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稽古場

稽古場・手合わせ

…こちらは、手合わせの為の場所です。
御自由にお使い下さい。
宜しければ、私もお相手致します。

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先に、気をつけるべき点を幾つか。
…ここで行うのはあくまで手合わせですので、命の奪い合いなどは御法度です。熱くなりすぎぬよう…
細かい取決め等は、実際に手合わせなさる方々の間でお考え下さい。
それでは、よい戦いを。
*やや短めの木剣を手に持ち、木人に対して打ち込みを行ったり、砂の入った袋を相手に投げを打ったりしている*
……さて、得物はこんなもんでいいか(適当な木刀を見繕い、まずは左手に逆さに構え、横一文字に振るう。
(続いて切り返すように逆水平に一刀を振るい、順手に持ち替えながら鋭い一閃を放つ。
……やっぱ、何か物足りない感じがすんな。
とりあえず何回か素振りとかやるか(その後も木刀の素振りを繰り返す。しかし途中から拳闘混じりの我流剣術の面が目立ち始める事となる。
...少し準備に手間取ってしまいましたが...それでは私も。
(竹刀のようなものを手に、集中を行った後、素振りを始める)
さて、お手柔らかにとは言わないが…フフ。宜しくお願いするよ、心野君。
(手合わせの為の場所だと聞き、辿り着いたと同時に上着を着て服装を正す)
…はい。よろしくお願い致します。(一礼)
勝負は、どちらかが降参するまで…もしくは、この辺りで止めておこう、と言った所まで、という事に致しましょう。
此処は飽くまで稽古場…命のやり取りをする場では御座いませんので。
うむ、それで私も構わない。今はギフトを使っていないとは言え、やはりこれからを考えると大きな怪我は負わせられないからね。
…それで、使用する武装はどうするんだい? 模擬木剣か何かでもあれば良いのだが(直剣をベルトから外して離れた所に置きながら)
ええ、ご用意出来ますよ。
竹刀や木剣なら、取り揃えておりますので…
(模擬武器の入った大きめの籠を持ってくる)
ありがとう、ではこれを使わせて貰うとするよ。愛剣に近い重心なのでね
(籠の中から竹刀を一本手に取ると、一度だけ振って)
……では、始めようか? (柄の端を握り、片手で構える。その表情には未だ微笑が浮かんでいる)
はい…(竹刀を手に取り、両手で構え、目をつぶり集中する)
(目を開けて)…参りましょう。
………(集中している姿に僅かな魅力を感じながら、全体の重心をゆっくりと前に傾け)
(…心野に向かって初動から全力で駆け出す)行くよ……ッ
…ふっ!(こちらも踏み込み、竹刀を中段に薙ぐ構え)
ええと…これがロングソードでこっちがショートソード…(隅の方で)
(新しい方、ですね...手合わせの後、挨拶など致しましょう。)
(今は、この一戦に集中せねば)
フフ……ッ(心野が踏み込んだのが見えた時、彼女の竹刀の尺を目測で計算する)
(間合いに入ったと認識したのと同時に中段へ薙がれるのは道理、故にその時には全力疾走の勢いそのままに背面跳びで初撃を躱して彼女の後方へ抜ける)
……シ…ッ!(着地から振り向き様に心野の左肩狙い刺突を放とうとする)
...くっ!(即座に背面を振り返り、刺突を間一髪で払う)
ならばっ...!(そのまま袈裟懸けに振り下ろす)
ッ…やる……!(刺突を上手く弾かれて思わず笑みを浮かべ)
(袈裟懸けの動作が見えるより先に、一気に背後へ全身を投げ出すが…右足首を竹刀が打ち込まれてしまう)
……フフ、やはり東方のスタイルは一撃一撃が鋭く速い。良い太刀筋だ(言いながら右足を見て、そっと竹刀を両手で持ち替えると左足を軸とした構えになる)
...貴方様こそ、素晴らしい身のこなし...先ほどの一撃、対処が遅れれば私の負けでした。(構えが変わった...不用意に飛び込むのは得策ではありませんね。)
(精神を集中しつつ、受けの構えで動きを見る)
どうかな、先のは致命の一撃には程遠い…少しだけ動きを鈍く出来ればと思っての物だったのだよ。結果はこの通り手痛い反撃を受けてしまったがね?
(自身の動作を観察し、その上で受けようと集中する彼女に微笑む)
