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B.E.O Air Force
うむ、潜むのは苦手だ。この体で鈍いゆえな。
……。
(発汗機能は無いのに、冷や汗が流れる錯覚。人形の如く動きが停止するが、それでも努めて冷静に応えようとする)
いや、いや、賊違う。吾輩、少々興味を惹かれて観察していただけのカブトムシである!
(無理だった。だが体を動かすことはなく、これ以上の警戒やトラブルは避けようと努力はしているようだ)
え、えー、失礼、君は家主である?
……。
(発汗機能は無いのに、冷や汗が流れる錯覚。人形の如く動きが停止するが、それでも努めて冷静に応えようとする)
いや、いや、賊違う。吾輩、少々興味を惹かれて観察していただけのカブトムシである!
(無理だった。だが体を動かすことはなく、これ以上の警戒やトラブルは避けようと努力はしているようだ)
え、えー、失礼、君は家主である?
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こんな日は客も来ないし、人通りも殆どないだろう。
とはいえ、格納庫で暖房をつけてあるわけでもなく。
日課の訓練を済まし、訓練に使った弾丸の薬莢も、飛行訓練用の障害物も。狙い撃たれた的だって放っておかれたままだ。
……ここはラサの街外れ、「B.E.O Air Force」の拠点。
さほど有名ではなく、宣伝もあまりしていない傭兵部隊の拠点。
人の気配がないその格納庫の扉は、人ひとり分程開いている。
覗き込むもよし、侵入してみるのもよし。
微かに、鉄と火薬の匂いはするかもしれないが。
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※1:1RP(下記2名)
ルクト・ナード
六角・ボルト