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シナリオ詳細

マリネブートには近付くな

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●通行料の請求
 幻想北部、バシータ領の宿場町マリネブート。ここでは傭兵崩れの荒くれ共が幅を利かせ、旅人達の頭痛の種となっていた。事情を知っている旅人は迂回して難を逃れていたが、事情を知らずにマリネブートに足を踏み入れた旅人には災難が待っていた。
「おい、ここを通りたければ……わかっているよな?」
「え、えっと……何のことでしょう?」
「そらっとぼけるんじゃねえや! 通行料だよ、通行料。
 ここでのお前らの安全も保証してやるから、ざっとこれだけな?」
「ひいっ、そんな……」
 今日も哀れな旅人が、荒くれ達の犠牲になっている。荒くれに示された金額に、哀れな旅人達の代表はぎょっとして悲鳴を上げた。彼らの手持ちの金貨全てとまでは言わないものの、その大半を示されたからだ。
「あー? 何だ、俺らにたてつこうってのか?」
「い、いえ……ではあの、通行はけっこうですから……」
「おう、そうか。それじゃ、退去料な」
「ええっ……!?」
「何だぁ、不服か? それじゃ、痛い目を見るか!?」
「いえ……通行料の方を払うので、勘弁して下さい」
「おう、さっさとそうしときゃいいんだよ。手間かけさせやがって」
 荒くれの脅しに屈した旅人達は、渋々通行料を払うと、逃げるようにマリネブートから立ち去った。

●女領主の怒り
「お前達には、マリネブートに巣くっている馬鹿共を退治して欲しいのだ!」
 ギルド・ローレットにて、『バシータ領主』ウィルヘルミナ=スマラクト=パラディース(p3n000144)が憤懣やるかたないといった様子でイレギュラーズ達に告げた。
 ウィルヘルミナによればマリネブートの惨状は酷く、旅人達の間では「マリネブートには近付くな」とまで言われるようになってしまったとのことだ。そんな状況であるからマリネブートは寂れ、荒くれの域を受けていない宿屋は最早経営が成り立たないところまで追い詰められていた。
 領内でそんな横暴を許すわけにはいかないが、鉄帝が近く常にその侵攻に備えねばならないバシータでは兵を出している余裕は無い。そこで、ローレットに依頼してきたというわけである。
「領主として、このまま馬鹿共に好き勝手させているわけにはいかん。
 だから……どうか、奴らを退治してマリネブートに平穏を取り戻してくれ。
 よろしく頼む」
 自力で事態に対処し得ない悔しさを滲ませつつ、ウィルヘルミナはイレギュラーズ達に懇願するのだった。

GMコメント

 こんにちは、緑城雄山です。
 今回は宿場町に巣食う荒くれ共の退治をお願いします。
 荒くれとは言え、傭兵崩れで実力は高く、しかも数がいますのでご注意下さい。

●成功条件
 荒くれ共の退治(生死問わず)

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

●マリネブート
 鉄帝への街道を中心に宿屋やその他の施設が建ち並ぶ宿場町です。
 荒くれ共が幅を利かせるようになって、人気もなくなり寂れてしまいました。
 まずは、通行料をせびる荒くれとの遭遇となるでしょう。

●荒くれ共 ✕約30
 傭兵崩れの荒くれ共です。マリネブートに巣食い、旅人達から通行料を巻き上げています。
 傭兵崩れであるため実力はそれなりに高く、甘く見ていると大けがをするでしょう。
 特に秀でた能力はありませんが、逆に特に弱点もありません。
 一段と能力が高いボスが一番いい宿にいるのがわかっている以外、所在は不明です。
 イレギュラーズ達の行動次第では、不意打ちを仕掛けてくる危険性もあります。

 それでは、皆様のご参加をお待ちしております。

  • マリネブートには近付くな完了
  • GM名緑城雄山
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2020年08月22日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談6日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ヨハン=レーム(p3p001117)
おチビの理解者
フィオナ=バイエルン(p3p001239)
牛柄ガーディアン
マルク・シリング(p3p001309)
軍師
ボルカノ=マルゴット(p3p001688)
ぽやぽや竜人
シラス(p3p004421)
竜剣
ルチア・アフラニア・水月(p3p006865)
高貴な責務
羽住・利一(p3p007934)
特異運命座標
リディア・T・レオンハート(p3p008325)
勇往邁進