……フフ……(今度は左足を徐々に踏み込ませ、距離を詰めながら竹刀を地面と水平に構えて行き…彼女と自分の間合いに……入る)
…!(間合いに入った瞬間、竹刀をより強く構える)
(…次の一撃を、受け切れるかどうか、ですね…)
……フッ…!!(僅かに左足だけで踏み込むと同時、一呼吸する間も無い内に心野の竹刀の下へ刀身を滑り込ませ)
(…瞳を見つめたまま一気に彼女の竹刀を全力で斬り上げる)
…っ!(迅い…!)
(反応し切れず、竹刀を切り上げられ大きく体制を崩す)
(体制が崩れた彼女から目を離す事はせず)
これで、一撃……ッ!(斬り上げから即座に竹刀を振り下ろし、強烈な一撃が彼女の竹刀を打ち落とそうとする)
っく...!(何とか体制を立て直し、一撃を受けるが...)
ああっ...!(勢いを抑えきれず、竹刀が手元から打ち落とされる)
...受けきれ、ませんでしたか...。
..これは、私の負け、ですね。
……フー…負け、で良いのかい?
東方の戦士は無手での格闘術も心得ているとも聞いていたのだけどね…(右足を庇いながら構えを崩すも、一歩なら後退できる姿勢で微笑み)
…実際、私達の力量差は微々たる物。それに経験の差があれど、不覚を取った私に君が懐に攻め込んで来ていたなら…私が敗北していただろうね。フフ…君と手合わせ出来て良かったよ、若い頃に戻った様だ(青年と変わらぬ容姿で微笑むと小さくウインクして)
…徒手での武術は、手合わせの場に出すにはまだ未熟すぎるもので…ご期待に添えず、申し訳ございません。
ですが…本当に良い手合わせで御座いました。
有難う御座います、かたりな様。(一礼)
なるほど、ではこの手合わせはここまでとしよう。
しかし最初のパリィからの一撃は鮮やかで見事だったよ、此方こそありがとう。心野君。(同じく一礼して、額の汗を拭うと上着を脱いで風に当たりながらその場を去ろうとする)
ええ、それでは。宜しければ、また何時でもお越しください…
(稽古場の様子を伺いながら、誰も居ない事を確認してから手合わせの間へ足を踏み入れる)
(例の如く、上着は脱ぎ捨てる。しかし今日は下の装束も脱ぎ簡単に畳むと隅に置く)
(見事その姿は生まれたままの…というわけではない。今日ばかりは上下共に薄いインナーを纏っている)
(何度か身体の調子を確かめるように各部関節を動かし、或いは曲げては伸ばすを繰り返す)
(昨夜の事を思い出して薄らと笑みを浮かべる、手元に持ち出したのは一本の縫い針。それを静かに指を浅く突き刺すとギフトの効力が失われる感覚が訪れる)
(手合わせの間、中央まで進んだその両手に持つのは一本150cm程度の荒縄)
………フゥ………
(深く呼吸をして、何かを感じる様に目を閉じて聴覚に集中する)
(稽古場から聴こえてくる音が、声が、微かに響いて来るのを感じ取る)
(両腕をしならせ、まるでその延長の様に唸りを上げて地を叩く荒縄の音が響き渡る)
(もう一度、乾いた鞭打の音が響き渡り、今度は足を大きく踏み込みながら両腕を振るい上げて正面と後方の地を打ち鳴らす)
(荒縄を握り締める手に力が一層入る…次の瞬間に、そこまでの動きから一転し爪先立ちで滑る様にその場から二回、三回、四回転しながら全身をそれこそ鞭の様に荒々しく激しく震わせて両手の荒縄を地と空へ打ち鳴らし続けていく)
(一体何が見えているのか、何を想定しての手合わせを演じているのか)
(手合わせの間を、円を描く様に流れ滑りながら激しく鞭打を繰り出し続けて行く)
(次第に荒縄を握り締める手が微かに血が滲み、全身に汗を浮かべるも、呼吸だけは激しさを増す事なくリズムを保ち続けて)
(その止まる事の無い連鎖が止まったのは、遂に手合わせの間の中央へ戻って来た時だった)
……はぁ、はぁ。
………♪(体が重く、全身が汗を流し始めたタイミングで針を刺していた指がある程度出血が止まり傷が塞がったのか)
(瞬く間にギフトが効力を取り戻して全身に活力と輝きが戻って来る)
(暫くの間、持って来ていた手拭いで汗を拭き取っていて)
(荒縄を片付けると、脱いだ服の事を忘れて満足した顔でインナー姿のまま帰って行く)
ほお?こんなとこもあんのか(外に落ちている小石群を拾っている)
最近人相手に戦ってねえな、そんな状況は好ましくねえがたまにはやっておかねえとな

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