ギルドスレッド
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星詠みの塔
えっ!あっ!!
(よく通る、力強い声。塔ばかり見上げていた少年はここでようやっと人がいることに気付いた)
(ビシリと音が聞こえそうな勢いで固まって、数瞬後)
ご、ごめんなさい!この家に気を取られてて、気付かなくて!
俺はラズワルド=ディーセム、旅人だ……です!
この世界に来て、いろんなところを見て回り始めたところで、この辺通りかかったところで、この家を見付けて……!!
とにかく俺、敵じゃないです!はい!!
(勢いよく両手を挙げて、同じ勢いで敵意がないとアピールする)
(なんとなく、敬語で話さなきゃいけない気がした)
(よく通る、力強い声。塔ばかり見上げていた少年はここでようやっと人がいることに気付いた)
(ビシリと音が聞こえそうな勢いで固まって、数瞬後)
ご、ごめんなさい!この家に気を取られてて、気付かなくて!
俺はラズワルド=ディーセム、旅人だ……です!
この世界に来て、いろんなところを見て回り始めたところで、この辺通りかかったところで、この家を見付けて……!!
とにかく俺、敵じゃないです!はい!!
(勢いよく両手を挙げて、同じ勢いで敵意がないとアピールする)
(なんとなく、敬語で話さなきゃいけない気がした)
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運動場程度の大きさがあり、魔術の試し打ちなどをするのに使える。
また、森の方へ一本の獣道が伸びている。
健康な人間の足であれば、丸一日この獣道を辿れば、最寄りの人里にたどり着けるだろう。
塔の入り口の傍らにぽつんと植えてある節くれだった木が、ここに居る者を見守っている。