愛しのお肉でおみくじしましょう。
サイコロ振ってくださいね。
あ。取ったお肉はちゃんと食べてください。
残したら爆発四散します。

01～10：脳が融けるような味
11～20：全身が痺れるような味
21～30：病的活冒涜的な禍々しい混沌とした痛みを齎す味
31～40：酷い頭痛を起こす味
41～50：強烈な眩暈に苛まれる味
51～60：もういたくない味
61～70：アンハッピーターンの粉味
71～80：ぱんつ
81～99：聖杯味（カースド）

00：オラボナ＝ヒールド＝テゴス（p3p000569）

幸運度が下がりそうな味がする。(もぐもぐ)

こんな、ショックを受けるような味があるなんて、あぁ、最後まで食べきりらないと……（パクパク）やりきった！全部食べ切ったぞ（バタッ）

あぐ…んむ…〜〜〜！！！
(なんか、体が痺れて…でも食べなきゃ)
ご、ごちそうさまでしt…
(目をぐるぐるさせながら、痺れながらお肉をなんとか)

「愛しの皆さんが美味しく食べてくれる事でお肉も歓喜しているのですよ。そんな貌して！！！　もっと欲しいのですね。ささ。たぶんお肉は逃げないので、じゃんじゃんモグモグしてください。あ。必要なら調味料も用意しますよ！！！」

おにくおいしいのですふへへへへ……

うぅ…イタイよぉ…z…z………(アタマを抑えて)

「ふふん。私のおにくが膨らんで弾けてもねじれてもいたくないのですよ。これがおにくの加護で呪いでご主人様のおさがりなのです。いや。とても嬉しいいあですね。ところでハンバーグの中身はホイップクリームの中心ですが、それは臓物塗れの真っ蒼な貴様等なのです。あ。めまいがしているのはきっと気の所為ですね。だって私は日頃からふらふらふわふわですからゆかいゆかい！！！」

「……いしきがもうろうとしてきまし」

しぃぃん。

　　不可解だ。慣れ親しんだAzいだrrrrrrゥあ。

「あぴゃあ――ひゃ。いひゃひゃ……ど……あ。こぼれてきましたよ。あたまのなかみぃ？？？」

――。

「あ。ああ。あ。もうこれでおにく削がれてもいたくないですね！！！」