私、レイリー＝シュタインの私室兼寝室

大体、部屋は台所があったり、訓練用具やメンテンナンス工具がある棚や、
ドレスなどのクローゼットにテーブルとベットとかそんな感じ

色々とお話し相手は募集中！
大体いる時は20～24時ぐらいにいるよ。用事がある時はいません。ごめんなさい
いつ来ても大歓迎だけど、前もって手紙をくれたら歓迎の準備はするからね

じゃあ、ゆっくりして楽しんでいってね

本性？もうないけどってなんだよ

え？お転婆姫？その後は、酒と暴力とセッ〇スが好きな女？どっちも、多分、もうないけど

別にいいんじゃね？いやま、暴力は勘弁してほしいけど。

ってか酒は今もじゃん

そうよー。お酒飲まないと眠れなくてね。

まあ別に身体壊さない限りは好きに飲んでいいと思うけどさ。
寝れないなら一緒に寝ようぜ。ちょっとは違うだろ

うん、そうね。少しは違うかも。……変な夢見なくてすむならそれでいいし

……まったく。ちょっと失礼（立ち上がって近寄り、首に手回して抱きしめ）

私は死神だから、夢にまで干渉することはできないけども。
それでもお前を愛してるのは本当なのだから、この温もりは信じてくれていいんだぜ？

ちなみに、私のどういうとこ好きなのよ。私はミーナのかっこつけなくせに、放っておけないから、近くにいてあげたい、何とかしたいと思ってるけど

ん、んー。

なんつーかこう、私のだらしないところを叱ってくれるところとか
世話焼きなところとか。
クールにみえて実際可愛いとか

ま、正直恋に落ちた時点で見えなくなってるんだよなぁ。好きなところが多すぎて逆に。

っていうか私ってそんなにかっこつけてるように見える？めっちゃだらしないと思うんだけど

私はそう見える。そして、大切な人を見捨てられない所とか大好きよ。

ありがと、そっか、ありがとう

……ほら。結局、何もないなんて嘘。好きかどうかわかんないなんて嘘じゃない。

だって今レイリーは、自分で大好きって言った。
本当は、受け止めて欲しかったんでしょう？自分に自信がないから、言い訳つけて苦し紛れに。
大丈夫だよ、私はレイリーだからこそ、選んだの。

