ギルドスレッド
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星詠みの塔
(椅子から立ち上がり、出来上がった星図を見下ろした)
……こんなものか。
ここまでは楽しいんだが。
(出来栄えに納得したように頷いてから、ため息をつく)
(机に備え付けられた引き出しから、いくつかの判を取り出す。
塔、天球儀、月面等、天体に関わる図形のものがほとんどだ)
(羊皮紙の外周の余白を埋めるように、それらを押し付けていく。星図とは色の違う顔料が星図を装飾する)
(無駄な作業にしか思えないが、売り物にするとなると、こういう細工も必要になる)
……こんなものか。
ここまでは楽しいんだが。
(出来栄えに納得したように頷いてから、ため息をつく)
(机に備え付けられた引き出しから、いくつかの判を取り出す。
塔、天球儀、月面等、天体に関わる図形のものがほとんどだ)
(羊皮紙の外周の余白を埋めるように、それらを押し付けていく。星図とは色の違う顔料が星図を装飾する)
(無駄な作業にしか思えないが、売り物にするとなると、こういう細工も必要になる)
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手書きの星図と書物、天体観測道具で足の踏み場もない。
作業用のデスクと簡易なベッドが、辛うじてここが居室であると主張している。
【入る場合は部屋の主人の許可を得る事。】