拠点から少し離れた場所に建っているボロボロの小屋。

ドアに鍵は無く、窓も割れている為、声は全て外に漏れる。

その代り、外の声も聞こえてくる為、新たな情報を手に入れる事が出来るかもしれない。

大人数が収まるこの小屋に、足を踏み入れたのは――


《ギルド内外問わず、シナリオやイラストの相談、仲間集めに使用して下さい。》

<3>：タイミング(防衛ラインを突破する敵エネミーが現れた場合or前衛組の損傷が強くなった場合orある程度敵を倒した場合)
＝体勢立て直しの行動
《前衛組》
副行動の移動で後衛組と回復組のすぐ後ろまで移動し、再度壁を編成する。
機動力は全員4(=最大移動距離：40M)、後衛組との距離はR2(20M)想定なので、１ターンで移動可能。主行動はスキルで自己回復しても良い。
《後衛組》
前衛組が後退している中、敵エネミーの最前線を中心に攻撃を行う。
これで最前線が倒れれば敵エネミーが壁に来るタイミングを遅らせられる可能性もあるかもしれないが、敵エネミーの機動力がイレギュラーズと同値の場合は確実に１発は攻撃を受ける覚悟。
１発でイレギュラーズが倒れる可能性は低いと思うが、念のためパンドラ使用宣言はした方が良いかと思われる。
《回復組》
後退している前衛組の回復を行う。前衛を後方に移動させることで、戦闘前に１回でも多く回復のタイミングを設ける算段。
おそらくすぐ次のステップに入ると思うので、AP消費の多い回復を使っても良い。
後衛組もこのタイミングで敵と接近する可能性もあるが、今後もダメージを受ける可能性の高い前衛組を優先。
後衛組の後ろに位置しているが、攻撃を受ける可能性もあるので注意。

<4>：タイミング(前衛組の壁の再編成完了時)
《前衛組》
新しい防衛ラインとなり、戦闘に備える。
《後衛組》
防衛ライン(前衛の新しい壁)の編成を確認後、移動で前衛組のR2(20M)後方へ移動する。
戦場がそこまで広くない場合は、可能な限り後退。
移動タイミングはリュグナーが新米冒険者の引率を行うので、そのタイミングに合わせる。
《回復組》
後衛組の後退タイミングと合わせて後退。

<5>：タイミング(後衛組の後退完了時)
以下、<2>より繰り返す。
しかし、戦場の大きさや消費AP、消費ターン数から、上記を2サイクル行うのは厳しい可能性もあるので、基本は1サイクルの想定。
前衛組は体力調整、後衛組と回復組はAP調整が重要になってくるはず。
特に前衛組は危険なので、危うくなったらすぐに下がる判断を行う事。