リプレイ

●悪行への憤り
「全くひどい行いである! 今日の我輩激おこであるよ!
 力と数にものを言わせて脅しをかけるなら、もっと強い力で叩き潰されても文句は言えないであるな!
 一人残らず叩きのめして後悔させてやるのである!」
 マリネブートを目の前にして、イレギュラーズ達はファミリアーによる偵察を行っている。その待ち時間に、『ぽやぽや竜人』ボルカノ=マルゴット(p3p001688)は激昂しながら叫んだ。ボルカノは善良ではあるが戦いは忌避しない。なればこそ、到底看過し得ぬ荒くれ共の行いを力で以て潰すべく意気込んでいた。
「実に、分かりやすい悪党ですね……! レオンハートの名に誓って――必ず成敗致しましょう!」
 ボルカノのように激昂はしていないが、『勇往邁進』リディア・T・レオンハート(p3p008325)からしても、荒くれ共は到底許しておけるものではない。リディアは『蒼煌剣メテオライト』を抜いて、柄を持つ手を胸に置き、切っ先を天に真っ直ぐ向けると、家名を出して誓いを立てた。
「仕事のなくなった傭兵が賊になるってのはどこの世界でもよくある話だけれど……。
 だからって、それを放置しておけるかといえば、別よね」
「そうだな。中には腕利きだった者もいるようだが……哀れなものだ。
 皆が安心して利用できるよう、この宿場町を解放しよう」
 ふぅ、と嘆息する『「Concordia」船長』ルチア・アフラニア(p3p006865)に、『特異運命座標』羽住・利一(p3p007934)が憐憫混じりに応じた。食い扶持を失ったために賊まがいになってしまった傭兵達は確かに哀れではあるのだが、ルチアの言うようにそれを放置しておくわけには行かない。だからこそ、マリネブートが属するバシータの領主が荒くれ共を排除する依頼を出してきたのであり、利一が言うように宿場町を荒くれ共から解放するのがイレギュラーズ達の使命だった。

「――電撃戦だね。一気呵成に制圧しよう」
 ファミリアーが偵察から戻り、荒くれ共ボスの宿を特定したところで、マルク・シリング(p3p001309)が提案する。その声には、人々を不幸にし、町の発展を妨げる行為は捨て置かないと言う強い意志が込められていた。
「賛成です」
 『牛柄ガーディアン』フィオナ=バイエルン(p3p001239)が、力強く頷いて同意を示す。正義のために戦うフィオナとしては、荒くれ共の所業を許しておけるはずがない。
 かくして、イレギュラーズ達の方針は街の入口で通行料をせびる荒くれ共を倒した後、速やかにボスを撃破すると言うことに決まった。

●通行料の要求
「随分と大所帯じゃねえか。こりゃ、たっぷりと通行料を払ってもらわねえとなぁ!」
 イレギュラーズ達がマリネブートに入ったところで、荒くれ共が通行料をせびりにかかる。イレギュラーズ達が八人いることもあってか、荒くれ共は十人が集まっていた。相手よりも多数で威圧しようというのである。
「問答無用! アンタ達に通行料なんて払ういわれはない!」
「何ッ!? うぎゃああああっ!」
 シラス(p3p004421)の返答は、高熱の毒霧だった。荒くれ共を覆った毒霧は、炎を発し、血を流させ、そしてこの霧を放ったシラスへの攻撃衝動を掻き立てる。
 さらにシラスは荒くれのこめかみを、心臓の上を、鳩尾を指先でトン、トン、トンと突く。
「一体、何のつもり……な、何だこりゃぁ!?」
 全く傷を受けていない荒くれが嘲笑いかけて、ガクリと虚脱したように膝を突いた。シラスの指は、荒くれの生命力ではなく気力を奪っていたのだ。
「通行料など、今日で廃止だっ!! 行くよ、皆!」
「「おおっ!」」
 『特異運命座標』ヨハン=レーム(p3p001117)が高らかに宣言し、号令する。仲間達の戦意が、一気に大きく高まった。
「私は特異運命座標の羽住・利一だ! そうと知って挑む勇気のある者は、かかってこい!」
「何をこいつ! えらそうに!」
 利一の名乗りが、荒くれ共の反感を煽る。敵意が利一へと集中するが、利一としては望むところであった。
「させないわよ!」
 ルチアはその利一に、不可侵の聖躰を降臨させて援護する。こうなった利一に迂闊に仕掛ければ痛い目を見るのだが、荒くれ共はそんなことはお構いなしのようであった。
「まとめて……薙ぎ払います!」
 リディアの『蒼煌剣メテオライト』が、横薙ぎに振るわれる。その一閃は荒くれ共の五人ほどの腹部を、ざっくりと斬り裂いた。内臓が漏れ出るほどの重傷ではないものの、無視出来るほどの軽い傷でもない。
「一気に、行くよ」
 リディアの一撃に重ねるように、マルクが神聖なる光を荒くれ共に浴びせかける。リディアの一閃を受けていた荒くれ共は、裁きの光に灼かれて地に伏した。
「行くのであるよ!」
「合わせます!」
 ボルカノは残る荒くれ共の一人を、呪いを宿した爪で袈裟懸けに斬りつける。荒くれの肩口から脇腹に、斜めに鋭い傷が刻まれる。そこにフィオナが『リベリオン』で叩き付けるように殴りかかり、荒くれをふらつかせた。
 荒くれ共は短剣を抜いて利一に突きかかるが、回避に優れた利一相手にはなかなか命中させることが出来ず、掠り傷を負わせた程度で終わる。
 その後は、利一が荒くれ共の攻撃を引き付けていく間に、イレギュラーズ達が次々と荒くれ共を倒す流れとなった。

