シナリオ詳細
のろいの そうびを てにいれた!
オープニング
●のろわれてしまった!!
「……幻想の郊外の村で、村人の多くが命の危機に瀕している。できれば早急に助けたい」
『博愛声義』垂水 公直(p3n000021)はどこか遠くを見る目をしつつイレギュラーズに依頼書を差し出した。依頼人は村人で唯一、王都にたどり着けた者。他の面々は一様に村から出られないのだという。
話のきっかけは10日ほど前。村のはずれに遺跡が見つかったことが原因らしい。遺跡はさほど古くない……といっても600年ほどの歴史を持つらしく、『練達』の技術に似通った兆候があることから、ウォーカーの手が入っていると見て間違いなかった、とされる。
問題は、そこに向かった村で指折りの屈強な連中が戻ってきてからだ。
腰に巻き付けられた『それ』のせいかは不明ながらも、突如として他の村人の服をひっぺがし、もしくは軽く触れただけで容赦なく『服を脱ぎたい』と思わせる……そんな現象が多発したらしい。
「……は?」
「うん、俺も何を言ってるのかさっぱりわからない。依頼人から相当話を掘り下げて聞いたんだけど、『脱がされる』ばっかりで要領を得ないんだよな、これが」
イレギュラーズの疑問に、公直は全く悪びれること無く肩をすくめた。ガチらしかった。
話は続く。問題の男達から『それ』を剥ぎ取ろうにも、もとより村指折りの力自慢。かなうわけがない。それどころか、男だろうと女だろうと脱がされるモンだから‥‥。
「……と」
と、じゃなくて。その指使いをやめろ情報屋。
「というかお前もウォーカーだろ。証言とかその、人相書きとか、絵とか。なんか気付くことは無かったのかよ?」
「…………ああ、あったさ」
一部の問いかけに、公直は顔を背けた。顔を覆った。頭をかきむしりすらした。何が彼をそうさせるのかわからない……そう一同が困惑した時だった。
「まさか、遺跡に褌が隠れていてそれが巻き付いて『そう』なりましたなんて信じられるワケないだろう?! なんだよ褌って! 時代錯誤にも程があるわ!」
そもそも『フンドシ』を知らない純血種と大多数のウォーカー。
そして『人の服をはぎとる褌男たち』の絵面のひどさを想像した一部のウォーカー。
彼らの認識の断絶は、恐らく海溝の底よりなお深い。
- のろいの そうびを てにいれた!完了
- GM名三白累
- 種別通常
- 難易度EASY
- 冒険終了日時2018年05月23日 21時55分
- 参加人数8/8人
- 相談10日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●すでにのろわれている
呪われた装備に支配されようとしている村人を救え、村一番の屈強な男どもをサクっと脱がせて正気に戻せ。依頼の概要としてはだいたいこんなところである。
「ふんどし? という下着を脱がせるだけの簡単な依頼と聞いて!」
『はいてない竜人』ボルカノ=マルゴット(p3p001688)が聞くとだいたいこういう風に変換される。ついでに脱がすために屈強な男とおしくらまんじゅう(意味深)できるところも彼にとってはポイント高い。誰だよこいつに依頼のこと教えたの。
「やはり異世界、まだまだ奥深いことを思い知らされるな」
『GORILLA』ローラント・ガリラベルク(p3p001213)はボルカノと組み、褌姿の男達の動きを止める役目に回る。異世界の価値観になんとも言えぬ感想を浮かべる彼だが、そもそも彼は一糸まとわぬ姿である。だがそれは不埒と同義ではない。《GORILLA》特有の鍛え上げられた筋肉と分厚き毛皮をまとった彼の健全さは折り紙付きである。
