なごなご
どこのどんな国でも不備はある。強い王が居ても戦は起きる。
自分の国を目指すなら、今ある王政に無謀に挑まず平和に集落から始めなさい。

行動
街の道端で人形劇をしながら、勧誘活動に耳を傾けます。
その思想を聞いて賛同の意を示し、称賛して仲間に入れてもらおうとするわ。
上手くいったらついて行き、今後の活動について聞きたいところね。
無理でも「貴方たちの思想は素晴らしいから、友だちにも紹介したいわ。次の予定とかあるかしら？」
とさり気なく活動予定を聞いてみる。
武器は劇にも使う人形だけど……隠したり置いていった方がいいならそうしましょう。

潜入中、バレた場合は逃げの一手。こんなこともあろうかと、で一握の砂を取り出し、顔に投げつけて目潰しして全力で逃げます。

阻止（説得）
不満はわかる。だけど権力者だって楽じゃない。
王を掲げるなら権力以上の力がいるわ。
見上げた騎士道精神ね。でも王のために、って王の捨て駒じゃない？
ラサの傭兵は、自分の思う「正しい」に付けるのよ。仕事は選ぶものだからね。
それでも死ぬのは戦場の運命。王国を作るなら知るべきね。命を取り合わない戦はない。

戦闘（極力回避）
不殺手段はないけど、できるだけ命は取らないようにしたい。
格闘術式で様子を見て、大丈夫そうなら通常攻撃の範囲攻撃を放つわ。
ボロボロの子にはショウ・ザ・インパクトね。

黒幕判明時
無駄な戦火を広げる気なら、王なんてこの国にはいらない……！

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パンドラによる強制復活：使用する