日々の出来事、独り言、叫びなど。
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【7/31】僕君のお城設立おめでとう！！
暫く研究出来てなかったからね…ふふ、今日の研究対象は誰にしようかな。

こんにちは。アルエットは絵本が好きよ。
（花柄のメモ帳に拙い文字と似顔絵らしき飛行種の絵が描かれている）

【8/1】…は！この辿々しいながらも愛くるしさが文面から感じる内容と図面…まさしくロリからの手紙！！僕君宛？！アルエット君…君は一体何者なんだい…！嗚呼、今日の研究対象は君にしよう。

こ、こんにちは…初めま、して。アルエット君は絵本が好きなんだ。良ければ今度僕君、がお勧めする絵本を貸してもいい…ですよ(花柄のメモ帳に返信して)

僕君へ。
はじめまして。絵本を貸してくれるの？　ありがとう！
どんな絵本か楽しみよ。　アルエット
（今度は花柄のメモ帳の花を真似ているが、あまり上手くない）

To.アルエット君
恐らく…沢山の絵本、を読んでると思うから君が読んでなさそうなものを一つ教えるね。
とある科学者の生涯を美しくも残酷なメルヘンの世界になぞらえて描いた絵本を置いておく、よ。
勝手に持っていって読んで…くれて構わないから(振り子の使者、と記されてる本が置いてあり)
P.S.お花、すごく可愛いよ…！！

【8/2】今日もアルエット君が愛らしい。君はどんな姿形をしているのか想像するだけで僕君おかしくなりそう…！！(後半はほぼ読めない)

僕君へ。
お花可愛いってほめてくれてありがとう。
絵本を借りていくね。また、読んだら返しに来るの。　アルエット。
（にっこりと笑った顔の似顔絵と手紙が置かれて、絵本が消えている）

研究所……？た、楽しそう…いつか見学、したいな……(隅に黒ウサギのマークが書かれたメモを置いていき)

To.アルエット君
君へしたためる返事が遅くなったことをまずは謝らせて、ね…！ごめんよ嫌いにならないで。
絵本は気に入ったらそのままもらってくれても、構わないからね。

To.黒ウサギちゃんへ
見学！だだ大歓迎…だよ！いつでもおいで。歓迎するよ！

【10/1】はぁ…可愛らしいロリの匂いがする…会いたい、今すぐ会いたい…！！！
実際に会ってしまったら僕君、どうなっちゃうかな。昇天する？嗚呼、研究したい…
（アルエット君の似顔絵と可愛らしい黒ウサギが描かれたメモを撫でながら、怪しげな笑み
そういえば今日、僕君の写真が届いたよ。
僕君が追い求めてやまないショタが目の前に…ふふ。
でもまだ腕の連結部分とふくらはぎ部分は改善の余地ありかな（その後は読めない

所長さん...？へ
お返事...ありがとう、えっと…見学、していいなら…次に来た時…ノックして…おじゃま、するね...？(嬉しそうな顔の黒ウサギのイラストを描いたメモを置いていき)

所長さんへ
えっと…次に来た時、って言ったけど…これなくて、ごめんね…所長さんは、いつ頃なら……都合がいいかな……？
(しょぼん、とした顔の黒うさぎのイラストが書かれたメモを置いていく)

To.黒ウサギちゃんへ
！！！なんてことだ…この僕君が、僕君が…可愛らしいウサギさんを目の前にして放置プレイをかましてしまうなんて！！これは由々しき事態！！
悲しい思いをさせてしまってごめん、よ…（文字が震えている
見学は本当にいつでも構わないんだ。君が来れるときにおいで。
お菓子（怪しげな色）とジュース（怪しげな色）で僕君がいつでも君を歓迎するよ…！

【3/1】僕君としたことが失態中の失態！！（字が荒れている）研究所から離れていたけど、しばらくはまた入り浸りになりそう…かな。今の現状がどうなっているのか聊か不明だけど、僕君にとっては些細なことだね。
そんなことよりこの”無辜なる混沌”にロリショタは増えているんだろうか？会いたい…何故僕君は会えないッ…！！一日中観察してたい…

所長さんへ
ありがとう…えっと明日…もう、今日なのかな…？には五郎さんとおじゃまさせて、もらうね。
お菓子にジュース……たのしみ、だな

【3/2】今日は記念すべき日！そう、僕君の城で実際に出会うことができた研究対象第一号。待ち望んでいたよ黒ウサギちゃん…ああ…可愛い…しかし何故だろう。僕君の中の何かが欠けを訴えている…気のせいだろうか。

（丸い拙い字で）
あまやどりで、おじゃましました。
かさ、なくて、だから、たすかりました。
おれい、よければ、にて、たべてください。
（近くには白い根菜が一本置かれている）

To.お野菜の君へ
嗚呼、君が風邪をひくことがなくて良かった！髪や服が濡れて体が冷えてはいけないからね。
僕君のお城が役に立って何よりだ、よ…！！
お礼まで…！ふふ…ありがとう、有難くいただくね。僕君もいずれお返しがしたいな…

【3/3】この白い根菜から愛くるしい少年…いや少女？どちらでも構わないが幼子の残り香がする…この野菜を育てたのは君なんだろうか。わからない…わからないだが！大事に愛情を持って育てたことは明白中の明白。心して食そう…きっと極上に違いない。

【3/31】僕君の！小さいお顔！！！んんんやはり僕君の今の顔は素晴らしい…少しでも少年少女の弾力ある柔肌に近づけているだろうか。まだまだ研鑽を積むことは多いが、今は良しとしよう。