●ボスの制圧を目指して
 通行料を要求してきた荒くれ共を全滅させたイレギュラーズは、下調べしておいた宿へ急行する。速やかにボスを撃破するのが、イレギュラーズ達の作戦の肝だった。
 イレギュラーズ達が宿に突入すると、カウンターと食堂を兼ねた広間の奥に荒くれ共が現れた。一人、一際強面で体格の大きい男がいる。荒くれ共のボスであった。他の荒くれ共も含めて、人数は都合十一人。得物こそ手にしているが、鎧までは間に合わなかったらしく付けていなかった。

「抵抗は無駄です! 降伏なさい!」
 リディアが叫びつつ、真っ先にボスの前へと駆け出した。『蒼煌剣メテオライト』の一閃が、ボスと側にいる荒くれ四人を横薙ぎに薙ぐ。ボスはまだ余裕といった態だが、他の荒くれ共はこの一閃で深い傷を負った。
 だが、流石にそれだけで荒くれ共の戦意が萎えることはない。リディアの攻撃を受けたボスと荒くれ四人は、リディアを取り囲んで集中攻撃する。リディアはよく防いだのだが、それでも全ては防ぎきれずに荒くれの一人とボスに深い傷を負わされた。
 残りの荒くれは二人がボルカノに、二人が利一に斬りかかる。結果、ボルカノが軽い傷を、利一は掠り傷を負った。
「仕掛けてきた以上、覚悟は出来ているのであるな?」
 ボルカノは自身に攻撃してきた荒くれの一人に反撃を行い、爪で肩口を斬り裂き、凶運を押しつける。
「手酷くやられたわね。でも、大丈夫よ」
「ありがとうございます!」
 リディアの傷が深いとみたルチアは、自身の調和の精神を癒やしの力へと換えて、リディアを回復させる。まだ傷は浅いと言えるほどには至らないものの、それでも大分楽になったらしく、リディアは感謝の言葉を述べた。
「特異運命座標の羽住・利一、ここにありだ! 君達の所業は、これで終わりだ!」
 利一は高らかに名乗りを上げ、荒くれ共の敵意を煽る。ざわり、とした空気が漂い、荒くれ達の敵意が一斉に利一に向いた。
「落ち着いていけば、負けはありません。各個撃破に努めて下さい」
 ヨハンの号令が、戦場と化した広間に響く。幾度も死闘を潜り抜けた事実がヨハンの号令に説得力を持たせ、イレギュラーズ達の戦意を高揚させた。
「そう集まっているなら、まとめて光に包んでしまおう」
 マルクは荒くれ共に囲まれているリディアを中心に、神聖なる光を放った。ボスとリディアを囲む荒くれ共が輝く光に灼かれ、ボスを除いた四人は床に倒れていった。

 シラスとフィオナは、この宿にいない荒くれ共が救援に現れるのを警戒し、宿の入口を固めていた。さらに、救援が現れた際に時間を稼げるよう、ワイヤーを用いた簡単な罠を設置する。扉を開け放っておいて、足首よりやや高目の所にワイヤーを張っておく。そしてこれを幻術で隠せば、余程のことが無い限り転倒間違い無しの罠の出来上がりだ。
 元より、入口の幅は限られており多人数が一気に入ってくることは出来ない。そして、入口で荒くれが転倒すれば、続く荒くれの進入は困難なものとなるだろう。

●抵抗は虚しく
 実力差を考えれば、荒くれ共はイレギュラーズ達を相手に十分奮戦したと言えるだろう。何しろ、イレギュラーズ達の半数はローレットの中でも最高レベルの実力の持ち主だ。そして、残りの半数の実力も決して低いわけではない。二人が救援を警戒するために欠けているとは言え、本来なら実力がそれなりにあるとは言え傭兵崩れが相手になるはずがなかった。
 そして、荒くれ共は確かに奮戦はしたのだが、逆に言えば奮戦したに過ぎなかった。血が上った荒くれ共は利一に攻撃を集中させ、その攻撃は熾烈であったのだが、攻撃を躱す技量に長けた利一にはなかなか傷を負わせることは出来なかった。そして、傷を負わせられてもヨハンが付与した聖盾のオーラによってダメージの一部を反射させられた上、すぐさまルチアによってその傷を回復させられてしまった。
 そうしている間に、元からこの宿にいた荒くれ共はボルカノの凶運をもたらす爪に、利一の因果を歪める力を纏った拳に、リディアの『蒼煌剣メテオライト』の剣閃に、マルクの神聖なる光に、次々と倒されていった。