「そういうわけで吾輩ははいてないであるから! はいてないであるから!!!」
「さすがだ、ボルカノ殿。……本当に、一糸まとわぬ姿になれば解決すると思うのだが。まだまだ理解できないことは多い」
着衣という行為そのものに、ローラントは意味を見いだせない。毛皮と筋肉に覆われた己の体になんの不満があるというのか。肉体ひとつこの世に晒すことになんの恥等いがあるというのか。一部の《GORILLA》にはそういう風習もあるのかもしれないが、一流の《GORILLA》たるローラントには不要な概念であった。だからこそ、興味を惹かれるのだが。
「こんな依頼さっさと終わらせるんだよっ。オクトさん、一気にやっ……オクトさーん!?」
『特異運命座標』猫崎・桜(p3p000109)はツーマンセルの相手である『紅蓮の毒蠍』オクト=S=ゾディアックス(p3p001101)とあらためて気合を入れるべく語りかけようとし。
それが、なにもかも遅かったことを思い知った。
「あ痛っ、痛っ痛っ、やっ、服なんてそんな、あっ、恥ずかしい、『服を着ていることが恥ずかしい』……くっ、殺せぇ!」
むくつけき男どもがオクトに群がってビンタの嵐を浴びせていた。服に手をかける者はいない。ビンタで抵抗力を奪い、『己の意志で』脱がせるつもりらしかった。
ちなみに裸になろうと彼女は性的な意味で危険なメには遭わない。褌連中の欲求は飽くまで脱衣させることであり、その豊満な肢体にはなんら興味がないのだ。……興味が! ないのだ!
「オクト殿……無茶しやがって……」
『ロリ宇宙警察忍者巡査下忍』夢見 ルル家(p3p000016)はあらかじめこの事態を予期していたらしく、うやうやしく敬礼すると踵をかえす。
もう脱いでしまった者を(社会的に)助けることはできない。こうなってしまった以上、一人でも(社会的)に生き残り、彼女の不幸を不幸として語り継ぐしかないのだ。
それがたとえ歴史の波に飲まれて喜劇と化したとしても、一度だけなら悲劇かもしれない。
「っていうかむくつけき男の褌奪って誰が得するのですか! 責任者出てきて下さい!」
ルル家はこの状況に怒りをあらわに叫ぶ。なんの得もないではないか、と。だが、それは誤りではないだろうか。そもそも仲間にすら今の状況を楽しんでいる連中がいるのだが。
……いるのだが、細かいことは気にしてはいけない。
「それじゃあ残念ニンジャは残念魔王様と2人1組でせっせと男どもの褌をちぎっては投げちぎっては投げしましょうか! 魔王様、足止めを……」
『猫島流忍術皆伝者(自称)』猫島・リオ(p3p002200)は早々に褌を奪い取ってしまい、イカれた事態に終止符を打ちに行く。行く、つもりだった。
「余の名は……余の、名は……嗚呼……」
『残念重度中二病魔王』サマエル・アルヴァーノ・ベルゼビュート(p3p005215)はリオの期待を大幅に裏切る形で、身ぐるみひっぺがされて半裸を晒して転がっていた。
囲んでビンタで殴られた結果らしいが、目にも見えない瞬殺劇はきっと男達が壁になって視界を遮っていたからだろう。プロの痴漢集団みたいなことをさらりとやってのけるなと言いたい。
「……頼れませんね! 分かってました!」
リオは思考を切り替えた。そういう日もある。そういうピンチも来る。そんなときは自分だけでなんとかするしかないのだ。
「では九鬼殿が脱がされる役! 拙者が脱がす役です!」
「呪われるのが前提なのであるな?」
