シナリオ詳細
涜聖アクアリウム
オープニング
●Aquarium
――アクアリウム。
海を切り取った水の箱庭。
コポコポと空気が耳の中をくすぐる音が聞こえる。
心地良い水温と穏やかな海の流れは揺り籠のようで寝心地は良い。
でも、水面の向こうから降り注ぐ光は眩しい太陽じゃない。人工的な灯りだ。
どこまでも続く海は無くなり、透明なガラスに遮られた。
ガラスの向こうには奇妙な仮面を付けた人達が何人も居る。
皆、微笑んで楽しそうだ。
「これは、美しい『魚』だ」
「本当に。ガラス越しでも『鱗』のきめ細やかさが分かるわ」
豪奢に着飾った者たちが、巨大な水槽の前で品定めをしている。
調度品は派手なものが多く、ともすれば悪趣味にも見える。成金ここにありといった風情だ。
水槽にせよ、魔術道具の灯りにせよ、庶民がおいそれと手を出せる設備ではない。
皆、仮面をして、一応の素性を隠しているが。誰しもが騎士や小金持ちの商人に老いた芸術家、教職、聖職者等、地域では多少の名士と呼ばれるような人物達だ。
「本当に良いものが手に入った。これは、このハンター君が採ってきてくれたんだよ。皆さん、彼に拍手をお送りください」
主催者のでっぷりとふとった男が、仮面をつけたハンターを紹介する。
ハンターは愛想笑いで「どうも」と手を上げた。
「ハンター君。きみはキメラの肉を食べたことはあるかね? 冬虫夏草でもいい」
「いえ一度も」
「世は何事も曖昧だが、人はそこに境目というものを定める。そういったことに興味はないのかね」
「い、いえ。人を食ったようなことをおっしゃる」
「私が人を食ってわるいかね?」
「い、いえ、そのような意図では」
ハンターにとってこの小太りの男はクライアントである。
「なるほど君は未食かね。では今度お誘いしよう。そうだな、やはりはじめは若い娘からがいいだろう」
「あ、ありがたいお言葉ですが、私などに、め、滅相もない」
ハンターは、おもわず話を膨らませてしまったことを呪った。
この気色の悪い、ゲテモノ喰らいの老人から金をもらっておさらばしたい所だった。
目の前のギョーム・デル・レオタールは幻想貴族だ。
貴族といっても家柄は弱く大門閥に属さない。けれど多少の商才がある。
好事家で知られ、表の顔は美食家として通っているが、パーティと称して『珍しい肉』を食べているということらしい。
ハンターへの依頼は海種ディープシーの子供を捕まえてこいというものであった
当然だが、人さらいということになる。人さらい程度なら政治的駆け引きや身代金目的で引き受けるなんてことは、アウトローなハンターや傭兵を生業としている者ならば経験はあるだろう。
高い金を払ってくれるなら、子供を浚ってくることぐらい造作も無い。
だが、その浚ってきた子供を食べるなんてゲテモノ趣味には付合いたくない。
ハンターは早くこの場から逃げ出したかった。
●
「助けてください!」
幻想のローレットに駆け込んで来たディープシーの女性が叫んだ。
「子供が浚われたんです!」
涙ながらに語る母親の背を『新米情報屋』ユリーカ・ユリカ(p3n000003)は擦る。
「話をきくのです。イレギュラーズの皆さん、集まって欲しいのです!」
海辺で子供と遊んでいるとハンターがやってきて子供を浚って行ったと母親は言った。
「私は一生懸命後を追いました。あの子の匂いを追ってついていったんです」
そして、母親がたどり着いたのはギョーム・デル・レオタールのお屋敷。
