未開の地に足を踏み入れた時、その足跡は後に続く者の道標となる。

時が足跡を消してしまわない内に。
その足跡を、ここに刻む。

――永久の道標は、後を行く者の為に。


《シナリオのプレイング保存、参考のために使用して下さい。》

・戦闘中
最初はクマ公がミセスに行かねぇよう警戒だ
奴さん方が強硬手段に出たら、おっさんは庭師を抑えるぜ
とはいえ喧嘩は苦手でな、ちっと説得してみるか

「どうだい、大人しく捕まっちゃくれねぇか。怪我はしたくねぇだろ、お互いによ」

……ま、無駄だとわかっちゃいるがね
奴さんが武器を突き出す腕を横に払って受け流して、体勢を崩した所に肉薄
腹に拳一発沈めりゃ大人しくなるだろ

ま、それでも止まっちゃくれねぇなら――腕の関節を外しちまうか
……悪いな、おっさんは器用じゃねぇからよ、楽に死なせてやれねぇのさ

・戦闘後
庭を荒らしちまう事になるだろうし、できるだけ綺麗に整えてやるかね
さっき教わっといた甲斐があったな？

―――――≪報告≫―――――
やれやれ、素手でも何とかなるモンだ。
一緒に行ったやつらのおかげで楽できたぜ。

リュギーはありがとよ。自分のプレイングも後から見直せるってのは便利でいい。