 一方、通行料の徴収役が倒され、ボスの宿にイレギュラーズ達が乗り込んだのを知った荒くれ共の何人かがシラスが警戒していたとおり救援に駆けつけたが、まんまとシラスの設置した罠にかかって転倒した。転倒した荒くれを飛び越えて突破しようとする者もいたが、それはフィオナの盾で押し止められ、広間の中への進入は果たせないでいた。

「ぬおおおおおっ!」
 最早この場にいる手下は全て斃され、自らも満身創痍まで追い込まれたボスが、最期の力を振り絞って大上段からの一振りを利一に浴びせんとする。しかし利一は、ひらりと余裕で躱して、因果を歪める力を纏わせた拳を鳩尾に叩き込んだ。
「……あ、がっ……」
 それでもまだ、よろけながらも戦い続けようとするボスであった。だが。
「――悪いけど手加減はできない、死にたくなければ降伏を」
 マルクの手には、見るだけで圧倒的な威力とわかる魔力の塊が浮かんでいた。ボスからすれば弱々しい学者風情としか思えない風貌のマルクではあったが、その手に浮かぶ魔力塊には本能的に恐怖を覚え、がっくりと膝を突いて剣を手放し、両手を高く上に上げて降伏を受け容れた。
「アンタ達のボスは降伏した! これ以上は戦っても無意味だ! 投降しろ!」
 ボスの降伏を確認したシラスが、声を張り上げる。ボスの降伏の様が丸見えになっていたこともあり、残る荒くれ共は得物を手放して両手を上に上げ、降参の意を示した。

●マリネブートと荒くれ共のその後
 荒くれ共の捕縛は人数が多いため一苦労ではあったが、事態を知ったマリネブート住民の協力も得られて無事に完了した。荒くれ共はこの後、バシータから派遣される兵士達に引き渡される手筈となった。
(――彼らがいずれきっと、新しい人生を歩むことが出来るよう、領主様に願い出るとしましょう)
 リディアは荒くれ共の処分について、領主に寛恕を乞うつもりでいた。
(人の命までは、奪ってないのですよね?
 罪を償って、また正しい道へと帰ってきてくれる事を信じています)
 リディアのように寛恕を乞うまではしないまでも、ヨハンはそう心の中で願いながら、引き渡しを待つ荒くれ共を眺める。
「これで、まずは一安心だね。次はこの宿場町に根付いた悪評を払拭したいな」
「連中がいなくなったとわかれば、自然とそうなるんじゃないか?」
「それなら、彼らが退治された事実を広めたいところね」
 利一とシラス、ルチアは無事に荒くれ共を退治出来たと言う事実にほっと安堵しつつ、そんな会話を交わす。
「そこは、領主の仕事になるかな。でも、提案はしてみよう」
 三人の会話を聞いていたマルクは、そう話をまとめた。

 ボルカノとフィオナは宿を探し、荒くれ共がせしめた通行料を探していた。だが、その多くは既に跡形もなく費やされており、多少の額が貯め込まれているだけであった。
「せめてこれだけでも被害者への補填に使って欲しいものであるが……」
「――難しい、ですよね」
 ボルカノが望むように被害者への補填に充てるには、まず被害者を捜し出さねばならない。しかし、荒くれ共は誰から通行料をせしめたかなど一々覚えてはいない。仮に領主から呼びかけて被害者を探すにしても、名乗り出た者が被害者であると言う確証は無い。被害者の特定も、被害事実の確認も、極めて困難であった。
 それでも、何かしらの役には立ててくれるだろうと、残った通行料は領主に渡すことにした。

 ――後日、イレギュラーズ達の活躍によって荒くれ共が排除されたことが、バシータを中心に広められた。結果、悪評は次第に払拭されていき、マリネブートには少しずつ旅人の足が戻ってきているとイレギュラーズ達は耳にした。それがかつての水準にまで戻るかは、マリネブートの住民達の努力次第となるだろう。
 なお、荒くれ共は命は助けられ、今は収容所で労役を課されていると言うことだ。

成否

成功

MVP

マルク・シリング(p3p001309)
軍師

状態異常

なし

あとがき

 シナリオへのご参加、ありがとうございました。皆様の活躍のお陰で、マリネブートに巣食っていた荒くれ共は退治されました。

 MVPは、高威力の範囲攻撃で荒くれ共の殲滅に貢献したマルクさんにお送りします。

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