酷い依頼だ（誉め言葉

【酒の強さ】★★★
（星３。前世界のヤクザ時代から、各地の用心棒として飲み歩いていた為、そこそこ強い。
　が、酒量が多くなるとうとうとしだし、いつの間にか深く眠っている。）

さて、今回の仕事は鉄帝の遺跡の中から保管された酒を回収する、事だったんだが。
なぜこんな事になっちまったんだろうなぁ…。いや、だれがどうの言うのは今更だが。

とりあえず超聴力などを活性化し、周辺を捜索してドアっぽい所を探してみるか。
もしあれば、とりあえずスーサイドブラックでぶん殴ってみよう。
酒瓶は割らないように気を付ける。…なぜか増えそうだからな。

飲み始めたら、のんびりな酒量で消費していこう。無理に急ぐ必要はねえ。
…いや、急ぐ必要はねえというか、いったいどんだけ酒があるんだろうな、この倉庫。
酒の種類は和洋問わず行ける。とりあえず、この壁についているビールサーバーから
ジョッキに注いでいこう。なぜ遺跡で生ビールが飲めるのかはこの際気にしねえでおくか。

酔ってきたらある程度の絡みにはノる。一発芸を要求されたらバッと上着に手をかけて、
ボディビルの如く筋肉を披露するぞ。これが、これこそが肉体言語、だ。
まあ、あまり他人にウザがらみするようならげんこつとぐりぐりを飛ばそう。

酒量が増えてくると寝てしまう。割と何をされても起きられない。
…昔、こうなって刺されて死にかけたんだよなぁ。殴り返したが。

パンドラ復活希望。
アドリブ歓迎（強調）。

パンドラによる強制復活：使用する