! 言っとくがヒットしたらKOだけじゃ済まないぜ」
わずかなための後、回転する拳がドリルのごとくゴブリンに打ち込まれた。
ラダは素早く駆け寄るとばったりと倒れたゴブリンから籠を外し、確保にかかる。
そうはさせまいと向かうゴブリンを、ジュアの矢が仕留めた。
籠の中身は気になるが、確認はあと回し。
「ゴブリンたちから離れたいならあと少し辛抱してくれ」
ラダは声だけをかけて、籠をひとまず物陰に押し込んでおく。これで気がかりなものはなくなった。
「あと少しだね。さっさと倒して終わらせよう!」
回復が間に合うようになったセシリアが、元気よく皆に声をかけた。
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崩れ始めるとゴブリンが倒れるのは早かった。
逃走されるとそれを追うのは面倒だっただろうが、山火事に怯えたゴブリンがこちらを突破することしか頭になくなったのが幸いし、迎え撃つのみで退治することができた。
「では籠の中身を確かめてみましょうか」
ゲツクが籠に向かうと、ジュアはちょっと待ってと縄を準備した。歌うのだから、中身はおそらく人か動物だろうが、もし逃げ出そうと暴れたりしたときのための用心だ。
「人魚姫じゃなくて……セ、セイ……なんだっけ」
黒・白が思い出せずに首を傾げていると、セシリアが答えた。
「セイレーン? 歌声で船乗りを魅了して船を岩に衝突させてしまうっていう、どこかの世界の伝説だよね」
「歌自体には、特に力は感じませんでしたけど……」
いったい何が入っているのかと、クロネは興味津々に籠の蓋をそっと開けてみた。
まず見えたのは小さな頭と白い翼だ。どちらも縮こまっていて、小刻みに震えている。
「スカイウェザーみたいですね」
クロネの声に、籠の中にいたものはおそるおそる顔をあげた。まだ幼い女の子だ。彼女が善か悪かは判断がつかないが、痩せて汚れた様子から、ゴブリンに大切にされていたわけでないのがわかる。
「災難だったな。身体は大丈夫かい?」
貴道がいたわりの言葉をかけると、女の子はびくっと身をすくめて籠に身体を押し付け、弱弱しい声で泣き出した。
「OH! 泣かせちまったか」
「怖くない怖くない、だいじょうぶだよ」
セシリアがあやしているうちに、貴道は籠から見えない距離まで下がっておいた。
ひとしきり泣くと女の子は泣き止んだ。それでも不安なのか、籠からは出てこようはしなかった。
「歌、上手だったね」
焔がさっき耳にした歌をうろ覚えに口ずさむと、女の子は目を閉じて一心に歌い始めた。歌っていたのはこの子で間違いなさそうだ。焔が真似て歌うと、間違っている箇所を歌いなおして教えてくれた。
それでかなり落ち着いたらしく、女の子はようやく籠の中から出てきた。けれどなにか質問しても、困ったように首をかしげるだけだ。
ただ、
「住処はどこか言えるかな?」
ジュアがきいたときには小さな声で、ターサ、と答えた。
「地名かなあ。ジュアは聞いたことないけれど」
誰か知っているかと見回したが、誰も思い当たらない様子だ。
ゴブリンに積極的に加担していたのか、あるいは利用されていたのかは知りたいところだが、どうやって判断するかの基準は決めていなかった。
「ローレットに報告・相談してみるか?」
このままにはしておけないからとラダが提案する。
「イイ案だね」
ローレットなら、女の子の住んでいる場所を知っている人がいるかもしれない。
籠の鳥だった女の子を荷馬車に乗せると、一行は来た道を引き返し、ゆっくりと山を下っていったのだった。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
ご参加ありがとうございました。
ゴブリンの数が多かったので大変だったと思います。お疲れさまでした★
今回、誤字チェックをしていて、ゴブリンが火星に来た、となってるのに気づいて、ひぇっとなりました。どこに行ってるのゴブリン君……。
GMコメント
Pandora Party Projectをお楽しみ中の皆さま、はじめまして。
月舘ゆき乃(つきだて・ゆきの)と申します。どうぞよしなに。
この依頼の成功条件は、山道で荷馬車を襲っているゴブリンたちを退治すること、です。それ以外の事柄につきましては、成功条件に含めません。
依頼人の情報に不明点があることから、シナリオの情報精度はBですが、成功条件に影響を及ぼすことはまずないかと思います。
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