『三面六臂』九鬼 我那覇(p3p001256)はルル家の無茶振りに三面まとめて嫌悪感で歪めていた。呪いの装備(カースド)はデメリットも多大だが、局地的に有効な役割を見せることもある、とされている。……だが『あんなもの』に役立つ効果があるとはとても考えられない。使っていいよと言われても願い下げである。
願い下げなのであるが、褌マッチョ達はすでに我那覇をロックオンしている。
KENZEN? ネタ依頼に複数回参加しておいて今更覚悟出来てねえみてえな言い訳は聞かねえからな。覚悟しとけよ。
●だが にげられない
「フンフフーン♪」
「フゥゥゥン゛ン゛ン゛!」
褌マッチョ共の頭部が陽光を照り返し光り、一同へと威圧的に歩み寄る。だが、ローラントはナックルウォークでゆらりと踏み込むと、振るわれたラリアットを自慢の腕で払い除け、流れるような動きで腕を絡め取って背後に回り込む。
「なるほど、いち村人とは思えぬ腕力。これがフンドシとやらの力か……!」
背筋に力を入れて磔のごとく動きを止めると、褌マッチョとローラントとの力比べ。無論、後者の方がはるかに力強いのだが。一般人離れした力はあなどれない。
「ん、んんー? これどうやって脱がすであるか?!」
ボルカノは素早く羽交い締めにされたマッチョにまとわりつくが、固く締め上げられた褌には隙がなかった。前垂れのないタイプなので余計に脱がしづらい。引っ張ってもずり落ちない。しゃがみこんで四苦八苦するボルカノの下半身はあんなにもフリーダム(光の反射で見えない)だというのに、この褌ときたら頑丈である。
「ローラント殿、チェンジ! この筋肉さんは我輩とくんずほぐれつして脱がすである!」
「うむ、そうか……次の相手を抑えておこう。健闘を祈る」
ボルカノはナメクジか何かみたいな勢いで、ローラントと入れ替わり褌マッチョを絡め取ると、その股間に二重巻きされた前布に手を……突っ込んだ!
股間と布と布とごつごつした手のせめぎあいの中、マッチョの絞り出すような声が響き渡る! ボルカノが猛る! そして……脱がした!ガッツポーズのごとく腕を掲げたボルカノの手には、褌が掴まれていた!
これがローラントの闘争心に火を点けた……かどうかは知ったコッチャないが、勢いが増したのは事実である。
「……今更だけど、アレを脱がすんだよね? アレかぁ……」
桜は正直なところ、今更ながら後悔していた。すごく後悔していた。
脱がす側に回って一気に終わらせてしまおうと思ったら、囮が戦う前から屈殺(くっころ)していたので毛ほどの役にも立ちやしねえ。
自分はといえばビンタ以外の手段で触れられたら一発アウトである。理由はともかく。
ほぼ全裸状態で我が身を抱えて最期の理性(ぱんつ)を死守するオクトに、褌マッチョのビンタが迫る。いけない、それ以上は危ない!
「さすがにそれ以上は色々危ないから許さないよ!」
桜は窮地に立たされたオクト目掛けて駆けると、小さい体をさらに小さく、屈むようにして褌マッチョの腰に飛びついた。股間を狙う勢いで布に手をかけると、一瞬のうちに脱がし切る。居合もかくやといわんばかりの素早い脱衣。
「フン゛っ」
褌マッチョはその場で膝を屈し倒れ、ただのマッチョになった。土下座姿勢で倒れ込んだマッチョの頭部がひかった。
「これで1人……残りはまだまだいるね……」
なんでこんな依頼を受けてしまったのだろう、桜は再度後悔したが、状況はのっぴきならないところまできていた。後悔はギフトが解けてからすればよい、今は1人でも多くマッチョの褌を剥かねばナラぬ!
