タイトル通りよ。

●方針
ギルーグの撃破を狙う班とクレイルを説得する班で別れて対応する予定で私はギールグの相手ね。
ギールグに遭遇したら【心眼】で体型を把握して刀の間合いの取り方に活かしたり他に気付いたことがあれば他の方に共有するわ。

●戦闘
これで魔種の相手をするのは三度目。
何時も通り仲間を守る盾として動くけれど、何時も以上に心して掛かりましょう。


・行動
先ずは味方と連携して怒りを付与して釘付けにしてやりましょう。
私も基本的に【金打】で怒りの付与を狙うわ。
他の方が怒りの付与に成功した場合は待機してターンの最後に【金打】を使うようにして次は自分に引き付けて味方の負担を減らせるようにするわ。
それと自身が2つ以上BSを食らった状態の時は【煉気破戒掌】で攻撃しつつ態勢を立て直す。


これまで戦った魔種も何かしら奥の手を持っていたわね。
きっとギールグも何か仕掛けて来るでしょう。
…以前私が居た世界の蟲使いは特定の音や匂いで虫を誘導していたし、
そういった予兆を見逃さないように気をつけるわ。
そして気付くことが出来たならセララさんをかばうわ。
私のエゴなのはわかっているけれど、手の届く所で子供が傷付くのはやっぱり嫌なのよ。


移動の必要が無い時は攻撃集中、怒りを付与中は防御集中

・撤退
撃破が厳しい場合は【花風】でギールグの羽を攻撃、機動力を削いで逃げるわ。

「私の帰りを待っている子がいる…だからまだ終われない…！」
パンドラ使用
アドリブ歓迎

【究極！混沌麻雀！】
まあ脱衣といえばリッケンハルトさん、当然の差配でしょうね。
…さて私もこれまでの対局で慣らしも十分。
盲御前の手管、たっぷりと堪能していただきましょう。

私は自分の親の時以外はマリアさんの援護よ。
まずは振り込まないように普通に打ちながら一局目以降の洗牌、砌牌の際に牌の位置を音、触感、ギフトも以て把握し【瞬間記憶】でどの牌がどこにあるのか記憶していくわね。
…始めは不確かでも局が進むごとに全ての牌の位置が割れていく、裏ドラ、次にツモる牌、そして全員の手の内、その先も全て"見えてくる"
喩え相手コンビが積み込みをしたとしても私が鳴きでツモ順をずらしてマリアさんに必要牌を引かせてアガリに繋げるし、相手の必要牌は早期に捨てるなり自分の手の内に抱えて有りもしない希望を見せた上でアガらせない。

故に相手のイカサマは相手の自摸アガリに繋がる物以外は見逃し、『通し』もしているならギフトで音だろうと卓の下でやり取りしていようと把握して逆に利用する。
ただ罰符を取れるイカサマや自摸アガリに繋がるイカサマは指摘、指摘が難しいイカサマならこちらも左手芸（イカサマ）で牌を入れ替えてアガリを潰す。

自分の親の時は上記の情報を全て駆使して八連荘を狙う。

――
544文字
・活性化非戦
ギャンブル
イカサマ
瞬間記憶

【再現性東京2010：紫陽花の涙零れ】
●班分け
すずな、茄子子さんと一緒
すずなとは一緒に死線を潜ってるし、茄子子さんは前にご一緒した時に頼りになったのを覚えているから安心ね

●捜索
匂いや雨音の機微で探すのもいいけれど、向こうから見つけて貰った方がいいかしら
狼の姿の獣なら境内を探す時には自分の腕を少し斬るのと、大きめの音を立てながら杖をついて歩いて音と血の匂いで誘ってみましょう
私は見えないけれど二人は折角だから少しくらい紫陽花を楽しんでもいいんじゃないかしら

●戦闘
敵が釣れるか見つけるかしたならまずは【誘い】で注意を惹きましょう
以降【誘い】は二ターンに一度の頻度で、なるべく敵全体に怒りが行き渡るように使い逃げようとする敵が減るように立ち回るわ

戦いの序盤は夜妖が不利を察して逃げないように敵全体を均等に削ることを意識しつつ【飛刃六短】や通常攻撃でAPを温存
中、終盤にEXA判定に複数回成功したり、怒りで私に殆どの夜妖が集まっているタイミングで携行品でCTを上げて【落花狼藉】、纏めて斬り飛ばすわ
残りが居れば【飛刃六短】や【惜春】で始末して行きましょう

――
他台詞などで600/600