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作者『アオトア』
作者『アオトア』
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https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1243622
他人を思うがままに操ろうとする小説家、もしくは傲慢の魔種。
彼は他人を弄んでいるとは思っていない。
彼にとってすべては物語であり、彼は本気で物語を"執筆"しているだけだ。
人を人と思わず、自身が作者であることを疑わない。故に彼は傲慢の魔種なのである。
他人の物語に組み込まれるのには寛容だったり、なるべく自身が手掛ける物語以外には干渉しないなど、自身の手掛ける物語以外には寛容。
彼が気に掛けるのは自身の物語が思い通りに進むことだけだ。
「さようなら、オデット。私の最大の失敗作で――至上の最高傑作」