「九鬼殿! 何故脱がないのです!」
「脱がねばならぬという道理はないのである! 我輩はここで恥をかく訳にはいかぬのである!」
実は、この時点で一番褌マッチョを脱がしていたのはルル家と我那覇のコンビであった。
我那覇は顔が3つ、ビンタを狙われる確立も3倍なのだが、腕が6つだ。つまり2人ほど同時にビンタを封じたうえで小足で相手の耐久力を削ったり褌に手を伸ばしたりできるのである。
ルル家はといえば、宇宙忍者の名乗りは伊達ではないとばかりに次々と褌を握って引っ張り(ときに褌マッチョの股間に深刻なダメージを与えたうえで)剥ぎ取っていく。
「ていうか乙女に褌剥ぎ取らせるの間違ってませんか?」
今更気付いたようだが、宇宙忍者たるもの褌の脱がせ方ぐらい知らないと昨今やってけないんで。その辺りはアドリブ効かせてお願いしますね。
「ルル家殿は我輩が抑えている手合いを剥いでほしいでござる! 何で先程から執拗にフリーのマッチョを狙うのであるか?!」
「えっ……その、九鬼殿が脱がないから……」
そんな「脱がないのが悪い」みたいな指摘やめて差し上げろ。協調しろ。
リオは残念魔王……じゃなかったサマエルが尻を晒して倒れ込んでいるところにさらに近付かんとする褌マッチョの紐を切り落とし、一瞬のうちに脱がし切る。
ツーマンセルで戦う利点は、いってしまえば被害の分散にある。一方に被害を集中させてもう一方が安全に任務を遂行するのも正義、お互いが負担を分担して相手の狙いをはっきりさせないでおくのも正義である。
だが、この場合……囮たるサマエルが囮っつーかおっとり刀で精一杯の反撃を仕掛けようとしてビンタ一発で転がし回されるこの状況をどう例えればいいのか。
リオの腰紐斬りによる褌解除はそれなりの効率を挙げていたが、彼女とてビンタはされるし服は剥かれる。だのに一切隠す気もなく大胆に振る舞うその態度はどうか。
98cm(自己申告)ものバストを抑えるものもなくブン回していたらクーパー靭帯が非常に心配になるが混沌だから大丈夫だろう多分。
一瞬彼女の乳が振り向き様にマッチョにぶち当たってスローモーションに色々見えた気がしたが、マッチョの汗まみれの頭がロイヤルストレートフラッシュして何も見えなかった。
戦場のことを考えると、花も恥じらう乙女達が脱衣を迫る連中に数の暴力で押され始めたり薄い本が厚くなってもなんら問題のない展開なのだが、全くそれらしい空気にならない。
何故だろうか。
「ゴリラ殿! 褌似合いますよ!」
「う、うむ……この締め付けは体験したことがないものだ。癖になりそうだな」
マッチョと正面から組み合って力比べをしていたローラントの背後からルル家が忍び寄り、褌を巻いて去っていく。ローラントはなにかに目覚めそうになっていた。
そして、振り返ったルル家を思い切りのいいビンタが襲う! 女性の顔を張るとはとんでもないやつだ。
「……フッ、甘いですね」
ルル家、なぜか誇らしげ。何故かって彼女ボロきれ一枚で穿いてないのだ。全裸? 表現の限界考えろよ。
「お主達の誤算は2つです。1つ目。拙者のパンツが高性能すぎて混沌に来た時に消えた事。そして2つ目は、幻想のパンツが高すぎて拙者のお給金では買えない事です!」
ルル家の口から滅茶苦茶世知辛い話が吐き出された。これは噂話だが、一部のイレギュラーズはぱんつを手に入れても質に入れて闇市に駆け込むらしい。
闇市には多種多様なぱんつが並んでるし、なんなら売値がかなり高いらしい。
つまりルル家がはいてないのは資本主義らしい帰結であるということ。
そんな悲しい真実を話す彼女の背後で、一筋の炎が上がる。オクトが迫る褌マッチョにたえかね、ついに炎を放ったのだ。松明のように褌マッチョが燃え、褌が燃え尽き、マッチョはギリギリ生きている。
「……もしかして、褌を脱がす必要がないのでは?」
ルル家の思考がコペルニクス的転回を見せ、ひとつの真実にたどり着く。どうせ燃やすなら、最初からマッチョごと燃やしてしまおう、と。
「それはちょっと控えめにしたほうがいいと思うのである! 貴重な筋肉さんが被害を受けるのである!」
ボルカノは流石に慌てて止めようとするが、背後から迫るマッチョのビンタを避けそこねた。それだけならまだしも、足をもつれさせ転がり、はいてない股間を開脚後転してしまったから大変だ。マッチョの頭が反射しなかったら大変だった。ころんだ彼の手から落ちた黒歴史ノートのページが風に煽られ、めくれていった。
ときに、桜のギフトは『バレないこと』が前提である。だが、仲間一同は彼女がギフトを使っていることを知っている。知らんぷりしていた。
していたのだが、結局バレる時はバレるもので。彼女はすでに全裸を満天下にさらしていた。だが、本人は気づかない。相手の反応を見る前に褌を剥いでしまっているからだ。
服を剥ぎ取って回っていたらほぼ半裸か全裸の集団が襲いかかってくる……褌マッチョ達にとってコレ以上の悪夢がどこにあるというのか?
