PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Blue rose

雨宿り

***

6月某日昼下がり 天気☔
今日の午後は傘が必要になるでしょう。
午前中は晴れていますが、天気は一変します。

***

・説明
傘を忘れたレオと、同じく傘を忘れた一人の物語。
雨が上がったらRPは終了します。

・場所
【幻想】のどこか。
自然溢れるやや田舎なところ。

*お誘いした方とのスレとなります

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(しとしと、しとしと。雨は止まない。
最初は濡れて帰ろうかと思ったけれど、たまには雨宿りするのもいいかなって。
小さなバス停の待合室に座って、雨を眺めていた)
(しとしと、ぴちゃぴちゃ。古傷がじんわり痛むのを感じながら雨の中を歩く。
……確か、この辺に雨宿りができそうな所があったはず。
そう考えてしばらく歩いた後、ようやくぼやけた視界にもそれらしきものが映った。
今更走る必要もない。既にあらかた濡れ鼠なのだから。
しとしとと、雨が降る中、待合室へ歩いていく)
(ぴちゃぴちゃ。自分以外の、雨の中を歩いてくる音が聞こえる。
ふっ、と顔を上げ、音の鳴る方に視線をやる。
姿はぼやけ、誰かはまだわからないけれど、此方に近づいてくるのは確か。
それが心地よく目を瞑り、音を感じていた)
ふぅ……まさか、降られるなんて。あんなにいい天気だったじゃないか。
(雨をしのげる場所に来た安堵からか、口から言葉が漏れる)
今思えば、植物達の喜色の気配はこれだったんだ……ボクも迂闊というか、なんというか。

(ポケットからハンカチを取り出し、濡れた顔を拭く。
そして鞄の中から取りだした眼鏡をかけて、そこではじめて先客の存在に気が付いた)
……やぁ、良い天気だね?
(ゆっくりと瞼を開く。視線の先には来訪者の姿)
……うん。梅雨だから、雨だといい天気、かも。
(緩む瞳はどこか優しげで、儚くも感じるだろう)

貴方も雨宿り?
(口ぶりから少年は雨宿りしてるらしい。少し端に詰め、来訪者の席も確保すると、どうぞ、と座ることを促し)
(独り言を聞かれた気恥ずかしさを宥めつつ)
……恵みの雨、だね。あちこちから喜びの気配を感じるよ。
植物達が喜んで枝葉を空へと伸ばしてる。
(人間種はこういうとき、苛立つものかと思っていたが、
目の前の少年は優しげですらあって、それが印象的だった)

うん、雨宿りだよ。……悪いね、ありがとう
(少年が濡れないよう、気を使いつつ、とす、と腰を下ろした)
(恵みの雨。そういう例え好きだよ、と。淡く微笑む)
雨は降ってくれないと困るからね。喜んでくれる植物たちの為にも。
大雨は色々心配しちゃうけど、これくらいの雨なら好き。
(しとしと。雨の音はどこか心を落ち着かせてくれる)

気にしないで。ここはボクのものでもない、から。
(話し相手が出来たようで嬉しい。既に濡れているので、もう少し濡れようが気にしない)
おかげでボクの洗濯物は全滅だけどね。仕方ない。
わかる気がするな、ボクは傘の中から聞く雨音も好きだよ。
(もっとも、今日はその傘を忘れたんだけどね、と肩をすくめ)

……よかった。ここを頼りに来たんだ。
もし先客に出ていけ、なんて言われたら途方に暮れるところだったよ。
(に、と笑ってみせる。少年との会話は濡れた肩の冷たさを忘れさせてくれるだろうか)
あはは。確かにこの時期は洗濯物がつらいよね。
……ほんと? 傘って鬱陶しがる人いるけれど、ボクは好き。
(傘をさした際紡がれる雨音が、頭を覆う包まれている感覚が安心する)

(控えめた笑みを返す。濡れた体を温めていくように、心がぽかぽかする)
そんなこと言わない、よ。
ボクもそんなに意地悪に見えるかな。
笑いごとじゃない……いや、笑うしかない、かな。張り切っていっぱい干しちゃったよ、もう。
傘って結構視界に入ってくるからね、その意見もなんとなくわかるよ。
でも雨が降る度に、鬱陶しいと思ってる傘をささなきゃならないなんて、ちょっと同情しちゃうな。

人は見かけによらないって言うからね。
とはいえ君は違うだろうな、とは思っているよ。
(少年は瞳の青さから得たクールな第一印象よりも人柄が柔らかく感じた)
(笑い事じゃない。ちょっと困ったように眉尻を下げ、ごめんねって)
朝は天気がよかったもんね。また洗って干し直すのは大変そう。
雨に濡れる方がいいか、我慢して傘をさした方がいいか。時と場合にもよるだろうけど、傘をささなくちゃいけない場面もあるからね。
(待合室の外、天から降る雨を眺め、終わりのないような錯覚を受ける)

人と関わると本当にそう思う。
……ボクの第一印象って何なんだろう?
(他人から見た自分と自分から見た自分が違うのはよくある話。知り合いが少ない少年にとって、人からの意見を貰えるのは滅多にないことなのだ)
(その様子はいたいけな少年をいじめているようで良心が痛む、それを隠すように)
……君が気にすることじゃないさ。また洗って干しなおすよ。
雨に濡れてきた身からすると、だいぶセンチメンタリズムな気分のとき以外はオススメしないけどね。
帰ったらお風呂で身体を温めないと……。
(雨を眺める少年の横顔を眺める。降りしきる雨音を聞きながら何を考えて居るのだろう、と思った)

(独り言のようにも聞こえる言葉にそうだね、と返し)
第一印象は、外見によるところが大きいんじゃないかな
言葉を交わす前、パッと見だと君は物静かであまり笑わない人かと思ったよ
ボクのせいっていうにはおこがましいからね。
いつも濡れたいって気分だったら大変そう。オススメされたら困っちゃうよ。
(たまにだからいいんだと。視線を感じゆっくりと振り向くと、少し不思議そうに)
……どうかした?

(貴重な意見にありがとう、と呟いて。口角を上げて微笑んで見せた)
それはあるかも。
ボクって不愛想だって、自分でも思うし。
そうだね、天の恵みさまさまのせいだから。
あるいは海種の人だったら濡れたいって思うのかも。うん、体調を崩すといけないし止めた方が無難だろうね。
(うんうん、と当たり前のことに真面目に頷いてみせ)
……いや、何を考えて居るのかな、と。失礼、不躾だったね。
(中々絵になるな、と思ったのは内緒である)

そうかな?話している限りはそういうふうには見えないけど……。
そうだ、逆に君の瞳にボクはどう映ったのか、聞いてもいいかい?

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