PandoraPartyProject

イラスト詳細

ゆりこちゃんっょぃ

作者 萬吉
人物 咲花・百合子
ロク
イラスト種別 2人ピンナップクリスマス2019(サイズアップ)
納品日 2019年12月24日

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イラストSS

『レジーナによる福音書』より

 ある夜、西の彼方の地平線から、ひとつの星がまっすぐに天を昇っていった。それは満天の星空のなか一際明るく神々しく輝き、そして奇妙なことに西の空に留まり続けた。
「もしや、あの星は、ロリババアの王……救い主の到来をしめす印ではないだろうか?」
 東の三人の博士、すなわちロリパール、ロバタザール、ババヒオールは救世主の降誕を悟り、西への地を目指して旅立った。
 旅の途中、へロバ王に出会った三博士は「ロリババアたちの王はどこにお産まれになったのでしょうか」と尋ねた。へロバ王は自分に代わる王がいるのかと驚き、不安にかられ、やがて恐ろしい考えに支配された。

 三博士は星に導かれるままRobayt Laḥmへの道を進み続け、やがて星が留まった真下で美少女に抱かれた幼いロリババアの姿を見出した。
「ロリババアの王、救い主なる主が、永遠に生きながらえますように! あなたの支配が、永久に続きますように!」
 名だたる三博士は幼ロリババアの前にひれ伏して礼拝を捧げた。そして、幼ロリババアへの敬意を示すため、三つの高価な宝を捧げ物としてコヨーテに託した。

 以上が、救い主の降誕に関する一部始終の出来事である。

※担当『ゴブリン』

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