ぴこりと、兎耳を震わせる。
音に聞いたのは、過去か、もしくは未来か。

【プレイング置き場】
【閲覧はご自由に】

【＜冥刻のエクリプス＞我、害為すものを断つ】
【奇古譚GM】

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＊心情
こんなにも、傷だらけの、方が……
……いいえ。ここで怯んでいるわけにも、怯えているわけにもいきません。わたくしたちの動きによって、ここにいる方々の、生死が決まるのですから。

＊行動
運ばれてきた方の、傷の消毒や、応急手当てを中心に行います。（医療知識、医療技術）
なるべく節制して、でも必要な分は使います。助けられなかったら、本末転倒ですから。
足りなくなれば、既に亡くなった方の衣服を裂いて、包帯代わりにするなどします。
亡くなった方を悼むのは、全てが終わってから、です。

運ばれてきた方々については、事前にナイトボード様に、どんな方をどこへ寝かせるか、お聞きしておきます。

もし、暴れる方がいれば。真っ先に名乗り口上で、他の方へ危害を与えぬよう、引きつけます。
「わ、わたくしが、相手します！　他の方をこれ以上、傷つけないで……！」
組技や威嚇術で、相手をなるべく傷つけぬように。
あとは他の皆様が、一般の方に専念できるよう、深呼吸で自らを回復します。

あとは、回復された方々に、お手伝いして頂けないかと、声をかけてみます。
「無理をしてほしいわけでは、ないのです。けれど、誰か１人でも、救える人が増えるかもしれないから」
「誰かを助けることは、巡り巡って、自分を助けることにもなると、思うのです」
できるのなら、運ばれて方を運ぶのを、手伝って頂いたり。
瑞稀様と共に、場所を綺麗にしたり、してほしいです。

アドリブ歓迎です