美食家で通っているギョームは一応貴族である。
下手に手を出せば『悪名』となってしまうだろう。
裏を返せば、ギョームも諸々を明るみにしたくない部分があるのだ。
派手に暴れて、何もかも台無しにしてやろうじゃないか。
「つまり、乗り込んで子供を取り返してくるのです!」
やることは簡単だ。ギョームの屋敷は傭兵を雇っている。
それらを蹴散らして子供を奪い返せば成功だとユリーカは拳を握った。
自分たちのやっている事を明るみにしたくないギョームは子供が奪われても文句は言ってこないだろう。
「だから、どうかお願いするのです!」
「ああ、任せろ!」
ぺこりと母親と一緒に頭を下げたユリーカはイレギュラーズを送り出した。
- 涜聖アクアリウム完了
- GM名桜田ポーチュラカ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2020年10月17日 22時01分
- 参加人数8/8人
- 相談5日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●
悲しい声が水の中に解ける。
硝子の向こうに居るにやついた笑いがとても怖かった。
誰か、助けて。助けて。
「まったくもう、変態貴族の社交界のせいで、いろいろぐちゃぐちゃだわ」
はぁと溜息をついた『初日吊り候補』セリア=ファンベル(p3p004040)は、海種の子供食べるという貴族に嫌な顔をする。
「まぁ、面倒な依頼だよね」
セリアの肩に手を置いた『光鱗の姫』イリス・アトラクトス(p3p000883)が頷いた。
「うーん、何が面倒かって言うと。海洋から浚うならともかく、自分の領地の住人に手を出すのに文句を言われる筋合いは無いって言われそうな所」
「いかにも変態貴族が言いそうな言葉ね」
「最低だよね」
反吐が出る程に下劣で野蛮な貴族の趣向。到底関わり合いになりたくない人種である。
「まぁ、今日の私はローレットの救出依頼に基づいてここにいるわけだけど」
「とにかく目の前のことに集中するわよ。なにがあっても子供を助けて、母親のところに返すわ」
セリアとイリスは決意を固め、ターゲットとなる屋敷へと近づいていく。
「人を食うとはなんとも珍妙な話だ。いや、別に驚いたりはしないけどさ、それくらいで今更」
屋敷の明かりを観察しながら『貧乏籤』回言 世界(p3p007315)は呟いた。
「生きるのに困らない財産とそれなりの地位を築いてるんだから、リスクなんて侵さずのうのうと暮らせばいいのにな。どうやら人の業とは底なし沼の如く深いモノらしい」
生きるためにあくせく働かなくてよくなった貴族たちは、声を荒らげての殴り合いの喧嘩などしないのだろう。揶揄と皮肉の入り交じったお遊戯会を開いて鬱憤を晴らすぐらいしかやることが無い。
とすれば、次に手を出すのは『食』なのだろうか。普通の食事では飽き足らない。
スリルを楽しむような食べ物を欲したのだろう。
「最近、食にかかわる依頼と縁がありましたが、美食、珍味とはいえ、こういうのとはあまり関わりたくなかったですねえ」
世界の隣に立った『遺言代筆業』志屍 瑠璃(p3p000416)は顔をしかめた。
屋敷の警備が手薄になっている所を探り目星をつけていく。
「今後も関わる事のないよう、徹底的に叩いておかなくては」
そのためにも的確に敵を制圧して行かなければならないだろう。
瑠璃は準備はいいかと『荊棘』花榮・しきみ(p3p008719)に振り返った。
