ギルドスレッド
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星詠みの塔
ああ、この世界では魔術師など珍しくはないがな。
(と、苦笑しつつ塔に入り、少ししていくつかの物を携えて戻ってくる)
すまん、甘味しかなかった。甘いものは好きか?
(焼き菓子の入ったバスケット、良く冷えたレモネードが入ったピッチャー、木製のコップ。
それらをベンチの空いている場所に置いて)
まあ、森の中をずっと歩いていれば、どんなに食いだめしていても腹は減るだろうさ。
……というかお前、帰りの分の食料はあるのか?
(と、苦笑しつつ塔に入り、少ししていくつかの物を携えて戻ってくる)
すまん、甘味しかなかった。甘いものは好きか?
(焼き菓子の入ったバスケット、良く冷えたレモネードが入ったピッチャー、木製のコップ。
それらをベンチの空いている場所に置いて)
まあ、森の中をずっと歩いていれば、どんなに食いだめしていても腹は減るだろうさ。
……というかお前、帰りの分の食料はあるのか?
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運動場程度の大きさがあり、魔術の試し打ちなどをするのに使える。
また、森の方へ一本の獣道が伸びている。
健康な人間の足であれば、丸一日この獣道を辿れば、最寄りの人里にたどり着けるだろう。
塔の入り口の傍らにぽつんと植えてある節くれだった木が、ここに居る者を見守っている。