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桜杜

【誰でも】桜の森の花の下【RP】

桜杜の出入り口から続く参道に桜並木の道がございます。
そこを通ると、不思議といつも旅人か誰かが話し相手になってくれるそうで……ヒトは寂しくなると、人恋しさを紛らわすために集まるのだそうです。時たま、ヒトでないものも集まってくるのだそうですが……そこはそれ。
この桜杜は桜神様の御神域。不思議なことも楽しんでこその混沌世界と御神域でございましょう。

さあ、桜の匂いがほのかに漂う此花此道、この満開の花が咲く、桜の森の花の下へ。

ここはいつでも、桜の花が咲いておりますーー。

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(切り株に座って、筆跡を真似た偽造お手紙の複数作成と、本物と同じ内容の文面のお手紙を保管と使用する為に複写を作成する。)

 あなたに、宛てたお手紙♪
 真心、込めて騙します。どうか受け取ってね♪
 とぅるっとぅっとぅ、とぅるるるる〜♪ 自分の撒いた種だよぉ♪
 とぅるっとぅっとぅ、とぅるる、どうか引っ掛からないでね♪

(故郷で昔に流行った曲の適当な替え歌を口ずさんで、鼻歌を歌いつつ、神経を使って次々と仕上げていく。同じインク、同じ筆記用具、同じ筆跡、同じ書き癖と確認して、慎重に本物と見比べて書き上げていく。)

 ふふっ、なんだか人を陥れなきゃいけないってのに、……なんだか楽しいなあ。(できあがったお手紙を日の光にかざして、うっとり。口づけようとして、すんでのところでやめる。)

 あぶない、あぶない。せっかく、指紋もつかないように、完璧に仕上げたのに、……ふふっ、俺はあの人のような、過ちは犯さない。用心して、用心して、用意周到に、ね? 黒兎。俺のジョバンニ。ゆうき。
 (ビニール手袋をした手で、完成した手紙を撫で、真新しい封筒に仕舞う。)

 ――会いたいなあ。君の能力でこいつらの記憶を消せるならば、こいつらを……(ふっと皮肉げに微笑む)
 便利は毒だね。
 さあ、ちゃんとしようか。(ペン先を拭って文具を仕舞う。口笛を吹いた。飛んでくる使い鳥達)

 さあ、ゲームを次の段階へ進めよう。
 カラス達、このお手紙を俺が望む場所まで届けておくれ。俺が驚きを届けよう。

 あてが外れてくれれば、俺のどっきりいたずらで済むように手が回るだけ。さあ、――行け。

 (飛び立つ烏達を見送った)

 さあ、次の布石と、どっきりのお詫びの品でも、ご用意しておこうか。(ふっと目元をゆるませ、真は気合いを入れ直した)

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