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＊＜祓い屋＞月匂追い、糸廻り

夢ん中か、風がよーわからん感じ。
ギフトの風読みを使う。風上とかわかれば匂いもたどりやすいのかもしれない。
コレでも航海士だ。情報さえあれば導くぐらいわけないぜ。

比較的目立つ姿（三叉蒼槍、イーグルマント）で愛無を追いかけていこう。
時折仲間に声をかけながら。こういうところは、一人になったらやべーからな。気合は大事だぜ。
「風景に惑わされるなよ？夢なんだから考えるだけ無駄だぞ？」
「ごちゃまぜの記憶なんだ、本人の正しい意思とは限らないからな！」

●戦闘
・対【幻影】チーム
俺の役割はサポートだな。
『廻天軍星』で味方の命中を底上げして、俺も前に突っ込んでいこう。
「行くぞ、テメェら！」
なーに、俺は自慢の回避力でいなしてやらァ。
突っ込んだら出来る限り多数を巻き込むように炎狩。勿忘草は多少巻き込むだろうが、序盤なら少しぐらい減らしても大丈夫だろう。
もし”勿忘草が半分”切るようなら巻き込まないように。
炎狩一辺倒だと見切られたりしそうなので、緋刃六羽やソニックエッジも織り交ぜながら。

＊航海や未練
船乗りとして助けられなかった仲間たち。海に散っていった奴等。
だけどな、俺は奴等の分まで生き延びるって決めたんだ。足を引っ張るやつは船幽霊って決まってやがるんだぜ！
みんなも帰るところがあるんだろ？幻影なんかに負けんじゃねーぞ！と鼓舞。