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＜傾月の京＞狂い燃えるような　仮プレ

◆心情
理解できないんですよね、愛が人の身を焦がすことも。それほど堕ちるほど愛す理由も、意味も。
其れを経った一人のために捧げる理由も、わからない。ボクという鉄騎種には理解できない。
然し、其のような事は些事でしかない。
「火のない所に煙は立たぬ、其の煙が身を焼く炎なのならば」
其れを絶ちましょう。なにせ、煙はつかめないのですから。

◆戦闘行動
基本的には智泉様に接敵しマーク・ブロックに専念。ハイ・ウォールを添えて。
主行動の空いている手番を用いて1回だけ聖躰降臨を行います。以降は行いません。
「……聞いてみたいのですが、それほど苦しいのに何故愛するのでしょうか？」
「……いえ、素直に疑問でしたので。守りたい、とか傷つけたくないというのはわかり……いや、言葉を変えましょうか。論理はわかりますが、理解はできないのですよ。愛だとか、恋だとか」
「愛することで苦しむなら、何故愛するのか、と。憎むくらいならば愛さなければよろしいでしょうに」
と、これだけ言えばボクの方を見てくださいますでしょう。挑発代わりです。まあ本当ですけど。

APが尽きた際にはカバーリング役を銀城様と交代。代わりに肉腫にエンゲージをし、智泉様の相手を銀城様に任せましょう。APがなくなればボクのもとに参りますでしょう。さあ、おいでなさいな。
刃の肉腫とエンゲージしている際はAPが低い方を優先して射程内の2名をかばうことに専念。副行動も防御集中です。