「食人と言うのは往々にしてあることなのでせう。
その様な文化があることや戦での疲弊でやむを得ずというのは十分に理解できます。
……が、道楽の一種、娯楽となれば話が違う」
瑠璃の隣へ並ぶように一歩前へ出たしきみが怒りにも似た表情をする。
美しき人魚、長寿にして美麗、一説では妙薬になるともあるという。
「素敵なアクアリウムは世にも奇妙なレストランでございましたか。
……ああ、私は人肉俗は在りません故、文化は理解しますが興味はありません。
口にしたい人などお姉様以外おりませんから」
愛おしい姉と全て一つになれるのならその罪を犯しても構わないとしきみは思い馳せる。
「生きる為ではなく、趣味の為に人を喰うか。それも小さい子供をねぇ……なるほどなるほど」
顎に手を当て『撃劍・素戔嗚』幻夢桜・獅門(p3p009000)は頷いた。
「まあ俺は刀を振るえるなら何でもいいと故郷飛び出してきたような奴でさ。
食うために受けた仕事がたまたま人助けだっただけの分際でこんな事を言うのもなんだけどよ。
……くたばれ外道共。あの世で子供達に詫びてきやがれ」
無残に未来のある子供を虐げて良い理由になんてならないのだと獅門は怒る。
屋敷へと近づいて、合図を送る獅門。
「此処から入れそうだ」
「行きましょう」
鍵の開いていた窓からイレギュラーズは侵入する。
「貴族は人の上に立つのですから弱い立場の人間を守らなければいけないのに……。自身の私欲を満たすために弱者を食い物にする人ならざる所業……」
到底許されるべきではないと『光の槍』ルルリア・ルルフェルルーク(p3p001317)は真剣な表情でアクアリウムを目指した。
屋敷の中は成金趣味の彫像が沢山飾られている。
そのどれもがまるで本物のように見えた。あるいは本物の骨なんかを使っているのかもしれない。
これが犠牲になった子供達だとしたら。ルルリアはギリリと歯を食いしばる。
「ここで逃がしたらまた同じことをしないとも限らないのですし――葬ります。必ず!」
「ええ、ええ」
ルルリアの叫びに『影を歩くもの』ヴァイオレット・ホロウウォーカー(p3p007470)が同意した。
「人攫いに飽き足らず、美食と称して人の肉を食べるとは…畜生にすら劣る外道でございますね。
そうまでせねば退屈な人生ならば、ワタクシが終わらせて差し上げましょう」
ヴァイオレットが示すのは因果応報。
子を奪われた海種の親の悲しみ、道楽の為に殺された子らの絶望。
「それをアナタに味わわせに来たのです、ギョーム・デル・レオタール。
ああ、久々に何の躊躇いなく、不幸のどん底に堕ちる者を愉しめそうです……ヒッヒッヒ……」
子供の人攫いなど許す事は出来ないのだ。
●
「傭兵の方々には同情するところもありますが、お互い仕事です。
あえてとどめを刺す予定はありませんが、まあ、死んでしまったらごめんなさいね?」
瑠璃は言いながら敵の回復役へと閃光を叩きこむ。
倒れたものにとどめを刺すことはしないし、追いかける事もない。
「くそっ、何だこいつら!?」
「アレに付き合っても。損しかしないですよ。だから引く事をお勧めします」
瑠璃の言葉にたじろぐ傭兵たち。
突出しすぎないように位置を取ったしきみ周囲の警戒を怠らなかった。
敵の回復役を見極めたしきみは仲間へと指示を出す。
「回復役はあいつです!」
瑠璃の攻撃としきみのBS攻撃が重なった。
集中攻撃をおこない回復役を真っ先に叩く方針なのだ。
「私はイリス・アトラクトス!
