未開の地に足を踏み入れた時、その足跡は後に続く者の道標となる。

時が足跡を消してしまわない内に。
その足跡を、ここに刻む。

――永久の道標は、後を行く者の為に。


《シナリオのプレイング保存、参考のために使用して下さい。》

―――≪シナリオ名≫―――
原罪のκύριος

――――≪GM名≫――――
いかるが

―――≪プレイング≫―――
■事前付与
『死骸盾』と『ミスティックロア』を発動
二つが不可能なら『死骸盾』のみ

■戦闘中行動
我は敵から15m程の中距離をキープ、近づかれた場合はその分副行動で後方に移動だ
可能な限り仲間全体で敵の周囲を囲むような位置取りを意識せねばならぬ、故に左右も仲間と10m程距離を空けよう

我の役目は敵にBSを発生させる事。特に、強力な攻撃を防げる可能性のある麻痺は最優先だ
命中させねば意味が無いが故、敵の攻撃の方が遅い場合は『待機』を行い、敵の攻撃後の隙を狙うつもりだ
まずは『マジックロープ』で白い翼ごと縛ってくれよう！文字通り、お縄につくが良い
麻痺が発生するまでは『マジックロープ』の一点狙い、上手く捕えた場合は、次ターンから縛った体に『毒撃』を流し込むとしよう
麻痺解除後は再度上記行動を繰り返す

副行動は以下の優先順位で行う
・攻撃可能範囲に移動 ＞ 副属性スキル(『死骸盾』＞『ミスティックロア』) ＞ 攻撃集中

可能ならば、戦闘中は言葉で挑発し、危険な至近組から意識を反らしたいものだ。『死骸盾』とエスプリの『精神耐性』では心許無いやもしれぬが、無いよりマシであろう
「貴様の目的が犯罪者の粛清ならば、勿論我々も粛清対象なのであろう？なぜなら、これから天使に手を上げるという大罪を犯すのだ！クハハハハ！」
「貴様は天使などではない。貴様の持つ「アイ」は「愛」に非ず――「穢(アイ)」だ、この穢れた存在め」

パンドラ使用

――――≪報告≫――――
難易度ハード故、重症者が多数出た依頼だったが……結果は成功だ。
短期決戦が作戦だった故、行動予定書は攻撃方法を主に記載した。
行動に割く割合とその他のバランスが難しいものだな……こればかりは、他の者を参考に慣れていくしかあるまい。