ギルドスレッド
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B.E.O Air Force
(背面の飛行ユニットを外し、壁に立てかけて。
ガラクタと一緒に置いてある機械で珈琲を淹れ、持ってくる)
…それほど長くはないな。…3年経ってないくらいだ。
来たときには既に誰も居なくてな。誰が、何に使っていたのかも知らない。
(そう言いながら相手の目の前に珈琲の入ったカップを置き)
…まぁ、場所は妙だが。あまり人は来ないから、自由なものだ。
ガラクタと一緒に置いてある機械で珈琲を淹れ、持ってくる)
…それほど長くはないな。…3年経ってないくらいだ。
来たときには既に誰も居なくてな。誰が、何に使っていたのかも知らない。
(そう言いながら相手の目の前に珈琲の入ったカップを置き)
…まぁ、場所は妙だが。あまり人は来ないから、自由なものだ。
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日はまだ長く、夕方になっても未だに明るい程だ。
…しかし、私は特にすることがあるわけでもなく。
自分の肢体を調整し、空中機動の様子を見る。
右へ。左へ。上昇、下降。スラスターを吹かし、障害物を避ける。
…いつも通りの訓練をしながら、つい先日の事を思い返していた。
格納庫に届いた一通の手紙。
それは珍しい事に、ここに所属したいという内容だった。
…まだ顔を合わせた事はない。
「…まぁ、そのうち来るだろう。」
会いに行ったとしても、顔を知らないのだ。
そんな他愛もない夕暮れ時。格納庫の扉は、いつも通り開いていた。
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※1:1RP(下記2名)
ルクト・ナード
石動 グヴァラ 凱