プレイング置き場よ、楽しい思い出が残るといいわね

外からの来訪者である私たちが世界の災厄の元凶を止めるだなんて因果な事ね
私はまずアレクセイに接触してお話しをするわ
そこでギフト使用ね、そこはかとなく世間話から親友の話を持ち出して感情や想いを探るわ
どう言った人格かを推測して、彼の父親にだけこれから起こる事の経緯を伝えるかをイレギュラーズの港相談して決めるわ

・討伐
森の中の木の蔵……そこにペロとやらはいるのね
会ったのなら討伐される理由くらいは教えてあげるわ

「残念だけど死んで貰うわ。あなたは災厄の疫病を生きているだけで撒き散らす」

戦闘中は【リーディング】でペロの思考を読み取り、必要ならば【ハイテレパス】で味方に伝えるわ

「あなたが生きていると、あなたのお友達も死んじゃうわよ？」

きっとこの言葉が隙を作るでしょうね、でも戦いは非情で冷酷よ
でもそんな命が儚い価値になる刹那の瞬きが癖になるのよ
それを感じさせて上げるわ……！

私はサイズとの【連鎖行動】で攻撃をサポート
超遠距離から羽根からの【魔剣ミストルフィン射出】でペロの隙を作るわよ

「魔剣と魔鎌の災厄を回避できるかしら？」

私に近づいてきたら【スケフィントンの娘】や【ダークムーン】を打ち込むわよ

生まれてこない方が良かったなんて言われる存在には力が必要よ
どうして私があなたを痛めつけるかって？
無知の罪を蹂躙する事が生まれを疎まれる者にとってキモチイイからよ？

ところでサイズ、火葬を進める前にペロの角は頂いていくわね？
災厄の力とかときめきを感じずにはいられないわ！
災いは魔剣と共にあるべきよ