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桜ノ杜
【名称】
終末(名称ナシ、便宜上の呼び名)
【時代】
数多の科学技術が発展し、ソレが終焉を迎えた時代
武器は基本銃火器類
【国籍】
どちらかというと洋寄り
【特徴】
一言で表すならば『ポストアポカリプス』
科学10:神秘0
進歩しすぎた科学技術と抑えきれぬ人の欲により崩壊を迎えた世界。
大気汚染が非常に進んでおり、ガスマスクなくしては息をすることさえ難しい。
まともに空気を吸えば死に、滅多に降らないが雨雪に触れれば死ぬ。
それでも飢えや渇きに耐えかね自ら雨の下に出る者も少なくはない。
>暮らし
この世界の人類の大半は死に絶えている。
生き残った者も刻一刻と数を減らしており、その終わりは既に見えている。
国という形態は滅びて長く故に多くの街は廃墟と化した。
崩れた建物の残骸は彼方此方に存在するがそれを直すだけの余力を殆どの者は持たず、残骸を利用して死を運ぶ雨風をしのぐ。
極一部の富裕層のみが「きちんとした建物」で「きちんとした暮らし」を送っている。
>食料
マスクを外すことは死を意味するため食事は流動食が主。
入手方法は配給、強奪、死体漁り、闇取引など。
何で出来ているか、誰が作っているかは知られておらず「人体を使って作られている」等という噂もある。
流動食以外を見たことがないまま生涯を終える者が大半。
固形食は「大気汚染の心配のない場所」で「汚染されていない食料」を使ってしか作ることができないため非常に高価。
野生の動植物は大半が死に絶え、僅かな残りも奇形と化している。
>住民
この世界に生きる多くの者の生業は傭兵である。
契約を結ぶ雇用主は富裕層、或いはアングラ的組織。
彼らが求めるものは「湧き水」。
汚染されていない清潔な水は地下深くからしか手に入らず、汚染によって年々数を減らす一方である。
多くの湧き水は発見と同時に建物で覆われ厳重に警備される。
終末世界において値千金のそれを発見または強奪するために、傭兵達は日々使い捨てられる。
けれど傭兵らは搾取されるだけではない。
雇用時には契約を結び、契約違反には決して容赦しない。
普段は奪い合い殺し合う関係でもある彼らは、契約が破られると、協力し徹底的に不届き者を追いつめる。
この世界には国も法律も秩序もない。
何がきっかけでそれらが消えたのか。そもそも、本当にそれらが存在したのかどうかすら、知る者は最早誰もいない。
ただ死に向かうだけの世界でなお、人は争いを続いている――そういう世界。
終末(名称ナシ、便宜上の呼び名)
【時代】
数多の科学技術が発展し、ソレが終焉を迎えた時代
武器は基本銃火器類
【国籍】
どちらかというと洋寄り
【特徴】
一言で表すならば『ポストアポカリプス』
科学10:神秘0
進歩しすぎた科学技術と抑えきれぬ人の欲により崩壊を迎えた世界。
大気汚染が非常に進んでおり、ガスマスクなくしては息をすることさえ難しい。
まともに空気を吸えば死に、滅多に降らないが雨雪に触れれば死ぬ。
それでも飢えや渇きに耐えかね自ら雨の下に出る者も少なくはない。
>暮らし
この世界の人類の大半は死に絶えている。
生き残った者も刻一刻と数を減らしており、その終わりは既に見えている。
国という形態は滅びて長く故に多くの街は廃墟と化した。
崩れた建物の残骸は彼方此方に存在するがそれを直すだけの余力を殆どの者は持たず、残骸を利用して死を運ぶ雨風をしのぐ。
極一部の富裕層のみが「きちんとした建物」で「きちんとした暮らし」を送っている。
>食料
マスクを外すことは死を意味するため食事は流動食が主。
入手方法は配給、強奪、死体漁り、闇取引など。
何で出来ているか、誰が作っているかは知られておらず「人体を使って作られている」等という噂もある。
流動食以外を見たことがないまま生涯を終える者が大半。
固形食は「大気汚染の心配のない場所」で「汚染されていない食料」を使ってしか作ることができないため非常に高価。
野生の動植物は大半が死に絶え、僅かな残りも奇形と化している。
>住民
この世界に生きる多くの者の生業は傭兵である。
契約を結ぶ雇用主は富裕層、或いはアングラ的組織。
彼らが求めるものは「湧き水」。
汚染されていない清潔な水は地下深くからしか手に入らず、汚染によって年々数を減らす一方である。
多くの湧き水は発見と同時に建物で覆われ厳重に警備される。
終末世界において値千金のそれを発見または強奪するために、傭兵達は日々使い捨てられる。
けれど傭兵らは搾取されるだけではない。
雇用時には契約を結び、契約違反には決して容赦しない。
普段は奪い合い殺し合う関係でもある彼らは、契約が破られると、協力し徹底的に不届き者を追いつめる。
この世界には国も法律も秩序もない。
何がきっかけでそれらが消えたのか。そもそも、本当にそれらが存在したのかどうかすら、知る者は最早誰もいない。
ただ死に向かうだけの世界でなお、人は争いを続いている――そういう世界。
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