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【境界案内人】水鏡透
【境界案内人】水鏡透
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もともといた世界で図書館の司書をしていた青年。
境界案内人に選ばれた彼は、物語の世界を守るという役割のもと、本の世界を見守り、ときにイレギュラーズを通して問題を解決させる。ひとつの世界にこだわらず、様々な世界の案内人を務めている。
冷静、冷徹、冷酷無慈悲というイメージを抱かれがちだが、本人の内面は社交的ではないが非情なわけでもない。
本の住人に対しては親しみと敬意を持って接しており、本の中の世界の危機に住人を心配したり、温かく優しい眼差しを向ける一面も。ただし、本の住人以外に対しては無愛想で淡々としている。