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「『地獄の果てまで追いかけて服を弁償させる』」
「『地獄の果てまで追いかけて服を弁償させる』」
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ある夜。悪酔をして気持ちが悪くなった儂は、2軒目で根を上げて家路につこうとしていた。
家に戻ったら厠で…と思っていたのだが、間に合いそうにもない。ところがこの日は運が良かった。ふと顔を上げたら、目の前にちょうど良い『袋』が用意されていたのだ。ワシは迷うことなくそこへ腹の中の物を戻した。ああスッキリ。ところがその『袋』これに腹を立てて怒鳴り散らしてくるのだ。
うるさいのう、何でもかんでも受け止めるのが貴様(きさん)の役目だろうに。
そう言うと…はて、何だったか。そこから先はもう忘れてしまった
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