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『白灰の君』
『白灰の君』
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赤ん坊の三鬼 昴(p3p010722)を拾った育ての親
カムイグラのとある山とその一帯を治めるヌシであり、地元住民からは「白灰の君」と呼ばれている。
普段の性格は温厚で心優しく争いは好まないが、縄張りを荒らす者には一切容赦せず、更には手がつけられなくなるほど暴れるバーサーカー気質。
その戦いぶりは破壊の嵐と畏れられ、もはや自然災害の域に達する。
数百年もの時を生きているため、神性及び神通力を獲得しており、人語も理解する事ができる。
必要に応じて念話(テレパシー)で言葉を伝えることもある
人化時の姿：https://rev1.reversion.jp/illust/illust/76416
