ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
桜杜
お昼の3時になったら、お菓子を作って貰う為に一旦、マスターには起きていただくけれどねー。
それまでは、見た目よりもお年寄りだし、ここまで来るお客さんも存外、少ないから、好きにさせているのさ。
(積み上げた本の上から手に取った太宰治の『斜陽』を指先でぺらぺらぺらーりとめくって、少し流し読むように目を通して、側の床に置く。そして真はあくびをして、立ち上がって伸びをした。首をほぐす)
さて、お姉様、ご注文は?(縁側と中を仕切る障子戸に手を掛けて、ふわりと笑みを形作る)
読書にも少し飽きたので、よろしけれ、今なら俺が手づから給仕致しますよ?
それまでは、見た目よりもお年寄りだし、ここまで来るお客さんも存外、少ないから、好きにさせているのさ。
(積み上げた本の上から手に取った太宰治の『斜陽』を指先でぺらぺらぺらーりとめくって、少し流し読むように目を通して、側の床に置く。そして真はあくびをして、立ち上がって伸びをした。首をほぐす)
さて、お姉様、ご注文は?(縁側と中を仕切る障子戸に手を掛けて、ふわりと笑みを形作る)
読書にも少し飽きたので、よろしけれ、今なら俺が手づから給仕致しますよ?
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
桜杜の参道に建つ、一軒の喫茶店がある。
お店に掲げられた緑色の大きな暖簾に、白字で《まほろば喫茶店》と店名が記されている。
外観は和風建築の古民家風。隣接する《まほろば工房雑貨店》と中で繋がっている喫茶店だ。
この喫茶店の売りは、お手頃でお安い商品のお値段と林檎料理である。
あなたが店の前に立つと、中から中性的な青年が出てきた。彼はあなたを見て、物腰柔らかく微笑む。
「やあ、いらっしゃい。中へ入って行くかい?」
あなたはーー。
●『まほろば喫茶店』について
ここは真(p3p004665)が常連客として、よく入り浸っている喫茶店です。
ここのマスターは、その昔、混沌世界中を旅した経験を持つ凄腕の料理人です。だいたいの料理と飲み物は、リクエストすれば提供されます。
その他、質問等ありましたら、真か舞(p3p007316)にお尋ね下さい。
●この掲示板スレッドについて
誰でも参加OKの交流・雑談・RPスレッドです。ここでは好きに過ごして下さい。
ただし、目に余る誹謗中傷、器物損壊、公序良俗に反する言動を確認した場合、出禁になります。ご注意下さい。
それでは、宜しくお願い致します。