アルベド戦

さて、今回の仕事は、馬のばけもんから妖精を守る事だ。
誘拐させてんのはカイトのアルベド、核にされている妖精がいる。
こちらも助けてやりたいところだ。

現場に行くまでに、ラデリの父親がこちらの妨げになる。
親子の中に割って入る程野暮ではねえし、今戦うべき相手でもねえ。
邪魔すんなら押し通る、通してくれんならさっさと通るぜ。

作戦は、仲間の怒り付与攻撃に対応して行う。
まずは待機をして手番を遅らせ、怒り付与がかかった敵を
ぶん殴りにいくつもりだ。
攻撃スキルはスーサイドブラックを使用する。
まとめて戦鬼暴風陣を使いたいところだが、近くには妖精がいる。
そいつらを巻き込むような攻撃はできねぇからよ。
うまく妖精を避難誘導できた場合は、
仲間を巻き込まない範囲ならば戦鬼暴風陣も使用するぞ。
もし怒り付与ができなかった敵がいた場合は
そいつをブロックするように動くようにするぜ。
妖精がこれ以上拐われない事を優先的に考え、判断しよう。

アルベドカイトは本物のカイトが押さえてくれるようだが
手駒のケルピーがうまく妖精を捕まえられない場合は
自分の手で、と考えて降りてくるかもな。
俺はケルピーを優先して狙うが、横から割って入ってくる事も
気にしておかなきゃならねえな。

アルベドカイトの何処に核の妖精がいるか分からねぇ。
超聴力で呼吸や心音、声が聞こえりゃいいんだがな…。
最悪の場合、助けられない場合も想定して倒すしかねぇ、か。

アドリブ歓迎。

パンドラによる強制復活：使用する