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路地裏の影

夢の扉

とある街のとある路地裏の暗がりにそれはあった。
不自然な扉。
不思議な装飾が施された大きな扉だ。

あなたはその扉を不意に開いてしまうかも知れない。

※扉の先は夢の世界です。
※情景描写を入れて夢の内容を書き換える事ができます。
※特にルールは設けませんが、目に余る場合はW・H・パラサイトが一時的に場面を強制力を働かせます。

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ふむ。
(様子を見るに相当疲れが溜まっているようだ。あまり話し掛け過ぎてはいくら快適な夢の中とはいえ、むしろ彼をくたびれさせてしまうだろう。)

そろそろ本格的な休息が必要かな?……何。気にする必要は無いぞ?ここは夢の中だ。わざわざベッドに入らずとも、その場で眠れば夢の深部に運ばれる。つまり、君は何時『寝落ち』ても構わない。という訳だ。
(流石のカラスにも人に気を遣うだけの度量はある。なに、時間はいくらでもある。ここでは望めば羽毛布団にくるまり、その身を幸せで満たすのも一瞬だ。この世界は万能なのだ。難点があるとすれば、この世界はあくまで夢であるということだ。本の内容は読んだ事のある物語、もしくは知っている知識。読んだという経験を持つものばかりである。つまり、知識は外部から持ち込まれねばならないのだ)

改めて歓迎しよう。私の、夢の世界へ。
(夢の世界が、2人の居る洞窟が。心なしか薄暗くなった気がした)

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