そりゃ、私はいい加減な奴だけど。この想いはいい加減じゃない。

あぁ、そうか、それなら、まぁ、少なくとも好きなのはホントなのかもねー。
受け止めてほしいというか、不安なんだろうなぁって思う。

だけど、ミーナがそう思ってくれるなら、そこは頼るわ

不安にさせてるのは私だからそこはごめん、だけどさ。

でも、うん、一緒にいたいんだもの。本当に。

そうだね、私も一緒にいたいと言ってくれるのは嬉しいし、これからも一緒にいようか。少なくとも、どっちかが死ぬまでは

ま、私が死なない限りは。死んでも一緒にいることはできるんだけどね。死神だし

……あー、そうね。まぁ、その時はよろしくよ。今の所、この世界で死ぬつもりだけど

ま、そのへんは本人の希望最優先さ。
……いやま、天寿全う以外の死に方はしてほしくないけど

その辺は、頑張るよ。死に場所はまだ探しているけど、ただで死ぬつもりもないから

死に場所は私の隣で頼むわ。
……いや、ほんと。うん、なんか泣けてくるからやめよ、この話

えー？まぁ、いいや、じゃあ、今度、又話しましょう（と、少しだけ笑って、楽しそうに笑い。紅茶を一口飲む）

結構辛いんだぜ？こう見えて。
どれだけ人を愛しても、愛しても。皆私をおいて逝くんだから。

そりゃー死神だからさ、一緒にいれるけどさ。それはそれとして泣いてしまうもんは泣いてしまうんだよ。

分かるわ。ミーナはよく立ち直ってる？耐えられる？分からないけど、分かりようがないけど、辛いのは分かるわ。

ま、何度も言ってる通り。私が死神だからさ、会えるんだよね。相手が望めばだけど
だからまぁ、そういう意味では、うん。立ち直ってるって言うのかな。

……あー、ごめん。なんか嫌な事思い出させたかな（ぎゅうと力込めて）

うん、いいのよ（でも、素直に抱きしめられて）そしたら、せめてミーナのまえで死ぬようにするわ。

そして、そうなりそうなやばい戦場は、ミーナには声かけるわよ

わかってる。ってかそれ以外でもできりゃ一緒にいたいんだがねー

そのあたりは……私以外の問題だと思うしね。ただ、騎兵隊の方も私の今までだから、これからもあそこで大きい戦いはやっていくと思うわ

それは了承してるさ。あくまでも私の身勝手だし言ってみたかっただけだし、気にしなくていいさね。

……あー、うん。うん、まあ、うん、レイリー、うん

さーて、話し切り替えようか。シャイネンナハト、やりたいことあるの＞

うん、また突然だなぁ

んー、まあ、ほら。久しぶりに一緒に踊らない？とは言おうとは思ってたんだけど
ってーか、うん。その前に一個確認したいことあるんだけどいいかな

訂正:やりたいことあるの？

なに？

いや、うん。……私らの関係って恋人って名乗っていいのかなって。

今更かいって言われそうだけど、なんか、こう自信なかったから。
本当に私でいいのかなって……。

いいんじゃないの？私はミーナがいいわよ。そのあたりは流石に自信持ちなさいよ。

それとも、私の妹になる？

だって、ほら。皆に同じような事言ってるような奴がさーって自分でも時々思う訳で。
……でも、うん、嬉しいや。ありがと

ってなんで妹なのさ。やだよ、私はレイリーの嫁になるの

あー、そのあたりは全然気にしてないわ。ほら、愛人とか妾とかよく聞くし。私はそういうのでも構わないし。

って、あれ、ミーナの方が嫁なんだ

皆本命なので……。

レイリーも嫁だよ。結婚式では皆でウェディングドレス着るの

その辺りは考えておくわよ。みんなで結婚式あげるのねー。つまり、結婚式あげて以降は増やすつもりはないと（二やり）

え、なんでそこそんな笑い方するの？

え？ミーナって、色々な女性に声かけえてるから、引っかかる人いたら、あとから増やしそうだし、それで、結婚式の前に増えたら、その人の了承取るまで、式は待つことになりそうだなぁって

…………全然否定できる要素がないのでごめんなさい（素直）

もしもプロボーズとか考えてるなら、その辺りは考えておいてね

え、あ、あー

……正直、至って普通のしか思いつかないんだけどなぁ
そもそもプロポーズされたことは……女の子にはある、な。何百年か前に

普通のでも別にいいよ。気にしないからね。そっか……私はまってるからね

さぁ、もうそろそろ寝ようか

んー、でも、まあプロポーズはまた別口で考えておくとして。
愛してるよ、レイリー。これは本当の本当に。死神だからとかじゃない、一人のミーナとして、心から。

……うん、もうこんな時間かぁ（抱きついたまま離れず）

私も、ミーナの事愛したいと思ってるよ。今は、それが素直な気持ちかな。

よし、じゃあ、そのまま寝ようか。ベットまで行こうねー（っと、そのまま背負うように立ちあがりベットまで運ぶ）

…ん、嬉しい。
蛇足だけど、心配ないだろうけど、皆とも仲良くしてね。私の我儘に付き合わせて悪いんだけどさ（運ばれながら）

その辺りは分かってるわ。ただ、一つわがまま言うなら、みんな同じようにはせずに、みんなを特別扱いしてくれると嬉しいな、難しいかもしれないけど
（といいながら、ベットの上に運び、下ろして、照明を消して横に転がる）

もう、最初から皆特別なんだけどね。私の中では、だけど
……ん（改めてぎゅっと抱いて、身体くっつけて）

そう？じゃあ、どんどん見せてよね。お休みミーナ（と抱き合って眠る）

結構見せてるつもりなんだよなぁ……おやすみ、レイリー（ちゅ、と頬にキスして）