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＊妖精さんのあずかりものです
早いところ救助に行くのも大事だが、ちゃんと準備しないと二次遭難を引き起こすぞ。行きはコンパスに従えばいいが、帰り道もしっかりと考えておくべきだ。

統制でなだめつつ、組織だって動くとしよう。情報の交換は必要だからな。
ハイセンスで周囲の警戒。獣の匂いや異様な植物の匂い、あるいは小さな妖精の悲鳴を聞き逃さないように。
一応、ラサ傭兵時代でこういう森の中の行軍もしたにはしたが……さてこの不思議の森、どこまで通用するもんかね。（防具の過酷耐性）

木々に爪痕を残して帰りの方角を示しておく。時々ベキッとやっちゃうのはご愛嬌。ため息一つ。

●戦闘
戦闘スタイルは爪や脚を使った至近距離での肉弾戦。植物より肉が食いたい。

野生の生物の乱入とか面倒なので、ギフトのシリウスの遠吠えで遠ざけておこう。
植物ごとやっちゃうとマズイので、まずはスタープレイヤー（不殺付与）で植物を狩るとしよう。手加減も、傭兵時代の賜物だな。
特定できるまではH・ブランディッシュでどんどん植物を片付けていこう。味方が近くにいないなら戦鬼暴風陣 で大暴れ。
特定できたらクラッシュホーンで素早く弱らせていく。吸収して回復していく性質ならシルバーバレットで傷つけていこう。

可能であれば全滅させたいところ。人間が立ち入れるぐらいの場所だしな。

●戦闘後
コンパスに無機疎通。元持ち主は死んだのか？
……相方のコンパスと一緒にいたいか？

館長には……素直に報告するか。