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ギルドスレッド

駅舎【羅生門駅】

【雑談】羅生門駅の待合室【誰でも/RP推奨】

駅の待合室です。

 そんな大きくもなく、小さくもない羅生門駅の待合室は、和風スチームパンク風の、レトロで不思議な雰囲気がある内装です。

 囲炉裏があり、お茶など、簡単なものなら出せます。

※誰でも参加可能な、RP推奨スレッドです。
 メタ発言は、Pandorapartyprojectゲーム内の話題なら、程々に。

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(外見幼女の美少女な華奢で儚げな鬼娘が、古ロリババアになついて背中に乗り、古ロリババアと一緒に雨露に濡れた綺麗な蜘蛛の巣を眺めて、のんびり仲良く過ごしている)

雫、雫! 今日は雨じゃ! 雨じゃ! 雨じゃ!
この駅舎はのぅ、雨が降ると人通りが少なくなるんじゃが、ーーさて、今日はいつもの通勤客以外に、どんな奴が来るかのぅ! 楽しみじゃ!

これ、雫! 窓の外にかかる雨露に濡れた蜘蛛の巣ばかり、眺めるでないぞっ!

あ、蜘蛛の奴が動いたのじゃ! また新しい巣をかける気かのぅ? また車掌の小わっぱの奴に巣を取り除かれぬように、頑張って巣作りするのじゃぞ! 蜘蛛よ。

雫、雫! 雨露に濡れた蜘蛛の巣は、綺麗じゃのう…………。
(梅雨です。外は小雨が降っています。雛罌粟はこの待合室にある椅子に座って足をぶらぶらさせています。お菓子をたべたりお茶を飲みながら、今日も駅を利用する方々をのんびりと観察しています。これが雛罌粟の毎日の日課、趣味というか、暇潰しの仕方のようです。雛罌粟の傍らには、古ロリババアの雫が大人しくしております)

雛罌粟「暇じゃのう~」
(駅の方からゆっくりと歩いてくる男が一人)
……風の向くまま気の向くままにぶらついて来たが…ここは何処なんだ?
いい加減、当ても無くぶらつく癖は治さねぇといけねぇのかなぁ。

(頭をガシガシと掻きながら辺りを見回し待合室らしき場所を見つける)

…次の便が来るまで少し休んでいくか。
お邪魔しますよっと。
(待合室の扉を開け中へと入っていく)
おんや、珍しいのう! こんな片田舎の駅舎に見慣れぬ者が現れるなんていつぶりじゃ!?!
(待合室の前でコートについた雨粒を払い除け、扉を開けば)
(先客へと小さく頭を下げ。)

…失礼す、る。
おっと、人がいたか。
いやぁ、風の吹くまま気の向くままにぶらりぶらりとさ迷ってたら辿り着いた次第でな。
お嬢ちゃんは一人でここにいるのかい?(親御さんを探す仕草をする)

っとと、邪魔になってたか。すまねぇな(新しく待合室に入ってきた人物の邪魔にならないようすぐに退き
(銀城の気遣いへ、すれ違い様に礼を)
(そして扉の前から微かに聞こえた会話を思い出せば。)

親探しでも、していたか…?
ホーム、に其れらしい者は居なかった様に、思ったが。
ほっほほ、当たり前じゃ。わっちに親などおりんせん。今はここがわっちの家。わっちこそが羅生門の鬼が一人、雛罌粟でありんす! (椅子の上に立ち上がり、胸をはる。ふんすっ。ドヤ顔する外見詐欺幼女)
親がいない…鬼…あぁ、旅人か。(一人勝手に納得し
ここが家って飯や風呂はどうするんだ…それと、椅子の上に立っちゃ危ないでしょ。落ちたらどうすんの(椅子の上で胸を張っている童女を降ろそうと近付く
人の家か、然らば…石動だ。
(そう歪んだ声色で告げ。)
(銀城の動きを眼で追いながら自身はどっかりと椅子に腰を据え。)
噛み付かれるなよ。

しかし、一人とは。
御前以外にも鬼が、棲みついているのか?、この駅舎には。

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