むしろ、そんなモンを見せられることになった村人たちの動揺たるや想像に難くない。
「オラッ! 燃えろですっ!」
ルル家は術式を駆使して次々とマッチョの褌を燃やしていくと、修羅の如き勢いで新たなマッチョを探し求める。
忍者の心が闘争を求めているのだ。
もはや、世界は煉獄。
松明と化したマッチョとキャンプファイヤーよろしく燃え上がる大量の褌を中心に、マッチョとゴリラと穿いてない竜人のくんずほぐれつ大乱闘。
かと思えば豊満な胸がぶるんぶるん揺れて暴れまわるのだから教育に大変よろしくない。
なんやかんやでこの戦いは混沌を極めたが‥‥とりあえず、怪しげな褌を履いたマッチョは全員淘汰され(死んでいない)、褌はすべて炎の中にくべられた。
この状況を成功と言わずしてなんと言おうか。……イレギュラーズ側の被害も甚大ではあったのだが。主に衣類。
ただ、彼らはほとんど忘れていたことだが。
……この事件のきっかけとなる遺跡については全くのノータッチであったことを、忘れてはならない。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
酷いシナリオに入ったということは酷いことになるということが大前提なのです。
記載がなければどこまでひどくなってもいいという委任になります。
つまりはそういうことなので、こういうことになるのです。仕方ないよね。
MVPはもうなんか戦場に阿鼻叫喚を巻き起こしたことを評価してこうなりました。
あと、遺跡の中とか気になりますね。どうなってるんでしょうね。
GMコメント
突然の風に乗って褌が飛んできて膝に当たったので書きました。三白累です。
まあそういう遺跡もあるよねっていう。お話、です。
●成功条件
脱がす前に脱がせ。パンツ脱がされたら負け。
●戦場(?)
『幻想』郊外の村の中央広場。
褌野郎どもとくんずほぐれつ大乱闘スペシャルマッチを繰り広げるには十分です。
レンジ? 戦闘? はっはっは何を言ってるのかさっぱりわからないなあ!
●褌野郎ども×めっちゃおる
なんかめっちゃおる。力自慢のゴツい男ばっかり取り揃えて。ごつい。(筋肉が)揺れる! (腰が)回る! (スキンヘッドが)光る!
そんな爽やかな連中ですが脱がしにきます。暴力的行為はないですが猥雑的行為は旺盛。でも襲ってこないんだ。KEN-ZEN補正ってやつだね。
でもビンタはしてきます。稀に『服を脱ぎたい』という強烈な衝動にかられ、無理に抗うと社会的大ダメージを負います。
抗わなくても負います。
撃退方法は脱がすことです。褌をな。
●褌
遺跡の呪いのアイテムです。
なんとしてでも燃やしてください。
●注意事項
このシナリオは裸属性シナリオです。
難易度はともかくとして、プレイング次第で軽々に社会的パンドラとか人としての名声値がダダ下がりしますが、悪名が上がるわけではありません。
覚悟しとけよ。
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