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どうやってここ迄、妖精郷は普通では来れない場所だぞ。
単独で突破出来るぐらいなのか、協力者がいるのか。なんにせよ警戒するしかないか。
魔種なら……館長も心配たな。

「ラデリのこと、大事なんだな。
……人形からも、ラデリの匂いがするがいったいどんな代物だ？」

●戦闘
鬨の声としてギフトのシリウスの遠吠え。獣を逃がす優しさと、索敵時に邪魔にならないようにする為。
*精霊戦
悪いが寝ててくれよ？
敵陣に突っ込みHブランディッシュで薙ぎ払う。火炎は武器のデザイアで抵抗。

増殖できないようきっちり全員お帰り願おう。


*ヒツキ戦
「結局お前はラデリを信用してないんだな。
人形は願望、小さくか弱いままでいて欲しい押し付けか？
だとしたら……仲間として許さんぞ」

ラデリ人形は出来れば殴らないように。壊したらヒツキが狂いそうだし、そもそも執着のある人形とか呪われてそう。
ヒツキが付与強化、または自身がBSにかかってたらリーガルブレイド、
そうでなければルーピホスティアで一気に削り取る。
ただラデリは不殺を希望しているので、終盤はハイド・ウルフォビアで殺さない程度に。
HPに物言わせてダメージ覚悟の短期決戦を目指す。
「ラデリから、お前自身からも目を逸らすなダメ親父！」
「囁く声に甘えるな。お前はお前自身の腕でラデリを受け止めろ！」

●戦後
処遇はラデリに任せよう。俺は哨戒に当たろう。

だが、逢える（墓参り出来る）肉親がいるってのは少し羨ましいな。