ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
星詠みの塔
ああ、こんにちは。今日もいい天気だな。
(枠にはまった挨拶を返して、座ったまま紅茶をすする。
部屋には休憩時の間食、紅茶と焼き菓子の香りが満ちていた)
ローレット?
(と、その言葉を聴いて眉をしかめる)
……遠いぞ。一番近い人里までは一日だが、そこにローレットの常設受付は無い。
というか、どこから来た?
ローレットのある場所から一人でここまで迷い歩いてきたのか?
(見るからに頼り無さそうな少女の体格を見て、そんなことが可能だろうかと怪訝そうな瞳を向ける)
(枠にはまった挨拶を返して、座ったまま紅茶をすする。
部屋には休憩時の間食、紅茶と焼き菓子の香りが満ちていた)
ローレット?
(と、その言葉を聴いて眉をしかめる)
……遠いぞ。一番近い人里までは一日だが、そこにローレットの常設受付は無い。
というか、どこから来た?
ローレットのある場所から一人でここまで迷い歩いてきたのか?
(見るからに頼り無さそうな少女の体格を見て、そんなことが可能だろうかと怪訝そうな瞳を向ける)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
塔に足を踏み入れれば、まずこの空間に出るだろう。
大きめのダイニングテーブルに椅子、いわゆるホールである。
簡易な調理場もついている。
奥に続く廊下は、各々の私室に繋がっている。