海洋王国の民として、この度の狼藉について問いただすべくやってきました!」
イリスの怒号が部屋の中に響き渡る。海種のイリスにとって海種食文化は他人事では無い。
「絶対に許しませんよ!」
敵の攻撃を受け止めながら決死の形相でイリスは立ち向かった。
「私兵でないとこをみると本当に貴族としては下の方みたいだね」
世界は冷静に戦場を見渡す。私兵ではなく雇われの傭兵を置いているということは、それ程権力は無いと言うことなのだろう。
敵の攻撃を受けて傷ついていくイリスを世界は回復していった。
「子どもを食い物にする……人の上に立つような貴族のすることではありません。
そんな外道な人に従うのですか?」
傭兵達を諭す様にルルリアは言葉を選んでいく。傭兵達は忠誠心が低い。ある程度数を減らせば逃げていくと考えたからだ。逃げるのなら無理には追わず子供達を優先するつもりだった。
ルルリアは銃を構え打ち込んだ。
――――
――
セリアは神経を集中し攻撃を放つ。
仲間との火力を合わせることで戦闘不能者を多く出すのが狙いだ。
短期決戦を仕掛けることは戦場を有意に運ぶために必要。
戦闘は連携の取れたイレギュラーズが優勢だった。
「武器を捨てて逃げるなら追わない。でも、抵抗するなら容赦はしないわ」
「ちっ……!」
舌打ちをした傭兵は武器を持ったまま出て行こうとする。
「……ねえ、逃げられると思いましたか? 当然殺しますよ?」
ヴァイオレットは逃げようとする傭兵の退路を塞ぎ、バッドステータスを塗り込めていた。
「幼き子がどうなるかを解った上で拐かしたのです。その報いを受ける覚悟くらい出来ていますよね?」
呪殺を纏った魔哭剣は傭兵の身体を蝕み、命を切り取っていく。
「ひぃ! 助けてくれ!」
耳障りな声を獅門は鬱陶しそうな表情で聞いていた。
子供を救出するためにはこの邪魔な傭兵達を片付けなければならない。
「逃げるなら追わないので逃走を推奨しとくが、残って長話するなら斬る!」
だから、その煩い声を聞かせてくれるなと獅門は苛立ちを覚えた。
傭兵達はイレギュラーズの圧倒的武力に散り散りに逃げて行く。
●
イリスはアクアリウムへ飛び込んだ。
青い海を模した水槽は歪に歪んでいて不安になってくる。
「もう大丈夫。こっちへおいで」
「……うん」
イリスが手を差し伸べて、その中に飛び込んでくるディープシーの子供。
美しい人魚の姿をした子供をイリスは抱きしめる。
この子を連れ帰れば依頼は達成されるだろう。
イリスは貴族には積極的に手は出さない。理由はいくつかあるが。
国際問題になりそうなので怖いというのが一つ。
『食通』の彼等ではないので人間種の生肝とかできれば食べたくないのが一つ。
水槽の内側からセリアと瑠璃に合図を送るイリス。
「待って下さい。他に囚われている子は居ないかきいてみてください。何処からかその子以外の息づかいが聞こえてきます」
瑠璃は耳を澄ませて微かな音に集中する。
どうやら、数人の子供達がいるようだった。
「セリアさんは向こうの部屋をお願いします」
「ええ、分かったわ」
瑠璃とセリアは手分けをして、他に捕えられた子供を探しにいく。
セリアは別室の扉を開けた。
そこには檻に入れられた子供達が数人息を潜めるように座っている。
「大丈夫よ。助けに来たわ」
「うう……えーん!」
助けが来たことで安心した子供達が一斉に泣き出した。
セリアは子供達を檻から出す。その部屋には他にも沢山の遺品が散らばっていた。
「……」
無言でそれら身元の分かる物を回収していくセリア。
「そっちはどうですか?」
「ええ、大方回収したわ。行きましょう」
セリアと瑠璃は子供達を連れて仲間と合流する。
世界はイリスとディープシーの子供が入った水槽を破壊した。
丁度その時、騒ぎを聞きつけてやってきたギョーム・デル・レオタールが声を荒らげる。
「何だこれは!? 貴様らなんだ!? 雇った傭兵達はどうした!」
でっぷりと太ったギョームはイレギュラーズを睨み付けた。
ルルリアたちはこの貴族を殺すらしい。やってきたことを考えると因果応報なのだろうと世界は視線を逸らした。世界は直接手出しをしないが、殺すと決めた仲間の為に、ギョームたちが逃げないよう屋敷の周りにはあらかじめ罠を仕掛けていた。
囚われていた子供に回復を施しながら、素早くギョームの脇をすり抜けてアクアリウムがあった部屋を後にする。
「お姉様が絡まぬなら……人が死のうが生きようが関係はありません。
