PandoraPartyProject

ギルドスレッド

宵闇の森

▼*客室*▼*真の部屋*▼

ルーム #3 真の部屋
宵闇の魔女の小屋にある客室よ。
ここには双子の弟……真がよく泊まりにくるの。
だからこの部屋はね、実質あのこがこの小屋に泊まりにくる時のために使う、あのこのためのお部屋なの。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ふふふ、有り難う。姉さん。嬉しいなっ~♪
(カタン。扉の前に立って)
使い終わったら、帰る時にちゃんと自分で掃除をするのよ?
有り難う。わかってるよ。(姉にゆっくりと近づいて抱きつく。)
自分の尻くらいは、自分でふけるさ。
立つ鳥後を濁さず、だろ?
(あ、良い匂い……)

ところでシャンプー変えたかい?

(柔らかーい♪ ふふふっ、そしてあったかい。姉さん)
(真のしたいようにさせて受け入れる。こちらからも彼の背中に腕を回して彼に体を預ける)

カモミールよ。リンスにブレンドすると髪に艶が出るの。

(かたいわね。細く見えるのに、筋肉がついて、また痩せたかしら?)

ちゃんと食べているの? お姉ちゃんがまた腕によりをかけて、美味しいご飯を作ってあげるから、……ここにいる間は、ちゃんと食べて太っていきなさい!
どうせあなた、旅の間は美味しいご飯に出会わないと、手抜きして、お腹が空いて耐えられなくなるまで、食べなくなっちゃうんでしょうから。

(真の胸にぐりぐりと頭と顔をこすりつける)

真、お願いよ? ちゃんと生きる努力をしてね?
お姉ちゃん、あなたが旅の間に死んじゃってたりしたら、泣いちゃうからね? (グスッ)
……弱ったな。(ぽつりと本音を呟くように吐き出す) 姉さんに泣かれちゃ、堪らないよ。
俺にとって、姉さんはこの混沌世界に来てから、ただ一人の血が繋がった大事な家族だ。 その姉さんを悲しませるようなことを、俺はできないよ。
(姉の肩に手を回したまま、そっと頭を姉の頭に寄せる。大事そうに、姉の肩に顔を伏せた)

ねえ、知っているかい? 姉さん。
俺が入ったVialatte Family(ヴィオレッタ・ファミリー)にはね、掟があるんだよ。
ヴィオレッタ・ファミリーの……掟?(きょとん。目をぱちくり。ズビビッとハンカチで鼻を噛む)
ぷっ、ふふふっ、くふふふふふふふ……(笑いながらぷるぷると震えて、笑いが堪えきれない)

なんでそれ(ハンカチ)で鼻をかむかな~? ばっちぃじゃないか。
(姉を落ち着かせるように、姉の背中をぽんぽんとリズム良く叩いてあげる)

シリアスが台無しだよ。ふははっ! はははは
あら、そう? 私達にシリアスなんて必要じゃないじゃない。
(ハンカチをティッシュのように、くるくると丸めて放り投げ、魔法の炎でぼっと塵も1つ残さず燃やす)

ここ、ティッシュ・ペーパーがないのよ。ついでにトイレット・ペーパーも。だから、私が糸から作った布の失敗作を、その代わりとして、使っているわ。
真、今度、練達に行って、あなたと私の日用品を買うついでに、トイレット・ペーパーとティッシュ・ペーパーを買い込んできてよ。半額持つわ。

行くでしょ? 練達。
いや、行くケド!! 行くケド、姉ちゃん!
今、練達は危ナインダヨ? ザントマンは一段落したけど、今度は練達と海洋と、ついでに鉄帝がきな臭くてね? ……できれば、暫く練達に行くのは、遠慮したいかな~って。(天井を見上げて目を泳がす。冷や汗だらだら)
(真の胸をトンと人差し指でつく)
お願いよ、真。
(姉さんが俺の胸をつついて「お願いよ」と云ったら、それはお願いじゃなくて、命令に近い頼みなんだよな~)

……わかったよ。(姉を離す)
それじゃ、今からちょっと行ってくるよ。帰りは遅くなるから、晩御飯は先に食べちゃってて。
外は寒いから、気をつけて行くのよ?
森の出入口まで見送るわ。
ええ。(弟と連れだって外に出る。その後、弟の馬車を見送った)

真、いってらしゃい。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM