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B.E.O Air Force
いや、悪いことではない。気にしないでくれ。
……憧れ。私も翼を作ったのは、憧れのようなものだから。その気持ちはわかる気がするな。
(そう言いながら少し離れるように足を動かし、ある程度距離を置くと)
……では、少し。見せるとしよう。
(背面や腕部、脚部についたスラスターを吹かし始める。少しずつ、ゆっくりと宙に浮く体。
そしてある程度の高度を取ると、吊り下げられた障害物の合間を縫うように飛び回る)
……憧れ。私も翼を作ったのは、憧れのようなものだから。その気持ちはわかる気がするな。
(そう言いながら少し離れるように足を動かし、ある程度距離を置くと)
……では、少し。見せるとしよう。
(背面や腕部、脚部についたスラスターを吹かし始める。少しずつ、ゆっくりと宙に浮く体。
そしてある程度の高度を取ると、吊り下げられた障害物の合間を縫うように飛び回る)
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こんな日は客も来ないし、人通りも殆どないだろう。
とはいえ、格納庫で暖房をつけてあるわけでもなく。
日課の訓練を済まし、訓練に使った弾丸の薬莢も、飛行訓練用の障害物も。狙い撃たれた的だって放っておかれたままだ。
……ここはラサの街外れ、「B.E.O Air Force」の拠点。
さほど有名ではなく、宣伝もあまりしていない傭兵部隊の拠点。
人の気配がないその格納庫の扉は、人ひとり分程開いている。
覗き込むもよし、侵入してみるのもよし。
微かに、鉄と火薬の匂いはするかもしれないが。
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※1:1RP(下記2名)
ルクト・ナード
六角・ボルト