悪食もそろそろ終いにした方がよろしいようですよ、ムッシュ?」
しきみはアクアリウムの部屋の扉を閉めながらギョームに言葉を掛ける。
「そんなに美味しいなら私がぺろっと食べてしまおうかしら。鬼に食べられてお終いになる物語もたまには良いでは」
「何を馬鹿な事を! おい! 誰か居ないのか!」
くすくすと微笑むしきみに恐怖を覚えたギョームは冷や汗をかいて後ずさる。
「大元たる貴族の命を絶つ場合はその介添えを。『お仕置き』程度でもその手伝いは致しましょう。
……冗談でございます。それでは、『また』。固く不味そうな貴方様」
蝶番の音を響かせながら、ドアは閉まっていった。
これから響くのは汚い命乞いの声かと瑠璃は溜息をつく。
「でも、貴方も誰かの命乞いを聞き流していたのでしょうし、聞く耳を持つ理由は特にないですね」
――――
――
子供達と仲間が屋敷の外へ逃げ出したのを確認した獅門はルルリアとヴァイオレットに合図を送る。
このアクアリウムの部屋に集められているのはギョームだけではない。
その日集まっていた数人の貴族も同罪であるとこの場所に連れて来ていた。
「俺は凝ったやり方はできねえ。でも、担当分はきっちりと仕留める。そっちは任せたぜ」
この場所に集められた者は全員、『悪食』に関わったものだ。
「ひい、助けてくれ! 命だけは」
「はは、そういって何人食らって来たんだよ? きかねえなぁ!」
獅門は貴族の首を容赦無く切り落とした。
「ここに集められた貴方達は粛清されます。貴族だから……命は助かる。
そう思っていたかもしれませんが……」
ルルリアはライフル銃を貴族の一人に突きつける。
引き金を軽くひくだけで、貴族の頭はスイカのように割れた。
「子どもの未来を摘み取ったのです。それなりの覚悟はしていますよね……?」
「ひぃ!」
傭兵達との戦闘が始まった時点で逃げだそうとしていた者もここに連れて来られている。
「助けてください。お願いします。助け……」
銃声が部屋中に響き渡った。返り血がルルリアの頬に伝った。
ヴァイオレットは手足を切り落としたギョームをたっぷりといたぶっていた。
「名声? 幻想国での立場? ご安心を、ワタクシはもともと悪なる者。
此処へアナタが地獄に堕ちる様を味わいにやってきたのですよ。それ以外に興味などございません」
天使の笑顔を向けるヴァイオレットに絶望の目を向けるギョーム。
「……ご安心を、アナタの死体はちゃんと、美食家の魚達に味わって貰いますから、ねぇ?」
暗い海の中で一人泡沫と消えるのがお似合いだろう。
蘇生など出来ない程に切り刻んで海に撒くのだ。
人魚の子供は無事に母親の元へ帰り。悪食の貴族は海の藻屑となったのだ。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
イレギュラーズの皆さん、お疲れ様でした。
楽しんで頂けたら幸いです。
MVPは静かにしていた他の子供も見つけ出した方にお送りします。
それでは、またのご縁をお待ちしております。
GMコメント
■依頼達成条件
・傭兵を蹴散らす
・子供を救出する
■フィールド
夜の貴族のお屋敷。広いです。明かりがありますので、視界に特に問題は在りません。
乗り込んでアクアリウムの前に到着すると、敵が出てきます。
貴族のギョームは騒ぎを聞きつけて後からやってきます。
■雇われ傭兵12人
バランスが良い編成です。
・前衛パワー型4人
剣と斧で攻撃をしてきます。近距離攻撃です。
・前衛スピード型3人
短剣で攻撃してきます。近距離と投げナイフです。
OPに登場したハンター(カムデン)は前衛スピード型です。
・後衛3人
魔法で攻撃してきます。遠距離魔法です。
・回復2人
回復します。
■ギョーム・デル・レオタール
美食家で通っている幻想の田舎貴族。
裏では珍しい魔物や人の子供やら卵やらを浚ってきてパーティで食べています。
戦場には後から様子を伺いに来ます。
幻想貴族は体制側ですが、相手にも本件をおおっぴらには出来ません。
文句を言ったり、屋敷で暴れるぐらいは問題ないです。
貴族や名士達を殺したり捕まえたりすると悪名がつきます。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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