未開の地に足を踏み入れた時、その足跡は後に続く者の道標となる。

時が足跡を消してしまわない内に。
その足跡を、ここに刻む。

――永久の道標は、後を行く者の為に。


《シナリオのプレイング保存、参考のために使用して下さい。》

―――≪シナリオ名≫―――
＜Liar Break＞爛れた闇

――――≪GM名≫――――
ちくわブレード

―――≪プレイング≫―――
■少女への対応
ほう、この状況で数日間生き延びるとは……見上げた根性だ
では、我はこの少女に一つ、遊びを提示しよう
「かくれんぼ」というやつだな。鬼(村人)に見つからずに隠れ、頭の中で数字を数えているが良い
なに、数日見つからなかった貴様にとっては朝飯前であろう？――文字通り、その朝飯までにはこの騒動を終わらせてやろう

■行動
少女を襲った最初の村人への対応は、手加減の出来る技が無いが故、仲間の対応に任せるとしよう

我は魔術師とネクロマンサーの討伐を目的とした【撃破班】行動を共にする
情報屋たる我にとって、人は貴重な情報源だ
故に、村人には極力手を出さぬ様、『気配消失』とジーク(p3p000582)のギフトを頼りに隠密行動を心掛けよう


■戦闘
敵のグループを発見した場合、まだ敵がこちらに気づいていないようであれば遠距離状態で『気配消失』し、仲間の準備が整い次第『ロベリアの花』で奇襲攻撃だ
多くの敵を一度に巻き込みたいが、優先すべきは村人の統制をしている魔術師だな

基本的には副行動で『ミスティックロア』を使用し、『ロベリアの花』で遠距離攻撃を狙う
AP切れ時『魔弾』に変更だ
『ミスティックロア』の効果継続中は村人に囲まれぬ様、敵を中心に円の動きで移動しつつ魔術師を攻撃だ
接近された場合は『死骸盾』を発動し、武器による肉弾戦に変更

我は嘘は言わぬ
故に――少女に言った言葉を嘘にするわけには、いかぬ

パンドラ使用
アドリブＯＫ

――――≪報告≫――――
結果は大成功を納めることが出来た。
尤も、相手にアドバンテージを取らせぬ徹底的な作戦を提案してくれた同行者あってこその結果だ。
やり方によってはここまで一方的な勝負をすることも出来るのだな、これは良い経験になった。