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『朔月』サク
『朔月』サク
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アドラステイアで「オンネリネンの子供達」に所属していた孤児。
組織でも年長者で、年少者の面倒を見ることもあったらしい。
現在は幻想の羊飼いに引き取られ、老夫婦の一人息子として過ごす。
聖遺物『聖女トカニエの心臓(セイクリッドハート)』が遂行者の姿を得る際、人格面のオリジナルとした少年。そのため声も外見も、性格や記憶の一部もほぼ同一だが世界への絶望はない。
『終天』サクとも、トキとも面識はなかったが、衰弱していた彼女を助け面倒を見ることに。
ギフト『朔の目』を持つ。
『隠されたささやかなものに気づく』ための目。
「『サク』のことは、ほとんど理解できねえし腹も立ってる。……願いは、同じなのにな」