拠点から少し離れた場所に建っているボロボロの小屋。

ドアに鍵は無く、窓も割れている為、声は全て外に漏れる。

その代り、外の声も聞こえてくる為、新たな情報を手に入れる事が出来るかもしれない。

大人数が収まるこの小屋に、足を踏み入れたのは――


《ギルド内外問わず、シナリオやイラストの相談、仲間集めに使用して下さい。》

【作戦の流れ】※上記図説の<1>～<5>と連動

<1>：タイミング(登場時～後衛組の攻撃範囲内に敵エネミー接近時)
《前衛組》
前方に近接攻撃を得意としたイレギュラーズと新米冒険者を横一列に並べ、第１の壁を作る。
壁を作った際の敵エネミーとの距離はＲ１(10M程)離れてた方が好ましいが、戦場の状況によりけり。
《後衛組》
前衛組の壁からＲ２(20M、中距離範囲)後方に壁を作る。前衛と同じ要領で、遠距離攻撃が得意なイレギュラーズと新米冒険者を横一列に並べる。
敵エネミーが前衛の壁に迫る中、敵エネミーとの距離がＲ３(30M、遠距離範囲)になった瞬間、一斉に攻撃開始。
なるべく敵エネミーの最前線を攻撃し、敵陣の最前線が近接組に到着させるのを遅らせる&戦闘時に最前列を弱らせておくイメージ。
《回復組》
前衛組が戦闘開始するまで、回復は待機。
ただし、支援スキルがある場合は今のうちに使用(近接組に向かって)。

<2>：タイミング(敵エネミーが前衛組の壁のＲ０～１の範囲に入ってきた時)
《前衛組》
各位攻撃開始、新米冒険者はガドルが指示を出す。
壁の両端は敵エネミーが横から回り込んで防衛ラインを抜けないよう、前衛組の現状レベルが高いイレギュラーズが担当。
回復が間に合わない場合は自分を回復するスキルを使用しても良い。危うくなったら下がるのはいいが、新米冒険者が前に出ないよう、イレギュラーズも防衛ラインから前に出ないこと。
回復が必要なイレギュラーズ、又は新米冒険者は、回復組が分かるように合図を出すと分かりやすい。新米冒険者の合図(フォロー)は基本的にはガドルの指示で行う。
《後衛組》
敵エネミーの最前線(R2、中距離)は前衛組の壁が戦闘しているので、APに余裕があれば敵陣の奥(R3、遠距離)に向かって各自攻撃。
AP切れに注意し、後々の行動(<3>の行動)の為に無理して攻撃しなくても良い。
《回復組》
主に前衛組の回復を行う。
敵エネミーの数や前衛組の数的に回復は間に合わない可能性もあるので、毎ターン誰かしらを回復することになるはず。
後の前衛撤退時も回復タイミングがあるので、消費APの多い回復スキルは温存しても良い。

～～～(続く)～～～