未開の地に足を踏み入れた時、その足跡は後に続く者の道標となる。

時が足跡を消してしまわない内に。
その足跡を、ここに刻む。

――永久の道標は、後を行く者の為に。


《シナリオのプレイング保存、参考のために使用して下さい。》

―――≪シナリオ名≫―――
(。+・`ω・´)もいもっもい

――――≪GM名≫――――
茶零四

―――≪プレイング≫―――
※NG事項
・名前で呼ばれる事
・やる気を見せる事

◆心情
花にとまる蝶なら可愛らしいんだがなぁ……何だって死体にとまろうなんて思っちまったのかね
何にせよ、これほど風情に欠けた景色もねぇし、本隊のやつらにはさっさと女王サマとやらを倒して貰わねぇとな

◆作戦
・開けた一ヶ所に留まって群がってくるイルフォを迎撃する【待ち伏せ班】と、村の中を走り回ってイルフォを引きつける【引き付け班】に別れて行動
・【引き付け班】は一度【待ち伏せ班】のいる場所とは逆方向に走り、大回りでイルフォを引きつけながら合流を目指す

◆行動
おっさんは【引き付け班】だ
確か蝶ってのは匂いがわかるらしいから、香水を盛大に被っておこうかね
ちっとキツイが腐った死体の臭い嗅ぎ続けるよかマシだ

「さーて……そんじゃ、鬼ごっこといくかねぇ」

とにかく暫くは全力で走って奴さん方を誘き出す
建物の中まで調べる余裕はねぇから、騒ぎで釣られてくれるのを願うだけだ

ある程度の数を引きつけたら一旦止まって戦闘に切り替える
インファンテリを減らして逃走経路を確保、一体でもコマンデュールを見つけたら全員で優先的に叩かねぇとな
狙うのは頭か、機動力を削げる足だ

これを繰り返して、ラッパの音を合図に待ち伏せ班に合流
後は遠距離攻撃が得意なやつらが確実にコマンデュールを仕留められるよう、おっさんはインファンテリの相手に集中するぜ

やれやれ、無事に終わったら酒の一杯でも奢ってほしいモンだ

――――≪報告≫――――
依頼名はゆるいが、内容はかなりえげつなかったぜ。
立てこもってたやつらは、無事に助かったかねぇ……喰われてねぇことを祈るばかりだ。