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桜杜

【誰でも】桜の森の花の下【RP】

桜杜の出入り口から続く参道に桜並木の道がございます。
そこを通ると、不思議といつも旅人か誰かが話し相手になってくれるそうで……ヒトは寂しくなると、人恋しさを紛らわすために集まるのだそうです。時たま、ヒトでないものも集まってくるのだそうですが……そこはそれ。
この桜杜は桜神様の御神域。不思議なことも楽しんでこその混沌世界と御神域でございましょう。

さあ、桜の匂いがほのかに漂う此花此道、この満開の花が咲く、桜の森の花の下へ。

ここはいつでも、桜の花が咲いておりますーー。

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(地面に刺したスコップに手をかけ、深く掘った穴とご遺体を前に、血塗られた手紙を読む)

 ……遺書、だね。これは――。
 まあ、死んじゃったら意味無いんだけど。これ、あきらか届けたい人に届いてねーし。
 (ちらっとご遺体を見やる)
 ……俺が届けてあげる?
 (暫く黙って熟考して)ねーな。うん、ねー。
 第一、……自分の暗殺者の面倒まで、見る必要はないでショ? ネェ?
 (顔を歪めて嗤い、コツンと遺体を蹴る。遺体はどこかのスカイウェザー。きっと海洋で自分に怨恨がある人間の仕業で、こいつは雇われ。きっと自分が1人になる瞬間を狙って襲いに……真の頭の中でぐるぐると計略や思考が巡る。)

 先ずはこれから辿って順に処理しつつ、別角度からの視点で心当たりに手を回して絡め手を……まだるっこしければ鉄帝風に片端から、――面倒くさいな。(頭をがしがしと掻きむしる)

 ――もう来たら来たで、片端から根切ればいいというか、首絞め絞殺、爆撃、白兵戦、人海戦術、春告任せ、……何でもやった結果に自分が生き残って最終的にきっちり落とし前をつけりゃあ、生き延びるって点で、こちらの勝ちなんだが……それじゃあ、アリアや春告やら、身内の皆が困るゆーし、どうしたもんかな――。

 (血塗られた手紙の文面を眺め、一字一句間違えずに記憶すると、ちらりと再び、遺体を眺め……)
 
 とりあえず、身元は確認できたから、埋葬して葬儀を執り行って、焼香して、桜の花枝を備えとくか。

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